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今回愛車の純正の触媒をはずしメタルキャタへ交換します。

それにあたり陸運局での検査ではなく、第三機関の温感モードの排ガス検査が必要だと言われたのですが、検査してくれる第三機関とはどこのことなんでしょうか?
また、温感モードとはどういう検査なのですか?
ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授ください。

A 回答 (2件)

財団法人 日本自動車輸送技術協会(JATA)で10・15モードで測定すると言う事だと思います。

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この回答へのお礼

JATAという機関なんですね、問い合わせしてみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/12 17:49

たぶんこういうところだと思います。


http://www.ataj.or.jp/

排気ガス浄化装置をいじった場合は燃費計測も必要とされるという話。

旧車の朽ちた純正触媒を社外新品触媒に交換して、排気ガスの各種濃度が改善される善意の交換場合だとしても、
車検で計測されるのはアイドリングの数値だけだから、それが触媒に求められている必要最低限の機能ということです。
(それしか測れないから仕方ない、とも言えますが)

あまり公認とか合法とかに縛られず、車検で求められている数値は陸事近辺でも測れますから、
純正の触媒を車検時には使うということでメタルキャタを使っていく方が得策だと思いますよ。

53年規制の旧車あたりだと登録時の触媒はすでに朽ちています。
善意に交換してあっても、車検時には申告せずに通してしまうのが一般的です。
純正(登録)触媒がどこのなんなのかを示す書類などはなく、その昔の性能の非常に悪い有り合わせが純正仕様だからで、
整備工場で車検が通る数値の触媒を調達して勝手に交換しているのが現状です。
(キャブを弄れば、数値だけなら触媒レスでも可能)

交換する必要の無い最近の車両で、安易な「抜けを良くして音量を上げるための交換」という社会悪を制限する為の法規です。
朽ちた触媒を交換するという整備であれば、自己責任でやっても構わないと個人的には思っています。
出力特性に変化を求めての交換なら、純正状態が最善なのでお勧めできませんが。

参考URL:http://www.ataj.or.jp/
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この回答へのお礼

なるほどと思いました。
ありがとうございます、参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/06/12 17:47

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