プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日 かぶとむしの幼虫の土を上の方だけ、少し交換した時に
誤って幼虫が空洞を作っていた場所を壊してしまいました。
幼虫の上に土がかかり、幼虫が凄い苦しいのか解らないですけど
動いたのですけどこのまま放置しといても大丈夫でしょうか?
また蛹室を作るでしょうか?
人口蛹室を作ったほうがいいか教えてください

A 回答 (3件)

ん~、ケースbyケースですね。


実際の現場を見れないから何とも言い様がないですが…。そのままにするも良し、人工蛹室に移すも良しと言った所でしょうか?

どっちを選択しても五分五分と考えて下さい。
実際には幼虫にかなりストレスが掛かってしまったので、既に通常よりは蛹化~羽化失敗の確率が高まったと考えます。その事を踏まえた上で、sapporo555さんが飼い主としての責任で判断して下さい。

P.S.
幼虫の色はどんな感じでしょうか?
茶色っぽくなってきてるのなら、もう前蛹段階なので後戻り出来ません。そのまま放置プレイの1択です。

また今後のためにアドバイスするならば。
6月以降は基本的にマットや腐葉土の入れ替えを行ってはいけません。その前~5月中に幼虫が蛹室を作りやすい環境を整えてやり、それ以降は一切、人間が触らなくても良い様にして置きます。その時に幼虫も1匹づつ、個別の飼育ケースに移し替えておくべきです。
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この回答へのお礼

早くに回答して頂き有難うございます。
nande11jiさんの方法が、だめでしたら4017Bさんの人工蛹室を
致したいと思います。

お礼日時:2009/06/25 14:57

今は露天掘り状態にあります。


露天掘りはタイミングが難しくて、幼虫にまだ蛹室作成能力がのこっている場合は静かに天井を埋め戻します。しかし、幼虫が十分な前蛹となり、くねらせ運動しか出来なくなっているなら、露天掘り扱いとし、前蛹をいったん取り出し、崩れた土をひっくり返して出しきってから、前蛹を戻すのがベストです。

見極めは、幼虫の動き方をよく観察して行ってください。
前蛹になり切ると、くねらせ運動しかしません。
幼虫本来の蠕動運動が可能な状態だと、露天掘りをすると幼虫はその蛹室を放棄して別に蛹室をこしらえようとしてしまいます。ところが幼虫にはもう1から蛹室を作成する能力は残っていませんので体力を浪費して弱り、蛹室も中途半端なものになり角曲がりのある蛹室になってしまいます。これを避けるためには、間違って早すぎる露天掘りにしてしまった場合はマットを固めてふたを作り蛹室の天井をふさぎます。そしてその上からさらにマットで埋めます。こうすると幼虫は修復作業だけで済むのです。もちろん蛹化羽化成功します。

それで、完全な前蛹あるいは蛹になってから再び露天掘りにすると良いです。
人工蛹室は寸法の問題で危険ですが露天掘りは完全にフィットする寸法ですから、人工蛹室なんかより露天掘りの方がはるかにいいです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
先ほど、蛹室の天井塞いでみました。
これでしばらく様子を見てみたいと思います。

お礼日時:2009/06/25 14:53

少しくらいの土なら大丈夫ですが、オスの場合は角が伸びてゆく際に、土などが邪魔すると、角が曲がってしまう事があるので、できれば人口蛹室と作って移動してあげた方が良いですね。

この回答への補足

動いているので、また自力で蛹室を作ると言うのは、
考えられないのでしょうか?

補足日時:2009/06/23 18:16
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