プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よく、安物のオイルを使ったらマフラーが詰まると言われます。
また、あまりゆっくり走りすぎてばかりいるとマフラーが詰まるとも言われます。

上記の信憑性はどうなのでしょうか?
また、本当だと仮定して、どのくらいで詰まるものなのでしょう?
(例えば1万キロとか)

A 回答 (6件)

去年は公園で落ち葉を集めてきて、


芋の葉なんかも適度に乾かせておいて
土の上に木の切れ端なんかで井桁にくみ
新聞紙を丸めて、芋をアルミホイルに包み
落ち葉を乗っけてマフラーを乗っけて火をつけます。
マフラーはプラスチックのガードは当然はずしておきます。
写真ではわかりにくいですが、エキパイから炎が噴き出してるのが
見えると思います。
焼き芋がくしでさしてやわらかく感じるか、
白い煙が出なくなったときがころ合いです。
取り出しておいしくいただきます。
忘れていたマフラーは耐熱塗料を塗って出来上がり。
「マフラーのつまりの原因と発生可能性」の回答画像5
    • good
    • 2
この回答へのお礼

画像まで載せていただき、判りよかったです。
冬かバーベキュー時に試してみたいと思います。
いつも楽しい書き込みありがとうございます。

お礼日時:2009/06/17 17:59

1のモノです。

昔レースをやっていて、現在石油精製事業に従事しているものとして、3さんのような赤いオイル=安い 青いオイル=高いなんて明らかに間違った認識は、悪いけど見捨てておけないのでもう一度書きます。

2サイクルオイルはわかりやすいように着色されているので、色は価格をわけるものではありません、本来はうすい茶褐色です。もし青いオイルが高いなら悪徳業者はみんな青に着色するでしょう。

オイルの値段よりも走り方(つまりマフラーの温度が高くなる使用状況なのか、それとも低くなる使用状況なのか)によるところが大です。言うまでもなく熱くなる使い方が理想的です。タールもたまりにくいですし、排気もきれいです。

街なかや運転時間が短い状況だとマフラー温度が上がる前にエンジンが停止しますので、マフラー内側と外側の温度差により内側に「結露」するのです。結露するのは水ですが、排気内部のオイル以外の成分がオイルと水とを取り持つ役を果たし、「タール」になります。これが2サイクルのマフラーを詰まらせる原因です。業務使用が多い2サイクル車(ヤマハメイトやギア、スズキK90など)はマフラーの芯を抜いて定期的に清掃できるような構造になっています。
また業者用にマフラーの「焼き」をしないでもタールを落とせるような薬品も売られています。
どのくらいでマフラーが詰まるのかについては使用状況によって様々で、構内専用車など数百メートル走って止め、数百メートル走って止め、なんて使い方してると1000キロもたずに詰まる場合もあります。

また出来たばかりのタールは柔らかいので、詰まっていてもエンジン始動の圧力で飛びますし、時々遠乗りしてやれば飛んでいってしまいますが、使用しない期間が長いと、マフラー内部で穴を塞いだまま固形化し、エンジンがかからなくなります。半年前は問題なく乗れていたのに、どうして?などというのはこのためです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常にわかりよい説明ありがとうございます。
常日頃乗っていれば良いわけですね。
逆に一ヶ月一回なんて乗り方はタール化し詰まりやすいと。

オイルの色で見分けるのも、なんか変だと思って読んでいました。

(反論する方が居られるかもしれませんので)
念のため、もうしばらく開けておいてから締め切ります。

お礼日時:2009/06/17 17:57

昔のマフラーは中を抜いて掃除ができました。


引き抜くと油がべっとりでそれを焼くだけで
結構すっきりしたものです。
他に障害物はありませんでしたから。
(とはいうものの、4STシングル以外
エンジンにあらずとおもってるものなので
あまり、経験はありません)
しかるに、誰が悪いのか、
いつのまにかマフラー(チャンバー)は消音部を
溶接され、ばらすことが出来なくなってしまいました。
さらに、加工技術、消音技術、排気効率の研究がすすみ
2STマフラーの中は迷路そのものです。
また、各所に消音用のファイバーが張ってあります。
そんなわけで、1万キロで掃除機の紙パックみたいなもので
使い捨てで交換するのが正しい整備方法で使い方なのです。
(マニュアルをみる限りではそう読めます。繰り返しますが整備方法はありません)
貧乏人は焼畑農業しか知りませんので野焼きのときいっしょに焼いて
20年でも30年でも使います。
(こだわりがあり、一般人の参考意見ということで、)
「マフラーのつまりの原因と発生可能性」の回答画像4

この回答への補足

このマフラーを火にかけると言うのをよく聞きますが、具体的にはどのようにすればよいのですか?

マフラーをはずして、本当にそのまま焼き芋状態?

危険そうでやったことがありません。

補足日時:2009/06/16 23:21
    • good
    • 1

安価なOIL(赤色)は 不純物が多いので 燃えカスが出るとか


エンジン始動直後 暖気できていない状態で走り出した 低速走行で
不完全燃焼を起こし 燃え切れていないOILが マフラーに溜まり 結果詰まると言ったところです。

メーカー純正OILでも 良いOIL(緑色)を使用すること
ホームセンターなどで売ってる 無名メーカーのOILを使うのも論外です。白煙を出してると 完全にダメです。 

1万kmでは相当詰まります。

定期的に プラグの掃除or交換を行う事 着火性を維持させる
純正OILの良い方(緑)を使用する 朝1分でも暖気すること

詰まり気味マフラーは、外して バーナーであぶる マフラー内部に溜まった OILを焼き出すか 新品交換すれば 抜けが良くなり 調子が良くなります。

この回答への補足

経験者・自信ありと言うことなので、
経験談を書き込んでください。

補足日時:2009/06/16 21:51
    • good
    • 1

確かにあります。



でも何キロ走行したらとは一概に言えません。
少しずつ蓄積していくものですのですし、オイルや走行パターンによりますので。

ホームセンターの安売り無名オイルには規格(FC,FD)が書いていないものがあるので注意が必要です。
またFB規格は避けた方が良いでしょう。
低品質のものはドロッとしています。
逆に良いものはサラッとしているのに高潤滑性能を備えています。

また走行パターンはトロトロ乗るとマフラーだけではなくポートまで詰まってきます。
前オーナーがトロトロ乗りだったバイクはパワー落ちているだけでなく、全開走行時に蓄積したカーボンが剥がれて突然マフラーの排気経路を塞ぐ場合があります。
最高速が30km未満に落ちて排気音が静かになります。
エンジンを吹かしながら針金ハンガーを伸ばして突っつけば固まりが砕けて出てくる場合がありますよ。

この回答への補足

経験者との事で、経験談を書いていただけると・・・・

補足日時:2009/06/16 21:50
    • good
    • 0

2サイクルの話ですね?


オイルの話は信憑性が???だと思いますが、ゆっくり走りすぎるとマフラーが詰まるのは本当です。
ヤマハメイト(2サイクル)を郵便用として使っている地方で、市街地を走るバイクと峠を越えて田舎道走るバイクとでは明らかにマフラーの堆積物が違うというのを郵便局指定のバイク屋さんに聞いた事があります。

昔のRZ乗りは市街地でのマフラーからのタール飛びに悩まされましたが、サーキットを走るRZにマフラーのタール飛びの悩みはは無縁でした。

この回答への補足

私も聞いた事はあるんですけどね。
実体験は聞いたことが無いので。

補足日時:2009/06/16 21:48
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!