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お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志の監督作第2弾映画『しんぼる』の公開日が9月12日に決定し、合わせて明日13日から、特報が全国の劇場で上映され、いよいよベールを脱ぎ始めるそうですが、お笑い界の巨匠達は、どうして、客が入りもしない映画を撮り続けるのでしょうか?

ビートさんにいたっては、いまや映画を撮るためにお笑いをしているようにすら思えてなりません(ToT)/~~~
どうして、お笑いという自分を最大限表現できるフィールどがあるのに、駄目だと分かっているのに他の場所へ行こうとするのか?
なにがしたいのでしょうか?
どこへ向かおうとしているのでしょうか?
子供がおもちゃで遊ぶような感覚なのでしょうか?

バスケで神になったジョーダンさんが、野球に転向して、やはり、彼も人も子だったと人間に戻った瞬間のように寂しさを抱いてしまいます。

A 回答 (1件)

より良い表現だと自分が思っているものを実現するのが


表現者としてもっとも良心的な態度ですから。

作品について観客が不満を持つ(売れない、客が入らない)は二次的な問題です。

もちろん、できるだけたくさんの人々に好かれる作品を作ろうとすることも間違いではありません。私たち凡百の観客にとってはそのほうがむしろありがたいですね。
けれど、そういう行きかただけがただしい道筋というわけではないのです。

もともと表現者とはそういう難儀な存在なんです。



まあ現実的には作品の良し悪しは別にして商業的な成功の可能性が無いわけではない、というかあると思ってスポンサードする企業や個人もいるわけで、何か問題があるわけではありません。

公開された作品についてあれこれ批評・批判をするのは観客の権利ですから出来が悪ければボロカスに言えばいいだけです。
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