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ターボがついているエンジンは熱さが900度くらいになるということを聞きましたが、ターボがついていないエンジンの場合はどのくらいなのでしょうか?
また、ターボでは、エンジンが走行中に真っ赤になっているらしいですが、本当なのでしょうか?(やっぱり、ターボ車はクルマに詳しくないと所有することは難しいですか?)
よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

>エンジンが走行中に真っ赤になっているらしいですが、


エンジンは大丈夫です。
赤くなるのはタービンか、ハウジングぐらいです。
http://www.e-tts.com/turbo.html

自動車のエンジンは、冷却水を使って冷やされています。
100度を超えることはまずありません(壊れていない限り)

ターボはそこらのトラックにも搭載されている一般的な過給装置ですから、問題なく所有は出来ますよ。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。

赤くなるのはエンジンではなく、タービンなどの部品だけなんですね。

ただ、すこし怖い気もしてきました。

お礼日時:2009/06/28 22:36

正確な温度というのは全ての部分のデータを調べることが困難なので、参考になれば。


鉄の溶解温度が成分によっては1100℃、アルミに関しては、660℃~700℃、昨今のエンジンブロックにはアルミが多用され、一番熱を持つマニホールドという部分が、900℃に達するとは考えにくいのですが。
 排気の勢いで回しているターボは確かに良質のOILを入れるよう、説明されているのですが、今、標準的に販売されているOILの大半が、その基準をクリアしているように思われます。

 これは創造の粋を出ないのですが、「インタークーラー」の機能の誤解があるのかと思います。「インタークーラー」は、ラジエターの冷却機能を補うのではなく、取り入れる空気を冷却して、相対的に「酸素密度を高める」物であって、燃焼効率を上げる目的で取り付けられます。
 「エンジンが真っ赤になる」時点で、焼入れ加工した鉄材が、硬さをなくしますので、エンジンが真っ赤になることはありえません。
 初心者がターボの車に乗って「良いか悪いか」、ガソリンを余計に消費することを除けば、あまり「悪い」と 決め付ける理由は思い当たりません。ターボ車の多くは、事故率が高いという 統計上の理由で、保険の料率も高くなると思いますので、お財布と相談して、と思います。
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この回答へのお礼

ターボ車は、ターボなしに比べて、エンジンがものすごく熱くなるからオイルはすぐ交換しないといけないよとは聞いていましたが、保険料の問題もあるのですねぇ。。。

早速のご返答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/28 22:43

タービンは900度くらいまで上がることもあるでしょう。


サーキットでも走れば大概それくらいまで上がります。
そのときタービンは真っ赤になっています。
そう言うときにこそ必要なのが
アフターアイドルです。

瞬間的には排気温度が1000度を超えることもあります。
(セッティング次第で200~300度位すぐに変化します)
排気バルブが900度以上の熱にさらされる事もあります。

ちなみにエンジンパーツは炭素鋼で出来ていますので
1000度やそこらにさらされてもまったく溶けません。

(オーバーヒートしなければ)
水温はせいぜい130度止まりですし
油温も150度止まりです。
エンジンルームの中が900度になるわけではありません。

>やっぱり、ターボ車はクルマに詳しくないと所有することは難しいですか?

全くそんな事はございません。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。

1000度とかになっても、エンジンのまわりとかには影響ないのでしょうか?なんだか、クルマの中にまで熱さが伝わってきそうで、夏に所有するにはターボなしを選んでしまいそうです。

お礼日時:2009/06/28 22:48

こんにちは。

         900度ってのは、おそらくシリンダー内部の温度では?     また赤熱化についても、連続高負荷走行ならば、エキゾ―ストマニホールドあたりが赤くなるようですが、エンジン全てが赤くはなりませんよ。市街地走行、高速道路、一般的な峠走行では心配には及びません。          ノンターボ車は、もう少し発熱量が少ないでしょう。      ターボ車の所有、維持はシロートでも可能です、ただオイル依存が高いので、マメにオイル交換をしましょう(3000キロごと位)
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。

ターボなしのクルマでもエンジンの熱さは、実際にはターボ車とあまり変わらないのですね。ということは、エキゾ―ストマニホールドという部品がターボなしのクルマについているかどうか分かりませんが、ターボなしでも走行中には真っ赤になっているのでしょうか?

お礼日時:2009/06/28 22:55

どれくらいの熱さなのかはよく分かりませんが、排気ガスが出るパイプあたりはかなりの高温になります。


特にターボ車はターボ装置を使ってエンジンに大量の空気を送り込み大量の燃料を燃やすので発熱はかなりの物になります。
発熱が凄いのでガソリンを余計に噴射して、ガソリンの気化熱でエンジンを冷やしている程ですよ。(注射の消毒用エタノールを腕に付けるとスーっと冷えるのと同じ原理)

エンジン自体が走行中に真っ赤になるのはあり得ないです。
エンジンのシリンダーの外側には冷却水が通っています。
エンジンが赤熱するほど発熱していたらラジエーターキャップから大噴火ですよ。

ターボ車は車に詳しくないと・・・ってのは全然間違いです。
オイル?何それ?みたいなオバチャンでも普通に乗っています。
しかし、ノンターボ車に比べてオイルが置かれる環境がシビアなのでオイルの交換時期が早くなります。軽+ターボなら常用回転数が高い&ターボ付きでオイル交換5000キロごとと、普通車に比べて随分短いです。

ターボ車で気をつけることは、エンジンに高負荷を与えた直後にいきなりエンジンを停止しないことです。
エンジンに高負荷を与えた直後はターボ装置のタービンがかなり高温になっています。
普通はエンジンが回ることによってオイルがエンジンの隅々まで送られ、潤滑、冷却を行っていますが、いきなりエンジンを停止して高温になったタービンにオイルを送らなければタービンが焼きついてしまいます。

しかし、常識的な速度で走った場合は特に気にすることはありません。
多少熱くなっても駐車する時に冷えていきますから。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご返答ありがとうございました。

ターボ車は、やっぱりエンジンがものすごく熱いのでいろいろ気をかけないといけないことがありますね。。。

ターボなしのクルマでは、それほどには熱くならないので、ある程度は乗りっぱなしで大丈夫ということなのでしょうか?

お礼日時:2009/06/28 23:05

ブレーキロータが真っ赤になるぐらい走り込む人なら、


ターボハウジングが真っ赤になるかもね。

普通の人はそこまで回転引っ張りませんわ。

そう言えば、排気側のタービン(インペラじゃなくてなんて言うんだっけあの風車)は
タービンシャフトにロー付けだったと思ったが・・
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

普通に走っているくらいでは、ターボが真っ赤になることはないのですね。ちょっと安心しました。。。

お礼日時:2009/06/28 23:08

エンジンのエキゾーストマニホールド(排気マニホールド)なら、それ位の温度になるでしょうね。


ターボが付いていても、付いていなくても 基本同じです。

赤く塗装されたエンジンなら常に赤・・・・ ぉぃぉぃ
先の方々が言われるように、エンジン本体は赤々となるまで熱を持ちませんので、排気マニホールドの事を指しているのでしょう。
しかし、バンバン高温の排気熱を浴びるマニホールドが、多少赤味を帯びる事はあっても、走行中に真っ赤になる事は 無いです。
中には写真で真っ赤になったタービンハウジングを見た事がある方もいるとは思いますが、大抵はベンチに固定されたエンジンを無風状態の室内でぶん回している時のモノ。
走行中は走行風があたりますし、何より車のコンピューターがそんな発熱を許しません。

誰もが買える車だから、誰もが使える車をメーカーは作り販売しています。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

このまま燃えるんじゃないのって思えるぐらい赤くはならないのですね。
ただ、ターボ車はなんだか難しい気がしてきました。

お礼日時:2009/06/28 23:13

No.4です、エキゾーストマニホールドは爆発後の排気ガスをマフラー→車外へ送る為のパイプです。

もちろんターボは関係なくついてます。            質問者さんはクルマについてはほとんどご存知ないようで、心配な所が色々とあるでしょうが、先も申し上げた通り、よほど高負荷な走行条件にならない限り大丈夫です。エキマニが赤くなるからヤバそう…というだけで、ターボ車を選択外にするのはもったいないと思います。
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この回答へのお礼

再度のご返信ありがとうございます!

エキゾーストマニホールドというのは、ターボ車とか関係なくついている部品なんですね。。。

クルマのことはほとんど分からないのですが、もしターボ付きのクルマがターボなしのクルマと比べて、エンジン(エキゾーストマニホールド?)の熱さがあまり変わらないようだったら、ターボ車ってなんかかっこいいかなと思っていました。

お礼日時:2009/06/30 21:46

「ノンターボは乗りっぱなしでいい」 というのも間違いです。


機械は消耗部品の塊ですから適切なメンテをしないと壊れます。
ノンターボでオイル10000キロごとに交換の所ターボなら5000キロ交換と、多少オイルの交換頻度が上がるだけで他に手間はありません。

確かに適切なメンテを怠って壊れやすいのはターボ車ですが、No8さんと同じく心配事だけでターボ車を除外してしまうのは勿体無い。

まぁ、買う車が軽か普通車かも分かりませんが、軽でノンターボなら坂道と高速道路は避けたほうが無難です。
普通車のノンターボなら排気量に余裕があるのでノンターボでも全然平気なのですが・・・。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

ターボ車というものにふれる機会がなかったので、なんだか難解でめんどくさそう、しかもよくわからないけどすごい熱くなる車、というイメージしかなかったのですが、結局ターボなしとそんなには変わらないのですね。

お礼日時:2009/06/30 21:50

質問者様の質問に対する答えは概ね出ているようですが


せっかく見かけたので私もちょこっと書いておきます。

私の車はサーキットも走る為、排気温度計を付けてます(ターボ車)。
(エキゾーストマニホールドに穴を空けてセンサーを固定する受け部分を溶接して取り付けます。
 こうすることでエキマニ内を通過する排気ガスの温度を測定できるのです)

で、実際エキマニ内の温度がどのくらいかと言うと、私の車の場合、普通に街中で乗る分には400度くらいですね。
サーキット内で全開走行しても800~900度になるように燃料の噴射量を調整してあるのでそれ以上になることはありません。
ただ、何かの故障が原因であまり温度が高くなるとエンジン内部にあるピストンが溶けます。
(ピストンが変形してしまい、エンジンが壊れてしまいます。そうなると修理代は数十万~百万コースです)
私の車は社外品の強化ピストンを組んでましたが、それでも大体1000度越えるとアウトだと店の人に言われていたので
一時的な上昇なら大丈夫かもしれませんが、普通のエンジンの場合もっと低い温度でもダメになる可能性もあるかと。

サーキット場でレッドゾーンまでガンガンに回したりしなければ
ターボ車でもノンターボ車でも普通に走るので気にしなくても大丈夫です。

もし車の購入をお考えでしたら、同じ排気量でターボ・ノンターボの設定がある車を乗り比べると良いですよ。
言葉で説明してもらうより体感した方が分かりやすいと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧なお返事ありがとうございました。

ターボなし車のほうに魅力を感じていますが、ターボ車への不安感がちょっとゆるやいできた気がします。
車内にいるときには、ターボ車もターボなしと同じで特に熱くなったりはしないですよね?

お礼日時:2009/06/30 22:03

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