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初めまして。メダカ飼育や飼育水についてのご質問です。
私は5年程前からメダカとミナミヌマエビを飼っており(60cm水槽室内飼育)順調に産卵・繁殖もできていました。しかし、先日とあるきっかけで生体はほぼ全滅してしまいました。大変ショックを受けたのですが、思い当たるきっかけとして、
・劣化した砂利の交換、それに伴う水の入れ替え(赤玉土からソイルに変え、水は半分程交換。むろんカルキ抜き)
・新しい水草、生体(同種のメダカ)投入
・新しく入れたソイルに、埋めるタイプの水草栄養剤投入

この作業を行ったら、みるみるうちに生体が亡くなりはじめ、50匹以上いた生体は1ヶ月ほどで激減してしまいました。今はメダカが1匹、ミナミヌマエビは小さなものが5、
6匹程確認でき、全滅期が過ぎてから生まれたもののような気がします。

お聞きしたい点は以下の二点です。
・今後同じような生体全滅の失敗を防ぐ方法
・今の状態から水質を向上させ、再び生体を投入しても大丈夫な状況に持っていく方法。

水草は枯れている部分もありますが、気泡を出して上手く育っているものもあります。
(ウィローモス、アマゾンソード、エキノドルステネルスバリスネリア、アヌビアスバルテリー、ルドウィジア等)一時よりは水質は改善した気はしますが、スネールがそれなりに早いペースで増えてしまうのは気にかかっていて、まだ新しく生体を入れるのは躊躇します。アドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

まずメダカとミナミヌマエビを混泳させるべきではありません。


それはミナミヌマエビがメダカを捕まえて食べてしまう事がある
からです。また弱っているメダカも食べられる事があります。
ミナミヌマエビは掃除屋さんとして混泳される方が多いのですが
ミナミヌマエビから見ればメダカも浮遊物と同じなんです。

カルキ抜きは使用しない方が無難です。カルキ抜きを使用しなく
ても抜く方法はあります。
2Lの空きペットボトルに水を入れ、キャップを閉めない状態で
直射日光が十分に当たる場所に放置します。これで1~2日もあ
れば完全にカルキは抜けます。カルキ剤が残った状態で使用した
事が死んだ原因とも考えられます。

水は半分は抜き過ぎです。多くても1/3にとどめます。
水を多く抜くと水の浄化や安定をさせるバクテリアが激減します
から、水の抜く量で生きるか死ぬかが決まると考えましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに砂利を変える時水を抜き過ぎてしまったのは悔やんでいます。普段はほぼ水替えはせずに、メダカはどんどん卵を産んでエビもよく増えていました。ただ、色々調べると定期的に水替えは必要との情報もあるので、その辺りは悩みどころです。

お礼日時:2022/10/25 08:27

雑談程度に書き込みさせてほしいのと、間違ってるところは指摘してほしいのですが、



>スネールがそれなりに早いペースで増え

水草水槽ということや、栄養豊富な水質っぽいので、アルカリ性に傾いてる気がします。
Co2添加などをするといいかもしれません。

>再び生体を投入しても大丈夫な状況に持っていく方法。

エビはいまだにどうすればいいか、自分も分かってません。対策としては、複数の水槽に分け、全滅を防ぐという対応を取ってます。
幸い、エビはほっといても勝手になにか食べて育つので。

メダカはたぶん、食べ物の問題じゃないかと感じます。
できればミジンコ培養などをして、水槽が安定るすまでミジンコなどを与える方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分があまり気付かない視点でした。水質は確かに栄養豊富かと思います。エサの見直しもしてみます。

お礼日時:2022/10/25 08:24

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