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 昔、プロのカメラマンの知り合いから
「自然(風景)は呼吸(のような脈動)をしていて、その呼吸が止まった瞬間を見計らってシャッターを押すとはっきりと写る」と聞いたことがあったのですが、それは本当ですか?

A 回答 (7件)

補足要求です。



プロのカメラマンの回答をお求めでしたね?カメラマンを仕事にしているので、回答の資格ありと思ったのですが…。ところで、自然の風景の呼吸、脈動を感じ、シャッターを押されているというお知り合いのカメラマンの方のお名前やお仕事を補足いただけないでしょうか?おそらくその立派な写真を拝見すれば、脈動について私も少しく勉強できると思いますので。どうぞよろしくお願い致します

この回答への補足

 ここで名前や所在を公表するのはまずいですね、もうすでに連絡を取っていない人ですから。

 プロフィールのメールアドレスに連絡をいただければ教えます。

 まあ、自分の心臓の鼓動によるブレを自然の呼吸と勘違いしたのかもしれないですね

補足日時:2009/07/02 20:56
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この回答へのお礼

 補足の追加:

 しかし、自分の心臓の鼓動によるブレも 自然の一部 と解釈すれば矛盾はないわけですね.

 6日に締め切ります.

お礼日時:2009/07/05 20:32

全くの私感だと思います。



突っ込んだ言い方をすれば「風景」と一括りにしてしまっても
その中には山もあれば川もあるし、空も地面も草花もあるわけですから
それが「全く同じタイミングで呼吸(脈動)している」という事のほうが不自然です。
その中で「呼吸が止まった瞬間」を狙うのは不可能でしょう。
人を二人立たせただけで呼吸を揃えるのは一苦労なんですから(笑)。

そのカメラマン氏が言いたかったのは
「それくらい被写体に意識を集中しろ」ではないのでしょうか。

本当かどうか?の問題ではないと思います。

この回答への補足

>全くの私感だと思います。

 そうですか、実際に写りがまったく違ってくる と聞いたんですけど。

>本当かどうか?の問題ではないと思います。

 これも全くの私感ではないでしょうか。

 まあ、考えてみれば、もし本当だとしてもそのくらいのレベルに達した人がこのサイトを覗くわけないですね。

補足日時:2009/06/30 20:00
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カメラマンです。



風景写真の上手な撮り方については色々聞きますが、「脈動説」は寡聞にして存じませんでした。風景写真を撮影するとき、そのような「呼吸」は経験したことがありません。だからといってそのような考え方が誤りである、とは言えないわけですが、多分に精神論的なオハナシでしょう。例えば自分の後輩が「自然は呼吸していて云々」と言い始めたら、ノイローゼを疑い、しばらく休むように指示しますかねぇ

この回答への補足

 そうですか、風景などを撮っている、「プロの」カメラマンの言ですので、間違いないと思いますがねぇ。人は自分より上のレベルの人間を認めたくないものなんでしょうか。

 アマチュアや趣味程度の人の投稿は今後ご遠慮願います。失礼。

補足日時:2009/06/30 19:56
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脈動してる→動いてる→ぶれる→ボケる→はっきりと写らない



たしかに正解です。

だから脈動の弱まった瞬間に撮れば、物は動いていないですから、はっきりくっきりとした写真が撮れます、正論ですね。

どの瞬間に脈動が止まるかは、経験や慣れなどで判るようになります。
とりあえず、同じ場所、同じ時間に何度も行って撮影する事でその場所の脈動が感じ取れるようになりますよ、1年通うか10年通うか、人それぞれですが(^_^;

この回答への補足

 モノや、場所の違いによって脈動の大きさ(強さ?)や速さが違うんでしょうか。

 どのくらいの速さで脈動しているんですか?例えば一秒間に何回くらいですか?

補足日時:2009/06/30 08:15
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この回答へのお礼

 ありがとうございます.

お礼日時:2009/06/30 08:20

その人個人にはそう感じる何かがあるのでしょう



風などの物理現象なのかその人の精神状態なのか、あるいはそれらを含み色々な状態が複合した何かを感じ取っているのでしょう

その人個人にとっては本当だと思いますが、万人に共通するようなものではないと思います

この回答への補足

 確かに呼吸のようなものをしていると聞いたんですよね。もしかしたら万人に一人くらいしか感じることが出来ないのかもしれないですね。

補足日時:2009/06/30 08:13
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プロではありませんが、下手な横槌写歴30年です。



そのプロの言わんとする事は、分からなくもありません。
一つは、動と動の狭間の静を狙え。もう一つは自然を良く観察せよと言う意味だと解釈します。

ただ、風景とは言え、静の中に動を感じさせる写真もある訳です。
例えば、麦畑に一陣の風が吹いてきたとしましょう。私なら、三脚固定で1/30sぐらいでシャッターを切ります。そうすると、風の通り道だけ麦が靡いて、写らない筈の風の存在を写し撮る事ができます。
風鈴だって、ただ撮ったのでは、何の面白みもありません。短冊が少しブレている写真なら涼風を感じます。
渓流の流れも、スローシャッターで写すと流動感が写せます。

ですから、プロの格言は格言として、もっと自由な発想も必要かと思います。

この回答への補足

聞いた話の記憶では、単なるブレでなく呼吸のようなものをしているとのことだったのですが...

静と動の狭間の静を狙え が、聞いた話のイメージに近いような気がします。

補足日時:2009/06/30 08:12
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それは、風などによる被写体のブレを防ぐためのコツです。



自然の被写体は、風などの自然の力で常に動いていますが、時にそれが凪いで落ち着く瞬間や周期的に凪がやむタイミングがあるということなのです。
そのタイミングを見計らって
シャッターをきれば、ブレがない写真が撮れるというこです。

但し、その場合も撮影者の手ぶれなどが原因で画像になってしまう場合もあります

この回答への補足

 聞いた話の記憶では、単なるブレでなく呼吸のようなものをしているとのことだったのですが...

補足日時:2009/06/30 08:10
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