重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

今は会社勤めです。
高い社会保険料を支払っていますが(どんどん高くなっている!)
それでも私たちの老後は30%ももらえないよう・・・

それを考えると、いっそ個人で仕事をして、国民年金(これももらえるかどうかわかりませんが・・・)に入って、
社会保険料との差額を民間の年金保険に掛けた方が、長い目で見て損がなく良い気がしてきます。

勿論、会社辞めても同じくらい収入が続くという前提の話ですが、
この考えはどうでしょうか。
メリット、デメリット教えて下さい。

A 回答 (5件)

サラリーマン25年やって15年前に独立して現在に至っています。


今年ちょうど60歳で年金を貰い始めました。
確かにサラリーマンをしていた頃は「なんてこんなに引かれるのだ」と思いましたが、
いざ貰う立場になったら「もっと払っておけば良かった」なんて勝手に思っています(笑)
先の方も言われてますが、国の年金制度が壊れる前に民間の方が先に潰れるでしょう。
なぜなら国の年金には「税金」が導入されているので消費税を上げてでも維持はするでしょう。
民間の年金は運用益を見込んでいますが、ご存知のようにバブル崩壊、世界同時不況でマイナスになりかねません。
なんだかんだ言っても年金は貰う時になって、払ってなく貰えないというのは悲劇ですよ。
下のURLをご覧になってください。

もし貴兄が脱サラして起業して現在と同じ収入があり当初の設備投資、
運転資金もやがて回収できる
自信が有るのでしたら独立をお勧めします。
自営業者では上手に節税(脱税じゃないですよ)すればサラリーマンの時より少ない収入でも実質の生活レベルを
落とすことなく生活できます。
ただし国民年金だけでは将来不足ですので「国民年金基金」「小規模企業共済」に入ることは必要です。
自営業は60歳まで「国民年金」「国民年金基金」を払いますが60歳になってサラリーマン時代の厚生年金を貰い、
「国民年金」「年金基金」の払いはもう無いので、その合計金額は大きいです。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw07102101.htm
    • good
    • 0

>高い社会保険料を支払っていますが(どんどん高くなっている!)


それでも私たちの老後は30%ももらえないよう・・・
30%というのは所得代替率のことです。年金額が一定とすると所得が高ければ低くなります。年金額17万円所得34万円の場合50%、年金額17万円所得51万円の場合33%。
>長い目で見て損がなく良い気がしてきます。
誕生月に定期便が届きます。試算して判断されたらどうですか。
    • good
    • 0

国民年金にしても、毎月1万3千円を40年間支払うと毎月6万6千円程度を死ぬまでもらえます。

約8年でもとが取れます。また、納付中の生命保険機能もあります。万万が一のときご遺族様に給付があります。

公的年金のメリット
・死ぬまでもらえる。民間保険は有期。
・所得控除を受けながら有利な資金運用ができる。
・事故や病気で障害が残ったとき条件に該当すれば障害年金を受けることができる。

年金払うのは義務だなどと申しませんが、年金は払わないと損すると思います。
政治家が「破綻している。崩壊だ。」と言うのは相手を追い込む手口の一つで、まともに信じてはいけないと思います。日本の政党では、わが党が政権を運営できれば年金は充実するというところしかありません。年金やめるという政党はありません。

個人事業主の経費(必要経費)をどうとらえるかの問題ですが、サラリーマンのほうが領収証不要で黙って経費(所得控除)になる割合が高いと思います。
    • good
    • 0

厚生年金と国民年金、そんなに差額があるとは思えません。


むしろ、いっそのこと、国民年金は拒否しちゃうくらいなら、差が出ます。(私は拒否しています。個人事業主です。)

●メリット
・自分で信用できる年金を選択できるので、納得感がある。
・本当に払ってくれるのかどうかわからない国民年金より、安心感がある。
・正社員よりも収入が上回る。

●デメリット
・国民年金が破綻するときには、民間の保険会社も実は破綻しているかもしれない。
・正社員に比べ、個人事業主は収入が不安定である。特に今後は(景気が回復しない場合)不安定さが増していくと予想される。

今、決断・実行するのは、時期尚早だと思います。
せめて、オバマさんに代わって、アメリカがどうなっていくか、それを見極めてからのほうがよいと思いますよ。

私も正直、どこかに就職したほうがよいのではないか、と思い始めています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
尚早ですか・・・慎重に考えてみます。

お礼日時:2009/06/03 13:55

何か勘違いをされているような気がしますが・・?



年金の話ですか?保険の話ですか?

年金だとすると比較対象は、厚生年金の料金になります。
保険だとすると比較対照は、国民健康保険になります。

両方をごちゃ混ぜになっていませんでしょうか?
社会保険だとすると、保険料金は収入によって決定されます。
年金は国民年金の一部に厚生年金がありますので、差額ってたいした発生しないとおもいましたが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに少し混同していました。

お礼日時:2009/06/03 14:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す