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こんにちわ☆

猫の前肢の中央近く(人間で言うと手首の少し上あたり)に小さい肉球のような突起があります。この突起の『名称』と『機能』を教えてください。
添付画像(うちの「海ちゃん」にご協力いただきました。お昼寝中ごめんなさい^^)で言うと腕の真ん中あたりに見える黒いポッチがそれです。その右側に見えるのが手根球です。

過去ログを検索すると類似の質問が2,3ありましたが、回答を見ると「人間で言えば手首に相当する部位」と言ったものばかりで、わたしの疑問を解消してくれるものがありません。

ちなみにこの突起部分を仔細に見るとそこのところから周囲の毛より少し長いヒゲ状の毛が2,3本生えています。wikipediaを見るとその「ヒゲ」について、足元センサー的なものであるとの記載があります。(wikipedia「肉球」→「役割」参照)
なので、もしかしたらセンサー(毛)で感じた刺激を増幅するための器官?とも考えたのですが・・・

もしできれば回答とともにその出典も併せて提示していただけるとうれしいです。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (3件)

こんにちは。


「猫のヒゲ」で検索したところご質問に係わる内容がありました。
足のヒゲも、口ヒゲ同様の働きをするようです。
「猫のヒゲには神経が集中している」の項をご覧下さい。

参考URL:http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/watch/body-hig …

この回答への補足

英語で「dew-pad」と呼ぶそうです。機能は不明ですが、ご紹介のサイトにもあるようにヒゲからの刺激を受けて増幅する神経節のようなものかもしれませんね。

日本語だと「雫」(しずく)になります。ちょっとラブリー、って思いました。

補足日時:2009/06/14 12:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご紹介いただいたサイト、読んでみました。
わたしの推測に近い内容が書いてありましたね。確かに現物に触ってみると他の肉球と違ってしっかりくっ付いているのではなく、皮膚の上にできたちっちゃな瘤みたいな感じがあります。名前、付いてないのかなあ?

Webサイトや図書館の猫関連の本を片っ端から調べてまわっているんですが、全然分からないんです。なので今、外国の猫関連サイトに問い合わせのメールを送ったりもしてるんですが・・・

お礼日時:2009/06/13 17:23

ちなみに私は、「神様が肉球好きの人間のためにくれたオマケ」だと思ってました。

なんともファンタジーな考えです。
この質問を見て、「たしかに何の役目が…?」と改めて調べてみました。
調べれば調べるほど感心します。
思わず海ちゃん同様昼寝中の猫様方(起こしてスマン!)の元へ行ってもふもふしてきました。
「おまえ凄いんだな・・・! 感動したよ!」

「このキモイ人誰?」みたいな冷めた反応を返されたのは予想通り。
夜は機嫌を取り戻すべく猫缶煮干付きにします(笑)


http://maebashi.cool.ne.jp/kuruchi/cat3.shtml#7
名称:豆粒はもとい「手根球」というそうです。
*ちなみに猫は爪先立ちで闊歩しており、豆粒(手根球)は手のひらの手首側の接地面の名残です。

http://knowledge.livedoor.com/40224
機能1:「手根骨」の骨折を防ぐクッションです。

http://may-red.at.webry.info/200901/article_2.html
機能2:着地した時滑るのを防ぐ。

http://contents.kids.yahoo.co.jp/pet/column/17/i …
機能3:手根球周りのヒゲは、足元の異常を感知する役割があります。
増幅する機関ではないようです。
(ページ半ば、「■肉球があるからできること!」)

http://nyantahouse.main.jp/dic/catdic-3.html
機能4:この部分からは「唯一汗を出すこと」ができます。
(ページ一番下参照。ちなみに画像の「手根骨」は間違いです。それが手根球)


質問者さんと海ちゃんが安らかな日々を送れるように祈っております。
(どうでもいいんですが(回答の初頭みたいに)、海ちゃんの肉球って綺麗に色が分かれていますね。素敵です。)

この回答への補足

せっかく回答をいただいたのですが・・・

わたしの質問文をもう一度よ~く読んでいただきたいのですが。

>腕の真ん中あたりに見える黒いポッチがそれです。その右側に見えるのが手根球です。

手根球は掌球のすぐ上にある大きい肉球ですよね。その上にもう一つとても小さい突起があるんです。
もう一度お昼ね中(もう夕方だからご飯前の運動中かな?)の猫ちゃんたちにお願いして前脚を触らせてもらってください。

手根球のあたりから腕の裏側をなぞっていくとひじの少し下あたりにその微小突起があるのが感じられますよ。

>機能3:手根球周りのヒゲは、足元の異常を感知する役割があります。
増幅する機関ではないようです。

わたしが「増幅器官」と言ったのは「ヒゲ」ではなく、問題の微小突起のことですよ。こちらも質問文をよく読んでみてね♪


ちなみにうちの「海ちゃん」は四肢ともに先っちょの白い、いわゆる白足袋を履いた子です。(よく縁起がいいとか悪いとか言いますね)

補足日時:2009/06/12 16:56
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

県立の図書館に行って内外の猫関連の文献を片っ端から当たってみました。そしたら、英語では「dew-pad」と呼ぶという記述が見つかりました。

dew→「雫」(しずく)です。ラブリーな名前なのでとても気に入りました(^-^*)

お礼日時:2009/06/14 12:36

手根球(しゅこんきゅう)。



肉球の一種で「手根球」と呼ばれ、「手根骨」を何かにぶつけて折れることを防ぐクッションの役割を果たしていますhttp://knowledge.livedoor.com/40224

今のネコはつま先だちで歩いていると言うことをご存じでしょうか?あなたのおっしゃる豆粒は手のひらの手首側の接地面の名残です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2116704.html

手根球の少し上にある「2,3本の長い毛」がヒゲのような役目をして、歩くときセンサーの役目をする、としている資料がありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

参考URL:http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20090110B/

この回答への補足

申し訳ありませんが、もう一度わたしの質問を読み直してみてください。

>腕の真ん中あたりに見える黒いポッチがそれです。その右側に見えるのが手根球です。

「手根球」は掌球のすぐ上にある大きい肉球ですよね。そのさらに上にある微小突起です。毛に隠れてしまってほとんど目視では確認できませんが、触るとわかります。「長いヒゲ」はその突起の部分から生えているみたいです。

補足日時:2009/06/12 16:29
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

図書館で調べたところ、英語では「dew-pad」と呼ばれているそうです。機能は不明とのことでした。
なんとなくラブリーな名前(日本語だと「雫」「しずく」)なので、個人的にはその呼び名を採用しておきます。

お礼日時:2009/06/14 12:30

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