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大分地方でコブシという雑草です。葉は細く15センチ位で根が深く小さな芋状で転々と増えていきます。実も花も見たことがありません、竜の髭ともちがいます。正式名をおしえてください。

A 回答 (3件)

鹿児島でもコブシです


おそらくヒメクグではないでしょうか。
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すみません、竜の髭ともちがいます→ともいいます、と読み違えていました。



ここに載っているカヤツリグサ科のハマスゲあたりではないですか?
http://www.iskweb.co.jp/ibj/Zukan/%EF%BD%88%EF%B …

ハマスゲ コブシ
でgoogle検索したら、そう呼んでいる場合が何件かヒットします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になりました

お礼日時:2009/06/12 13:35

これですか? ジャノヒゲというようです。


http://www48.tok2.com/home/mizubasyou/130jyanohi …

手持ちの電子百科では以下のように書いてあります。
〔蛇鬚〕 【学】Ophiopogon japonicus Ker-Gawl. ユリ科の常緑多年草。リュウノヒゲともいう。日本全土の平地や山林の樹陰内に自生し、民家の周辺にもよく集落する。葉は根茎上に群生し線形で暗緑色、長さ10~20センチ、幅2~3ミリで弓形に外曲する。夏、葉間から7~10センチの花茎を伸ばし、淡紫色の小花が総状につき、下向きに開く。花弁は六枚で雄しべは6本、雌しべは1本。花期後に果実ができるが、果皮は発達せず、濃青紫色で光沢のある球形の種子が裸出してつく。近縁種のチャボリュウノヒゲ、1名ギョクリュウ(玉竜)は葉の長さが5~6センチの矮(わい)性で繁殖力が強く、地被植物として利用される。またノシランは葉が線形で長さ30~70センチ、幅0.9~1.2センチ、日陰に強く建造物の周辺などにみられる。白条斑(はん)があるものは鉢植えにし室内植物として利用される。
〔薬用〕ひげ根の一部分が紡錘状に肥大したところを集めて、麦門冬(ばくもんどう)(中国では麦冬(ばくどう))と称して薬用とする。乾燥したものは淡黄色で長さ1~3センチ、径4~6ミリで、中心部を通っている中心柱を抜き取ったものもある。
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