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クルマのエンジンのコンディションと走行距離の関係について教えてください。
40年ほど昔。父と近所の車好きのおじさんの会話で時々、耳にしたのが以下のような会話です。
「走行距離●万kmですか。エンジンの調子が一番いいときですねえ」

① 実際に走行距離とエンジンのコンディションは関係があるのでしょうか? 
② 日常使いの場合、排気量1500CC~2000CCの乗用車が問題なく走れるエンジンの寿命は何万kmなのでしょうか? 
※走行距離5000kmごとにオイル、フィルター交換などのメンテナンスは行っている。
※走行する環境(寒冷地かどうか 平地なのか山岳地帯なのか)によって違うと思いますが、ざっくりとしたご意見で大丈夫です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

1:あります。


2:街乗りメインで5千キロごとでは良いコンディションは長続きしないですね。但し、問題なく走れる距離は、6点を欠かさない場合、部品急空がある限り永遠です。(現実には15年くらいでしょうか)
なお
タクシーが長持ちするのは
①:LPの場合トルクが無くエンジン寿命が最初からほぼ半永久である。
②:3ヶ月毎の法定点検があり、それをサボっていないこと。
が理由です。
個人の車の場合、法定12ヶ月点検さえ受けていない車が多いので、
もちが全く違うのは当たり前です。
メンテにお金をかけない車の寿命は短いです。
個人乗用車も3月毎に点検を受けてメンテコストをケチらなければ、
『タクシーと同じペース』でタクシーと同じ距離を走れます。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。やはりメンテナンスが大切なのですね。

お礼日時:2022/10/02 09:00

タクシーの代替の場合、一応30万キロらしいですが、カーセンサーの 中古車、N-BOXで一番走行距離が多いのは、2012年式の28万6542kmでした。

ちなみに総額40万円。


「クルマのエンジンのコンディションと走行距」の回答画像4
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。ほお~、けっこう走れるのですねえ。乗り潰しを前提なら30万kmが目標ですね。

お礼日時:2022/10/02 09:01

エンジンって走っていると、いくら適切な粘度なりオイル管理をしっかりとしていても、摩耗してピストンの隙間が徐々に広がっていくことになる。


だから、過走行車なら、粘度をあげたりすることもある。

新車で、いくら製造技術が向上したとしても、非常に小さな凹凸とか存在しますから、それらをならすためにも、ならしが必用とも言えますからね。


トヨタのガソリン車なら、100万マイル以上問題なく走行できるみたいですから、しっかりと管理とかしているなら、100万マイル以上は問題ないでしょう。
プリウスのタクシーでも100万キロ以上走っていますからね。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。きちんとメンテナンスしての話だと思いますがそんなに走れるのですね。100万km走ってくれた愛車との別れはつらいでしょうね。

お礼日時:2022/10/02 09:04

慣らしが終われば、後は、同じだと思います。

一般的には通常走行では違いに気ずかないと言うことです。話から推測ではレースかじってたか、改造ベースでコストが安定して求め易くなる頃を言ってたのではないでしょうか?

日本の乗用車は、多分、百万キロ以上の走行を目処に作られているハズです。
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この回答へのお礼

きちんとメンテナンスしての話だと思いますが、100万キロ以上の走行に耐える設計なのですねえ。すごいですね。ご教示ありがとうございました。

お礼日時:2022/10/02 09:06

きちんとメンテしているのであれば走る分調子が良くなるのは事実ですね走ることによってシャフトが噛み合ってくるからです

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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。精巧な作りのクルマでも、走行しながら部分的に微妙な誤差がこなれて、いい感じにマッチングしてくるのですね。

お礼日時:2022/10/02 09:08

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