プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。
以前のはとこ婚の相談を見て、私も皆さんに助けていただきたくて書きました!

私と彼は互いの祖母が姉妹のはとこ同士です。
結婚したいと強く思っていますが、彼のお父さんがあまり産まれる子を考えたりすると、思わしくない様子だそうです。
たとえ反対されても互いの気持ちは変わりませんが、どう説明したらお父さんに伝わるでしょうか?

ちなみに祖母姉妹は異父姉妹です。

絶対結婚したいし、産まれてくる子供がどんなであれ覚悟しているし、愛せます。

※勝手ですが反対意見や冷やかしはおやめ下さい。

実際そうである方、そうでない方、知識の有無は問いません。
皆さんのお力を貸してください。
よろしくお願いします!!

A 回答 (10件)

本当に愛しているのなら一族から追放される覚悟でいてください。


私はそんなことしません。
反対意見ではありません。
私のきもちです。
そもそもはとこと面識ありませんから。
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実際にはとこ同士の結婚で、生まれてくる子供に異常が出る確率って


どのくらいなの?
ちゃんと調べた?

それと比べて、例えば高齢出産の場合だとか、タバコを吸っていた場合だとか、何かの薬を服用していた場合だとか、そういうのと比べてどうなの?
ちゃんと調べた?

そういう理由で反対してる人を、説得したいなら、
それなりの、科学的根拠を示さないと無理でしょ?
多分、はとこくらいならたいした確率じゃないと思うけど、
それをちゃんと説明できないとダメでしょ。

まず、話はそれからじゃないの?
自分たちで無理なら、お医者さんに話してもらうとか考えれば?
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こんばんは。



貴方の悩みに対して、もう少し詳しい情報が欲しい所ですが
私なりの考えを述べさせてもらいます。

重要な事が2つありますね?
貴方達お二人の年齢も関係しますが、お互いが結婚の意志を強く持っているなら
誰も止められる事は出来ないと思います。

そして1番重要な事は
お二人の「祖母姉妹は異父姉妹」だという事ですね。
つまり、2人の父親同士が従兄弟であったとしても(だから反対してる?)
「血の濃さ」(不安視されている、お二人の子供)は、かなり薄いのではないでしょうか?
祖母姉妹が通常と言っては失礼ですが、同じ両親から生まれた姉妹に比べ
「父親が違う」という事は、はとこ同士のお二人は
ほとんど他人と言って過言はないと思いますけどね?
これは医学的に明確な答えを医師に聞いておくべきです。(私の考えは、あくまでも素人考えですから)
親が我が子を心配する気持ち、子供は親の不安な気持ちを取り払ってあげながら
我が人生を強く生きていくべきだと思います。
お二人の結婚、そして悔いのない素晴らしい人生を歩んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
質問に対して一番明確で正しい一番欲しい言葉でした。
親の気持ちを理解するよう努力して頑張ろうと思います。

お礼日時:2009/07/08 17:49

日本ではいとこ同士の結婚が法的に許されています。

はとこ同士ならなおさらです。ましてや祖母さん同士が異父姉妹なのら、私は mou_a さんと彼氏さんはほとんど他人と思います。

もちろんこれを踏まえてのご質問なのは承知していますが、やはり、説得したいのなら専門家(医師)の言葉を伝えるのが一番いいと思います。ご自分たちが「どんな子供でも...」と訴えても彼のお父様にはこれっぽっちも伝わらないと思います。トピ主さん達がどうこうより産まれてくる子供自身(=自分の孫)の事を言ってらっしゃるのですから。必要なら専門家から直接伝えてもらうことも必要かもしれませんね。

好きな人と結ばれないのはとても辛いことです。駆け落ちや縁切りなど最後の手段を取りたくないのなら、専門家に頼るのが一番の近道かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これっぽっちも伝わらない…そうかもしれませんね。ネットでそういった専門の所も探してみようと思います。

お礼日時:2009/07/06 13:09

叔父はいとこ同士で結婚をしました。


しかし子供は障害などの事を恐れて作りませんでしたね。

>絶対結婚したいし、産まれてくる子供がどんなであれ覚悟しているし、愛せます。
mou_aさんはそれで良いかもしれません。
しかしもし実際にお子様に障害があったらどうでしょうか。
障害を持つ可能性が他の人よりも高いとわかっている状況で、お子様はに対して何も思わない事はないと思います。

結婚は良いと思いますよ。
しかし子供に対しては、はとこまでになると障害が出る可能性がどうなるのか。
実際に障害があった場合にどういう生活になるのか。
病院や大学の先生など専門家によく聞き、その場の感情ではなくもっと真剣に考えるべきだと思います。
障害を持って生まれた場合のためにそういうボランティア活動をしてみるなど実践の行動も大事ですよ。
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日本ではいとこ同士の結婚は許されていますね。


はとこなら他人と同じと考えてもいいのでは。

いとこでさえも法律で認められている程度に
障害がでてくる可能性は低いのでしょうから、
はとこまで気にするともう、一般人同士の結婚でも
障害が出る確率は同じだと思いますが。

彼のお父さんの懸念自体が杞憂だと思いますが、
他の方の反応はどうなんでしょうね。
彼のお母さんがなんとも思っていないのなら、
そちら方面から論理的かつ合理的に説明していただく
というところが一番よろしいんじゃないかと思うのですが。

そういう意味では、質問者さんが彼のお母さんに
そこそこよく思っていただかないと、いけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
問題は様々ありますが…彼のお母さんには幸い良い印象があるので、納得はしてくれています。
お母さんに話して(相談)みるのも一つかもしれませんね。

お礼日時:2009/07/06 13:03

祖父母がいとこ同士、両親は親族同士で結婚した間の子どもです。


御先祖様にも多いらしいです。
ちなみに私は赤の他人と結婚したものの、やはり夫も親族婚の御先祖様が多い家系です。

夫は子どもの頃かなり体が弱かったですし、調べてみると、体内の一部がなんらかあるようです。(日常生活に支障はありません。ハードな事も出来ます。)
私は生まれつき体は弱く、お医者様に止められはしたものの、何度かの流産を経て子どもも二人持てました。
今でも体は弱いですが夫と二人三脚で子育てしております。
生まれてきた子どもも、上の子は少し弱かったですが、中学生になった今では風邪を引いても熱を出すこともありませんし、下の子は異常なくらいに元気です。

私の場合は出産をすることによって、格段に体力が落ちました。
今でも夕方遅くに貧血で倒れたりすることがあります。心臓も弱いですし、お医者様にもかなりな頻度で通っています。

お父様には熱意を持ってお話しするしかないでしょう。
我が家の父も夫との結婚にはかなり迷っていました。
でも夫の「すべて覚悟の上です。お互い様だからこそ、乗り越えていけると信じているのです」と言う言葉で納得してくれた節もあります。
(私の場合結婚に反対されていた要因はそれだけではないのですが)

ましておばあ様方は異父姉妹。
大丈夫かと思いますよ。

お力になれたか解りませんが、一概にはいえない、神のみぞ知ると言うところもあるかと思います。

ご健闘お祈りしております。
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この回答へのお礼

ご自身のお話までふまえてくださりありがとうございます。
tenten48さんのご家族皆さんがお元気で何よりです。家も血だけの問題では済まされませんが…反対理由は血縁。
ご主人の様にしっかりとした言葉で伝えられるよう頑張ります。

お礼日時:2009/07/06 12:59

ダメなものは法が禁止してます


法律が許しているのですからいいと思いますよ

お父さんにそう伝えたらどうでしょう?
ただ、自分たちの世代よりも上の世代ほど血が近いので
違和感が増えるのも当然だと思います

お父さんからするといとこの子供が自分の子供と結婚
ということになりますし
祖母なら姉妹の孫が自分とこの孫と… ということになります

なかなか難しいですね 粘り強く説得してみてください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
違和感を感じるのは仕方がないですよね…。
私には甥がいますが、甥と自分の子供が結婚…複雑です。
頑張って話したいと思います。

お礼日時:2009/07/06 12:55

1 法律では許されてるという→説得力なし



2 まれてくる子供がどんなであれ、覚悟してる
→まるっきり問題外。
自分は世間を知らないガキですと自ら証明してるのと同じ。
なぜなら世話をする親の問題ではなく生まれてくる子供自身の問題。

3 障害を持って生まれて来てる人間の真の苦しみをわかっていない。
そしてその面倒を見ることに対して、未体験だからこそ美化してる。
身体精神ともに障害がある子供が生まれて、生活どころではないという実例を私は知ってます。地獄図ですよ。

4 身体が大きくなり男だから体力もあり、女親では押さえつけられない、身体障害(聾唖及び身体不自由と心臓疾患)に加えて精神疾患があり学習ができないので、2歳児程度の知能しかない。
家中ごみを撒き散らされて、ふすまなどビリビリ。障子など骨ごとなくなる。ごみ屋敷かと思える中での生活。片付けても、その子が全部散らかすので、片付ける気がなく虚無感が両親に漂う。きれいに片付いてる部屋などなく、家中に異臭が漂う。
三つ口あご骨なしで生まれてきたので、食事の半分はこぼれてしまうために、部屋中に飯粒があり、味噌汁のこぼれた跡と臭いが消えない。道路に飛び出て車を止めて渋滞をつくる、電車を止めてしまう。
言うことを聞かないときは、犬のように殴りつけて、行動を止めるしかない。
首を絞めて殺そうとしたが、どうしても最後までできず、力を抜いたとたんに大暴れされて、母親は鎖骨骨折。その子を家に一人にできないので、医者にも通えない。
障害児ボランティアの人に預かってもらって通院。
親戚の人も、何をされるかわからない怖さで寄り付かなくなるので、親戚づきあいも疎遠になる。
両親は他の親戚などの結婚式など義理ごとに出かけることなどできない。その子がついてくると困るので結婚式に招待しなくなったのが事実。
子供を連れて遊園地にいくなど夢。
落ち着きがなく、他の子供に怪我をさせる怖れがあるので、首に縄を付けてるぐらいでないといけない。
猿回しの猿より、しまつにおけない。
口が利けないのでコミュニケーションがとれない。
暴れる走りまわる。
精神病院の院長に頼みこんで、入院させてる。両親が死んだら、あと誰が面倒見るのか不明。

悲惨のきわみですよ。生き地獄です。

5 ある障害児を授かった両親の事実です。想像で記してるのではありません。
私は他人なので、事実はもっともっと悲惨な状況であろうと思いますが、聞いてるのはこれぐらいです。
夫と妻はまったく県外生れの血のつながりはないと言い切れう間柄での結婚です。妻の両親がいとこ同士、つまり、いとこ婚です。

いとこ婚の娘だから、身体・精神二つの障害を持った子を生んだと夫側の両親はどうしても口にします。奥さんも辛いでしょう。


障害児と聞いて、どの程度の障害者を想像されてるのでしょうか。
「これは、ひどい。身体障害と精神障害が、、」など想像されてないのでは。

一度障害者施設でのボランティア活動をなさって「現実」を勉強されるといいのかもしれません。

「かわいいです。愛します。責任を取ります」などと言うのは「後悔先にたたず」という故事を地で行くものです。

このお子さんを生んだ母親は、実年齢よりもはるかに年上の「疲れきったお婆さん」になってしまってます。結婚時は、スマートで綺麗でお洒落な、人が振り向くような美人でしたが、ダブル障害のある子を産んでから20年余りたち、見る影もない姿になりました。
 生活に疲れてしまい、美容院に行く時間もないボサボサ髪の勝手の美女が、障害のある子を「なにやってるんだ!お前は、本当にうるさいな、おとなしくしてろ!!」と客(私)の前で怒鳴りながら、その子を殴りつけてるのですよ。
障害者が生まれても私は愛せる、覚悟してるなどという「たわごと」(失礼)を口にできるあなたが彼女を見たら、いかに自分が愚かかがわかると私は思います。

6 ご質問を目にしたのも、ご縁だと思います。

ひとつは「絶対に子供は産まない」と誓い、ご主人のパイプカットをすることです。

もうひとつは「いとこ婚はとこ婚等の法で禁止されてはいないが、近親者婚をされてる事例をなるべく調べて、障害者が出る確率が、他人同士の結婚同士で生まれるそれと変わりはないことを証明する」ことです。
これは専門医等の協力が不可欠かもしれません。

嫌な言い方ですが「血が濃いと変なのが生まれる」というのは、本当のことだと思います。
法的な縛りから外れてるからと言っても、法が「障害者はでません」と保証してるわけではありません。
怖いのは「一世」では、出るか出ないかがわからないという点です。隔世遺伝という言葉もあるではないですか。

上記の事実は余りにも例外的なもので、医学的には特殊であって近親婚の結果だとして持ち出すのはおかしいという批評や意見はあろうかと思います。

いとこ婚で生まれた娘が生んだ子がダブル障害者であり、極めて悲惨で、家族そのものがバラバラにならざるを得ない状態になった家庭があるという事実だけはお伝えしたいと存じます。


上から目線の物言いをしてしまいました。長文になったことと同時にお詫びいたします。すみませんでした。

地獄のような「家庭」を見てる人間が、専門外にもかかわらず「ひとこと」述べておきたく思いました。
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No.7です。


ひとつ付け加えがあります。
私の父方の叔母は「聾唖」で生まれました。(三女)
長女である伯母は若いうちに他界。(生まれつき心臓が弱かったのに加え癌で亡くなりました。抗がん剤治療に耐えられませんでした。)
次女である伯母も心臓が弱いです。
父も心臓は弱いですが、姉弟の中でかろうじて強いほうなのは、多分男性だからでしょう。
母も虚弱体質です。

そんな中で生まれたのが私です。

うまくいえませんがあなたの場合は、はとこ同士といっても御先祖様が異父姉妹だったということが幸いかと思います。

我が家の場合は「異母」なので父親が同じ、なので遺伝するものは濃いようです。

NO.9さんの言う様な現実があることも知っています。
(私は医療関係者なので様々見てきました。)

そういう想像も絶する話を夫にし、それでもと夫が望んで産んだ二人の子どもです。
幸い平穏ではありますが、正直申し上げて日々の生活の中で不安がないわけではありません。
いつ、何らかの形で何か発症しないか・・・そんなことを考えます。

ただ、だからこそ、一日一日を大事にしようと、自分の身にも、我が子の身にも、夫の身にも例え何かが起こっても後悔することがひとつでも少ないように、「ああしてやればよかった、こうすればよかった」と言うことがないように生活しています。

悲惨な状況もあるかもしれない。
それが怖いかそれとも絶対乗り越えられるかは、あなた方の考えにかかっていると思うのです。

甘いものではありません。

でも、貴重な経験もできるとお互い前向きになれるのであれば、苦労でも辛くても苦しくても支えあっていけると思うのです。

どうぞ、今、もし考えが揺るがないのであれば、二人の思いを文章にして残しておいてください。
そして、お子様に恵まれて、そのお子様が障害者であろうとなかろうと、子育ての中で夫婦で躓いたときにはそれを読み返し、自分達夫婦を見つめなおしてください。

ただの普通の子どもを育てるのでも苦労はあります。
でもそのときに、生まれたときの写真や、夫からもらった言葉を書きとめておいた日記などで乗り越えられたことがたくさんあります。

子どもを作らないのも手でしょう。
でも人間欲が沸けば子どもをほしくなります。
自分の手で、命をはぐくみ社会に出したくなります。

私はそれが生きると言うことのひとつだと思うのです。

無責任と捉える人は無責任と言うでしょう。

でも、その人を愛し、その人と未来を共にし、必ず全うすると言う決意があるのなら私はその中に生まれてきた子どもは不幸だとは思わないと思うのです。

そうでなければ、私も不幸な子の一人になってしまいます。

私は今まで、外に出るのも制限があり、体育の授業もすべて見学で発作で学校を休んだこともあります。
子どもを生む前は鼻血が断続的に出て、貧血で家事が立ち行かなくなる日もありました。
子どもが生まれてからは、日光に一時間も当たれなくなりました。疲労がひどくなり家事が出来なくなるのです。

でも、私は不幸じゃありません。

私を理解してくれる夫と子どもに恵まれ、その人たちと生活できることに最大の喜びを持っています。

私の聾唖の従兄弟達(三女である叔母の子ども)は今、立派に社会で貢献しております。

聾唖の従兄弟達と子どもの頃よく遊びました。耳が聞こえない従兄弟の自転車に乗って一キロ先の駄菓子屋さんまで何度通ったことか。
そのとき、私はちっとも怖くなかった。何回も何回も自転車に乗せてと頼み、夕方日が暮れてから薄明かりの中を自転車に乗せてくれたことを覚えています。

例えどうであれ、大きな障害小さな障害持ち合わせていても、皆それぞれに生きています。

ただ、確率が普通の人より高いだけ。

私が言えるのは「もし本当に障害のあるお子さんが生まれたときのために保険としてお金はためておいてください」ということです。
医療費用はかなりかかります。障害者手当てなどでは追いつかないくらいでしょう。
私は親が自営業だったからどうにかなりましたが、サラリーマンでは苦労される方がいるとは聞きます。

とにもかくにも説得と同時進行で基盤を作ることが肝要だと思います。

開き直りの人生なので、あえて申し上げるのであれば、お子さんを授かったとしたら、その子はあなた方二人が自分を一番良く理解してくれる人だと思いあなた方を選んであなた方の間に宿った・・・と言うことになると思います。

色々書き込みました。

最後に、お父様が反対される理由は、「障害がある孫を受け入れる心の準備が出来ない」ということかもしれませんね。
どうしても偏見を持ちやすいですから・・・。

そこをこれから説得していくには、やはりお二人の熱意と実行力、継続力にかかっていると思います。

長文失礼しました。

良い方向に向きますように。
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