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円筒の圧入(鉄とアルミ)において、鉄の面粗度のみを大きくしていく場合、圧入荷重はどのような傾向になるのでしょうか。周りの人にきくと、多い意見が圧入荷重は下がっていくと言っておりました。接触部分が小さくなり、摩擦力が減少する為、荷重も小さくなるのではないかとのことだと思います。しかし、実際に測定してみると、粗いほうが圧入荷重は大きくなる傾向になりました。なぜでしょうか。推定できる要因等がありましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

>また、Webにてマクロの摩擦法則で検索したところ、クーロンの摩擦法則という言葉が検索結果にヒットして、マクロの摩擦法則はヒットしませんでした。

これらは同じことを言ってるのでしょうか。
はい。クーロンの摩擦法則のことです。
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この回答へのお礼

度々の回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/07/03 01:43

細かい原因は分かりません、俗に使われているマクロの摩擦法則


F=μN
μ:摩擦係数
N:垂直抗力
で考えると、接触面積は関係ありません。面粗度大=μ大と考えると、上記の式で全て説明がつきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。F=μNから接触面積が関係がないことは理解できました。これで人に説明できます。また、Webにてマクロの摩擦法則で検索したところ、クーロンの摩擦法則という言葉が検索結果にヒットして、マクロの摩擦法則はヒットしませんでした。これらは同じことを言ってるのでしょうか。

お礼日時:2009/06/23 02:36

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