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アメフトのキックで、遠くに飛ばすコツと、狙ったとこに飛ばすコツを教えてください!!

A 回答 (2件)

パントでしょうか?プレースでしょうか?



パントであればボールの左半分を右足の外側でこすり上げるようにける
必要があり、かなりの練習量が必要です。基本的な筋力があれば
遠くに飛びますが、狙ったところに蹴るのはかなりの習熟度が必要。

プレースであれば基本的にはサッカーとかわりません。
プレースホルダーがある分、すこし打点が上なのと、私はボールの腹を
しっかり蹴れるように少しナナメにセットしてました。
プレースはとにかくまっすぐ蹴れることが重要です。
遠くに飛ばす方法はNO1さんの仰るとおり。
特に、加速時に蹴る、というのも重要です。(同じ速度で蹴って飛ばすよりも、加速中の足にボールが当たるほうが飛びます)つまりボールを蹴った瞬間が最高速度になるようにゆっくりタメを作って蹴り、しっかりと振りぬきます。
イメージ的には足の甲を伸ばし、足全体を振り子だと思ってイメージすると良いかもしれません。
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 キックの飛距離は初速にほぼ比例します。

だから足を振りぬく
速さを高めればいいのです。このとき重要なのは、ヒザの使い方
ですね。初心者はヒザを使わずに脚全体を振り抜こうとするので
速度が上がらないのです。

 これは、ボールを投げる動作をイメージすれば理解できます。
野球好きの日本人はボールを投げるのが得意です( ヨーロッパ人
には驚くほどヘタな人が多い )。おかげでヒジの使い方も上手い
です。でも、いわゆる女の子投げだとヒジを上手く使えないので、
ボールが遠くに飛びません。

 熟練したキッカーは、蹴る直前にヒザを直角くらいまで曲げて
タメを作っています。そしてインパクトの瞬間に伸ばします。
実際にはインパクトの直後くらいに脚がまっすぐに伸びますが、
まずはヒザを曲げるところから始めましょう。

 あとは柔軟性も必要です。バッティングの際にフォロースルーが
必要なのと同様に、キックでも脚を振り上げるのが大切なのです。
股関節やヒザ裏が固いと、脚が高く上がりません。これでは飛距
離を稼ぐのは難しいです。

 狙ったところに飛ばすコツは、常に同じ軌道で蹴ることです。
毎回同じところに蹴られるようにしなければなりません。これが
できれば、横に曲げたい場合は斜め方向に蹴りだせばいいのです。
斜めに蹴る方法があるのではなく、斜め方向に真っ直ぐ蹴るのです。
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