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近くのショップにシーポニーという名でタツノオトシゴが入荷していました。

この時は、自宅の海水魚の餌だけスッと買いに行き、その後、用事があり時間がなかったのと金額もそこそこだったので、その場は店員さんに何も聞かずに帰りました。

そこで質問なのですが、個体選びをするのに、注意する点はなんでしょうか?

元気そうなのは理由の1つだと思いますが、入荷されていたものは、枝のような海草につかまっていて泳がないので、見分けが難しいです。

また、店には2匹だけいただけなので、太っているのか痩せているのか比べようがないのが現状です。

1匹は、背びれが立っていてました。
もう1匹は、背びれをたたんでいました。

たまたま、こうなっていただけなのかわかりませんが、健康状態を見分けるとしたらこのようなことぐらいかなと思います。

現状でわかるのは、入荷日ぐらいです。

タツノオトシゴは前々から欲しいと思っていましたが、飼育が難しいと聞いていたのでやめていました。

安易な気持ち、「欲しい」という欲望だけでの考えで飼おうとは思っていません。

現在は海水魚・淡水魚の飼育年数も経ち、水槽周りの設備、温度調整、バクテリアなどの水質作り(環境作り)など、ろ過器は1ランク上の容量で、水流も調整できるようになっています。

一応、買う前に、店員さんに色々聞いてみようかとは思いますが、大事に飼うには、より色々な人からの情報も聞いておいたほうがいいと思い質問します。

また飼い方のアドバイス等もありましたらよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

大丈夫。


タツノオトシゴ(ヨウジウオの仲間)は、一般の海水魚飼育と変わることはありません。
注意点は、動作がスローモーなため、基本的に混泳は無理。
混泳する場合は、大きな水槽が必要です。
その代わり、幅30×奥30×高40cm程度の海水魚としては小型の水槽での飼育も可能です。
タツノオトシゴ、パイプフィッシュなどのヨウジウオ類同士ならば混泳出来るので、ヨウジウオ専用の水槽を立ち上げる必要があります。

個体の状態については、信頼の置ける観賞魚店を信頼するしか無いでしょうね。
タツノオトシゴが難しいと言われる所縁は、混泳が無理な点、体色変化がハッキリしなく、色がおかしいと気付いたときには手遅れになりやすい、小型水槽で飼育されることが多いため、水温変化により落ちてゆく個体が多いためと思われます。
(経験こそが重要な種類の魚ですね。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

本日買ってまいりました。

店員さんに色々聞いたところ、2週間前から入荷しており、ブリード個体とのことでした。
既に、冷凍餌に餌付いているとのことでした。

先ほど、店で与えているものと同じものを与えたら食いつき抜群でした。

餌を食べてくれたということは、ストレスもあまりなく水合わせもうまくいったようです。

後は、これから夏にかけて、温度調整だけを注意してあげればなんとか生きてくれそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/21 19:15

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