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「感性豊か」と「感受性豊か」は意味はどう違いますか?
言葉の使い方は正しいですか?

A 回答 (4件)

 感性豊かは能動的で感受性豊かは受動的ですね。



どちらかといえば・・・
感性豊かな人は芸術的な才能が素晴らしいという感じを受けますが
感受性豊かな人は、ちょっとしたことで凄く傷つきやすい人のことを言います。

 だから使用する場面がまったく違いますね。

この回答への補足

感性豊かが能動的というのはどういう意味ですか?
感じるのに能動的とは?

補足日時:2009/05/07 23:47
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私は、「感性」と「感受性」は、ほぼ同じ意味だと理解しています。


「感性」に対しては「豊か」(あるいは「乏しい」)と形容し、「感受性」に対しては「強い」(あるいは「弱い」)と形容するという違いがあります。
さらに、両者ともに、「感性が鋭い」「鈍い感性」、「鋭い感受性」「感受性が鈍い」という表現も用いられることがあります。
また、「感性」は、哲学の分野で、「悟性」に対置する用語として用いられることがあるようです。
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 あくまでも私の感覚です。


外からの刺激という点では感性も感受性も同じですね。
 辞書でも感性=感受性となっています。

ただ、最初に書いたように、
素晴らしい感性を持った芸術家という言い方は聞きますが
素晴らしい感受性を持った芸術家という言い方はあまり聞かない気がします。
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No1の方の「能動」「受動」のご意見に賛同します。



感じるというとすべて受動のように思われますが
自分の感覚から作品を発表していく場合に
「能動」になると思います。
常識的な発想の枠を超えて、
その人独自の感覚を持ち、
それを表現していく場合が「感性」
発表した後には他人も関係しますが
作成の段階には他人は介在しません。

他人の言動に対して何かを感じる場合が「感受性」です。
「感受性豊か」は「感受性が強い」と同じ意味と考えます。
常に他人(他者・自然現象や動物など)が介在します。

あくまで私見で言語学的な根拠はありませんので
あしからず・・・。
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