プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バッテリー液の注入済みバッテリーを買いました。

そのバッテリーには初期充電推奨と書いてありました。

この初期充電について調べたのですが、バッテリーを搭載させてツーリングして100km~200kmも走れば充電は十分という意見がありましたが、それで初期充電したことになるのでしょうか?

また、初期充電推奨と書いてあってもバッテリーを繋いだらセルが回ってエンジンが点火してウインカーなど点灯するのは当たり前でしょうか?セルも回らずウインカーも回らないようなら不良品と考えていいでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>それで初期充電したことになるのでしょうか?



100キロも走れば、充分ですね。
ただ、「初期充電に限定」すれば・・・。
「アイドリングで、30分から1時間」で充分です。

>セルも回らずウインカーも回らないようなら不良品と考えていいでしょうか?

バッテリー本体に、バッテリー液を充填したからといって電気が発生する事はありません。
(化学的に、少量の電気は発生しますが・・・)
ですから、新品バッテリーを購入してもセルが回らない・ウインカーが点灯しなくても不良品ではありません。
大手カー用品店・ディーラー・DIY店でも、新品バッテリー販売時には「初期充電を行った後で引渡し」又は「エンジンを掛けた後で、暫く走ってください」又は持ち帰りの場合は「液充填後、暫く充電して下さい」と述べています。

ただ・・・。
新品バッテリーと言っても「バッテリー液を充填した時点から、劣化が始まり」ます。
特に、定期的な充電(走行)をしていない場合は「バッテリー内に硫酸鉛が付着し、電気が流れなくなる」劣化が進みます。
充電中、この硫酸鉛は化学変化でバッテリー液に溶けて無くなります。
(硫酸鉛が完全に付着すると、電気が流れなくなり寿命。この硫酸鉛を強制的に除去したのが再生バッテリーです)
新品!と一口に言っても、バッテリー液が既に充填している場合は「要注意」です。
    • good
    • 1

普通、液注入前のバッテリーに液を注入すれば即使えるようになりますが、その状態で電圧を測って、○○V以下なら充電してくださいという注意があったような気がします。

これが初期充電じゃないでしょうか。

僕はしたことありません。普通に使えるなら要らないと思いますが、推奨されてるなら充電器で充電してやってはいかがですか。
    • good
    • 1

普通は初期充電とは充電器を繋いでフル充電して車両に踏査宇することを言います、しかし、即用式等は液を入れればすぐに使用可能になります(実際には反応が落ち着くまで待つ必要がある)



初期補充電についてはURLが解りやすいと思います。

http://www.nanshin.net/service/jyuudenhouhou.html

きちんとして実施すればバッテリーの能力を最大限に発揮させ少しでも長く持たせる効果も有るのですが、間違った方法でしたらしない方が良いでしょう。

バイクや車に搭載して走ることでは初期補充電とは言いませんし急ぐ場合や機器の用意がなければ私もそうしますが、YUASAなどに直接バッテリーのオーダー入れるときはサービスでして貰えるので依頼していたことも有ります(MFの場合だけ)

初期充電(初期補充電も同じ意味)とは液入りで使用前にそのバッテリーの充電能力を出来るだけ高くすること(書き方が難しいので少し意味合いが違うかも)少しでも長持ちさせるためと覚えておけば良いでしょう。

私の場合は1ヶ月近く乗らなかったりしたら補充電をして少しでもバッテリーの能力回復、延命のために手間を掛けています(本当は毎日乗るのが一番)大体こんな感じですが、気にしない人は全く気にしていないと思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!