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昔のアニメで「元祖天才バカボン」というのがありましたが、
あれはなぜ 頭に「元祖」がつくのでしょうか?
のちに「平成天才バカボン」が放映される事を見越して…
ってわけでもないでしょうし…。
気になります。

A 回答 (5件)

最初のアニメ「天才バカボン」は少年マガジンで連載されていた漫画をアニメ化するにあたって子供むけに、シュールでブラックな表現を無くしたそうです。


2度目のアニメ化の際に原作漫画に忠実な作品にしようと、最初の作品との差別化も含め「元祖」とつけたようです。
このため2度目のほうが元祖という紛らわしいことになったのです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

シュールブラックな表現!
なんか、想像つかないです…(@_@;;
で、二作目が原作に近い、という訳なんですか。
確かに、原作に近いという意味では「元祖」かも。

お礼日時:2003/03/15 12:06

こんにちは。


“元祖”の理由。
作者の赤塚不二夫が、「天才バカボン」シリーズ中、自信を持って最高だと言える作品なので“元祖”を付けた、と聞いていますが。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

「作者のお墨付き」という言葉が思い浮かびますね。
(ちなみに私は、「元祖」と「平成」を見たことがあります。
昔の事なんで元祖の方はあまりよく覚えてませんが、
テーマソングは 妙に味があって大好きでした。)

お礼日時:2003/03/15 12:03

以前、番組情報誌で紹介されていた話ですが、1971年放送開始の「天才バカボン」が、主役はあくまでも小学生の男の子バカボン君であるのに対し


「元祖・・・」では、「バカボンのパパ」が主役であるため、このタイトルになったとの事でした。
 しかし、1作目の「天才バカボン」にしても、主役はやはりパパだったような感じですが・・・。
 なお、1作目の「天才バカボン」は、1971年10月2日より、毎週土曜日19:00より、大阪YTVがキー局で放送開始されましたが、視聴率が振るわず、翌年9月まで放送予定のところ6月で打ち切りになりました
私は毎週楽しみにしていただけに大変残念に思いました。やはり3年間続いたスポ根アニメ「巨人の星」の後番組というのがいけなかったのでしょうか
 「元祖・天才バカボン」のほうは、1975年10月より、毎週月曜日19:00より、今度は東京NTVがキー局で放送されました。このシリーズは視聴率も好調で3年くらい続いたようですが、私は初代の「天才バカボン」のほうがずっと面白かったと思います。
 なお、これら一連の天才バカボンシリーズは、1988年から90年頃、地元では繰り返し再放送されていました。東京では、NTV以外の局でも放送されていたそうですが、関西では、現在のところYTV以外の局では放送されていません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
「元祖」の前に1作品あったというのは先程知りましたが、
なるほど そういう経緯があるんですか。
しかも4ヵ月で打ち切り…
アニメにも現実的な事情が大いにあるんですね。

お礼日時:2003/03/15 11:59

1967年に少年マガジンで連載開始された「天性バカボン」ですが。



71年にアニメ「天才バカボン」
75年にアニメ「元祖天才バカボン」
90年にアニメ「平成天才バカボン」
99年にアニメ「レレレの天才バカボン」

あまり深い意味がないような気がしますが‥‥
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

なんと!4作品もあるんですか!(驚)
知りませんでした。(特に71年と99年の。)

お礼日時:2003/03/15 11:55

「元祖天才バカボン」が始まった時期がちょうど


「元祖」、「本家」、などのことばがはやった時期で
商品や、飲食店の看板などによく使われていた時期だったと思います。
それで作者が ”のり”でつけたのだと思うんですが。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

ちょっと話題がズレてしまいますが、「元祖」や「本家」で、
「元祖SDダンダム」と「本家SDマクロス」を思い出しました。(^^;

お礼日時:2003/03/15 11:52

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