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30年後に65歳になります。
30年後に国民年金は、月にどの位頂けると思われますか?
もし自分が払って来た額よりも少ないようだったら、今から辞退をした方がいいのでは
とも思っています、、。
また、厚生年金も加入していないので、もし、国民年金を辞めたら年金に何も入っていないことに
なりますが、自分で貯金や株をして貯め、年金に頼らずにやっていこうと思っています。
そんな考え方は甘いでしょうか?

A 回答 (8件)

私自身は、国民年金とか厚生年金とかの保険料というのは実質的には税金の一部だと思っています。

法律上も強制加入ということになっています。しかしながら、今の年金制度に対して将来の見返りを期待すると、確実に馬鹿を見ます。

そもそも、人間といえども自然の法則に逆らうことはできません。換言すれば、「万物は流転するのであり、人間も万物の一部であるからには死ぬまで動き続けなければならない存在なのだ」と、私自身は考えています。生きている間は、体か頭か、少なくともどちらか一方は動かし続けなければならないのです。心身ともに自由が利かなくなるか、それとも自分の意思で心身を動かすのをやめたとき、それは「死」に直結します。

年金を当てにするということは、「動くのをやめる」ことと実質的には同じことです。年金生活者というのは、国策によって実質的に経済的自由を奪われてしまった被害者なんじゃないでしょうか?私自身も年金を当てにするつもりは一切ないという点では、ご質問者様と同じ意見です。
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この回答へのお礼

こちらでまとめてお礼を申し上げます。
年金をあてにするつもりはないというご意見、年金額は期待できないというご意見、
とても参考になりました。それでも、今度も支払い続けるか、再度検討すると共に、株等自分で貯金していく方法を考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/30 19:49

一番ありうるシナリオは今のギリシャのようなパターンです。



国家財政の健全性に世界中に不信感が広がって

国債が下落、日本は危ない国だと判断されます。
そして、財政健全化にとりくむよう、外圧がかかります。

財政健全化策として、公務員の給与引き下げ、デモの頻発、
そして、強制的に年金が減額される と思います。

日本の政治家や官僚は外圧におろおろして、
国際機関IMFからの緊急融資と引換に
支給年齢の引き上げと支給額の減額法案を強行採決します。

> 30年後に国民年金は、月にどの位頂けると思われますか?

今ちまたで言われている支給額は、今の制度が続くと仮定した予測です。
支給年齢が上がり、支給額も少なくなっていることは間違いないでしょう。

この時点でいろいろ年金はいくらいくらもえらえると計算している
年金の専門家がいますが、原発の専門家と同じで、大して当てになりません。
彼らは今の制度が続くと信じこんで、そうゆう計算をしてます。
想定外の事が起きても、彼らは保証してくれませんよ。
その専門家でさえ、株やってますから。

自分は年金を払ってますが、ほとんど帰ってこないと覚悟してます。
「年金の支払いは国民の義務」という回答は大ウソ。
今のところ、年金は「税金じゃありません」。年金を義務化するなら、国会で
ちゃんと法律を通さないとダメです。税金じゃない以上、年金を払わない人を
犯罪者や滞納者扱いにしないこと。今の世の中の雰囲気だと、
年金を払わない人=犯罪者です。これはほんとに感心しません。

> 自分で貯金や株をして貯め、年金に頼らずにやっていこうと思っています。

それならそれでいいんじゃないですか。自分は少なくても年金を頂く予定です。
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30年以後は、年金は、崩壊しています。


受けとれ無いでしょう。
まあ、その前に、国債が崩壊しています。
国が、国債を放棄するかも。
今や、年金は税金でまかなわれていますから。
サムプライムローン以前に、年金投資金を失敗。
まさか、国民に、株で、失敗したとは言えないでしょう。
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 私も『共済・厚生・国民年金』という“身分制度”の最下層ですから、20年位前から払っていません。

「払っておかないと貰えませんよ。」なんて集金人?が言ったので、「って、ことは、貰わなくて良いなら払わなくても良いってことだよね。」と言ったら何も言えず、帰って行ってそれ以来、来ません。

 質問者様は『30年後に65歳になります。』とお書きですが、果たして30年後も65歳支給でしょうか? 私が払い始めた頃は60歳支給で、政府は何の謝罪もなく勝手に65歳支給に変えました。この時点で『民間保険会社』に変えました。一時は「現役世代がお年寄りを助ける」なんて言ってましたが、私は当時自分の親を助けるのに精一杯。しかもそんなことは今は言いません。あのフレーズはどこに行ったのか?民間の保険会社なら加入者の承諾も得ずに勝手に支給年齢なんか上げたら大変です。私は全く信じてはいません。30年後も65歳支給って“まず不可能”と思います。まぁ、消費税が30%とか40%になっていれば可能でしょうが、それで国民年金で暮らせる? 5%の今だって無理ですよね。

 お蔭様で、会社もそこそこで、大家業もしていますので、死ぬまで収入はあります。年金に頼らずやってきたのが良かったのかも? その意味では“感謝”でしょうか?
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はじめまして、よろしくお願い致します。



国民年金を支払うことは義務となります。

そうしないと、本当に破綻?します。

30年後に国民基礎年金がいくら貰えるか。

今は、基礎年金だけで7万円ほどです。厚生年金分を合わせないと10万円超えないでしょう。

7万円では生活ができません。

又、国は破綻しないようにもらえる年齢をどんどん上げれば解決するはずです。
例えば、80歳になったら支給するとする。

せいぜい、生きても10年弱ほど死ねば年金を払わないで良いのですからね。

すなわち、毎月支払う年金の金額の元を取ることは今後は不可能になるという
ことです。

しかし、法律で支払う義務があります。そうしないと財産差押えになります。

ご参考まで。
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国民年金、厚生年金を、何か間違えていませんか?



私達が現在払っている分は、今の高齢者が受け取っているのです。
そして将来、あなたは働く人たちから受け取るのです。
これが年金のシステム。
このシステムに加入するのが、国民の義務です。

将来年金に頼る云々の前に、現在の高齢者のために、あなたは支払わなければならないのです。
年金を払わないということは、国民としての、義務と責任の放棄です。
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国民年金は大変額が少ないと思って下さい。

月10万くらいがせいぜいのところです。これが貴方が払った額より多いか少ないかは貴方がどれだけ長生きするかにかかっています。貴方が65歳になれば年金が支給されるようになり、それは貴方が亡くなるまで無制限に続きます。年金を払わないのは日本国民の義務に反することになるのですよ。貴方の払ったお金は今年金を払っている人に渡るお金なのです。ですから貴方のような人が増えると年金のシステムが崩壊してしまうのです。これは自分の損得勘定ではなく、日本人としての義務なのです。
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国民年金は、国家による社会保障年金ですので、全国民は支払い義務があります。

いわゆる人頭税と言われる税金の一種です。

また破綻するということが知識の浅い雑誌に記載されていることがありますが、年金の不足分は税金の投入によってまかなわれていますので、破綻することはありません。

今後は旧社会保障庁と国税庁を一本化した「歳入庁」が設立され、税と社会保障が一本化される予定ですので、国民年金が未払いの方は、最低保障年金を65歳や今後延長される70歳になった際に受け取ることができず、老人になっても生きていくために働く必要があります。しかしその際に体の自由がきかなっくなっている場合には、子息や親族に面倒をかけることになります。

このため人頭税である国民年金たる税金を未納とすることはできません。
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