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こんにちは。セットネックもしくはスルーネックのギターのネックの反りについて質問です。
ストラト等のネックが交換できるタイプ以外のギターで
ネックが反ってトラスロッドが回り切ってしまった場合は、
そのギターはもうまともに使えないのでしょうか?
それとも修理が可能なのでしょうか?

レスポールタイプのギターが欲しいと思っているのですが、
レスポール、レスポールタイプに多いマホガニーのネックは
反りに弱いと聞いてネックの反りに神経質な自分としては
とても気になっています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>レスポールタイプに多いマホガニーのネックは反りに弱い



反りに弱いのではなく、転倒など衝撃に弱いのです。
#1氏も触れておられますが、そもそも道具として不完全なものならば、半世紀以上に亘ってエレキギターのスタンダードとして君臨し続けることは不可能です。

>トラスロッドが回り切ってしまった場合は、そのギターはもうまともに使えないのでしょうか?

ちゃんと作られたギターなら、指板を外してロッド交換したり、修正したりできます。ただ国内ブランドの安価なモデルならば楽器価格より修理費の方が高くつきます。

>ネックの反りに神経質な自分

それならばより細かな修正が利くボルトオンネックを選択することをお勧めします。ギブソンのセットネックは神経質な日本人には向いていません。私自身同様の傾向があるのでエレキギターに限っては全てボルトオンネック仕様のものを使っています。
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過去に3本、現在はヒスコレのレスポール使いです。



ロッド交換、ネックアイロン(根本的な解決にはならない)など回復させようと思えばいくらでも方法があると思います。

レスポールタイプでも、
廉価な物から本家ギブソンより高価なモデルまでありますので一言では語れません。
総じて言えば、廉価版の大量生産は反りに弱いです。
高価な大量生産物でも、カスタムメイドも反りますが、
アフターやロッド交換、通常のロッド調整などで回復させる手段はたくさんあります。

もし、レスポールが反りに弱い、プレイに耐えられないということがあれば、
たぶんプロもこんなに使わないのではないでしょうか。
保管やメンテをやっていれば日本の気候でも耐えられるレスポール、レスポールタイプは多く存在します。

神経質なプレイヤーは室温・湿度管理、弦のテンション管理、愛器を大事にすることでネックの反りをプレイヤーレベルに維持することも可能だと思います。
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