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彼女には自覚症状が出て、検査して肺ガンと判る。それから、五ヶ月足らずで死ぬなんて考えられない。
新聞報道からみて、これは、多分、大量の抗がん剤投与による副作用か放射線治療の放射線容量が多すぎたことによる、医療過誤でしょう。
俺の友人の親父は、医師から肝臓摘出手術しなければ、6ヶ月持たないといわれていたが、臓器摘出しなくて、どんな治療受けたが知りませんが5,6年は生きていたと聞いています。
日本だけでなく欧米のデータを含むに基ずく近藤誠医師の話では、がん細胞をして死に至らしめるには、10cmくらいまで大きくならなければならないとのことです。相当時間がかかるようですが・・・・・・・
彼女のガン死に関して、情報あれば、お知らせくださいませ。

A 回答 (11件中1~10件)

だいぶ風当たりが強いようですが、質問者の疑問は当然だと思います。


確かに、直ちに「医療過誤」と結論できないにしても、「五ヶ月足らずで死ぬのは、早過ぎる」と考えても、患者・家族の側としては当然の感情でしょう!「小細胞がん」が早いとは良く聞いておりますが、それで良い訳が無く、医療側諸君の努力と奮闘を期待したい!
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この回答へのお礼

1、回答、有難うございます。若い人で肺ガン(小細胞ガン=進行性が超早い?)で、鎮痛剤の飲み薬、モルヒネの注射ではない方法程度(抗がん剤服用せず)で、何年も生きた患者がいれば、オランダなどでの「くじ引き試験」等であれば、多分、あるんじゃないかな?そのデータがあれば、本件は医療過誤と見られることになるのではないでしょうか?
2、イギリスでも「くじ引き試験」はやってないでしょうか?どっかにそのデータあれば、どなたでも結構なんですが、ご教示願いたいのですが。
3、小細胞ガンとはなんですか?又、小細胞ガンと非小細胞ガンの違いはなんですか?
どなたでも結構ですので、ご教示願います。
「愚者正機」論者なもので、すいませんが・・・・・・・・

お礼日時:2009/07/10 16:32

 小細胞がんについて


 
 遅くなり恐縮ですが、ご質問の件、ご報告いたします。
 小細胞がんは、「未分化・非分化型」と呼ばれ、通常のがん細胞に比べ原始度が高く、細胞分裂のし易い「危険型」と呼ばれております。ですから、私見としては、「分化促進型・がん共存療法」を採るべきではなかったかな、と考えております。
 分化促進型療法としては、帯津良一・ドクターの「各種代替療法」に詳しく、個人的には、従来医療・手術・抗がん剤・放射線ではない、ALTERNATIVE・代替療法の研究を、特に若年の方々にお勧めしたいと願っております。
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こんにちは、質問された方の疑問は、一般的な社会の皆さまの疑問を反映しているのだと思います。

ただ、医療過誤と断定されるのは性急すぎるような気がします。
今、日本の中でも国を上げてがんに取り組んでおり、様々な研究が進んでおりますが、まだまだ分からないことが多いのは事実です。同じがんにかかられた方が、同じ治療をしても治癒する方と残念ながらそうでない方と別れるのは、何が関与しているのか、どうすればよいのかなどの臨床研究がすすめられているところだと思います。なかなか社会に反映されてこないのは、一つには我々を取り巻く医療環境が整備されていないこと(治療の技術や薬は発達しても、それに十分に従事できる医師や看護師、その他のスタッフの人数が制限されており不足していること。忙しすぎて十分な教育訓練ができていないこと。高度な治療や検査ができる装置が高額すぎて、国内に十分に満たされていないことなど)があると思います。
病気を治療するのは病院だけの問題ではなく、国民一人一人に十分な情報を与えて協力を得ること、国民全体が一丸となってがん対策に取り組むことが必要だと思います。
皆さんの議論を拝見させていただき、そのように感じました。
がんの治療は、手術、抗がん剤などの化学療法、放射線治療、とそれらの併用法があるわけですが、いずれも諸刃の剣で現在のところ完全に正解の治療法など存在していません。これらの治療法は、がん細胞をやっつける代わりに、患者自身の自然治癒力も落としてしまいます。がんの種類によってはかえってこれらの外的な強制的な治療法を使わずに、東洋医学に基づく自然治癒力を高めることのほうが効果的なケースも存在しています。どのような使い分けをするのかが今後の研究課題なのかもしれません。
近藤誠先生の意見は、従来の封建的な医療の考え方に一石を投じるという点で非常にセンセーショナルだったと思いますが、全て正しいわけではありません。10cmになろうが20cmになろうが死に至らない場合もありますし、わずかに2~3cmであっても死に至る場合もあります。
一般社会では、質問者さんのような疑問を持たれる方が大勢いるのだと思います。医療人は、これらの疑問を解消するような努力をしなければいけないのでしょうね。
質問の回答になっていなくてすいません。皆さんの意見を拝見して私も一言発してみたいと思ってしましました。
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No.4で回答した者です。

私も詳しいわけではありませんが、他の方への補足を読ませていただいて、気になったので書かせていただきます。

質問者さんは、日本の医療は余計な処置をして、患者の命を縮めているということをおっしゃっているのでしょうか? それと「くじ引き試験」をどう関連させて主張をされているのかよくわからないのですが、ある処置が余計なことか、効果があることかどうかを知るためには、数多くのデータが必要になります。いわゆる「くじ引き試験」もそのデータを得るための方法の1つだと思います。こういう処置をして何年も長生きしたという事例が1件あったから、それが有効だとは誰も言えません。それぞれの病態で全く状況が異なるからです。

例えば、質問者さんご自身、あるいは、ご家族の方が不幸にも癌に冒された時に、効果は低いが確立されたリスクの低い処置方法と、効果は高いとされているが実績が少なくリスクのある処置方法があると、医師から説明されたら、どちらを選択されますか? そう簡単に決断できることではないと思います。その時にどれだけ納得して担当医師に託すことができるかは、その病気や処置方法に関する自分自身の勉強も重要ですが、何よりも1人の医師との信頼関係がとても大切だと思います。

今回の勝野七奈美さんのご家族がどのような気持ちで、彼女の闘病生活を支えられたか、他人の私たちが計り知ることはできません。今回のご質問の内容を投げかけることで、彼らの悲しみが少しでも和らぐなら良いのですが、とてもそのようには思えません。

「小さな親切おおきなお世話」と書かれていますが、誰に対する親切、お世話なんでしょうか?

この回答への補足

「質問者さんは、日本の医療は余計な処置をして、患者の命を縮めているということをおっしゃっているのでしょうか?」そうです。
『いわゆる「くじ引き試験」もそのデータを得るための方法の1つだと思います。こういう処置をして何年も長生きしたという事例が1件あったから、それが有効だとは誰も言えません。』そらその通りです。
沢山の事例があれば、話は別でしょう。それに、抗癌剤の副作用で苦しまずに死ねる方が、又死ねますから、そちらの方を俺は選びますが。
因みに肺ガンの小細胞型には、延命効果があるだけですし、非小細胞型の肺ガンには全く効かないものですから。
「くじ引き試験」は、比較できるから極めて実証的科学的な方法ではないでしょうか。

まあ、製薬会社やガンの医療体制に騙されるのも患者本人ですから。イレッサなどは、夢の抗癌剤といわれましたが、病院、医者と製薬会社と結託していたと疑われる事例もある見たいですね。いやいや国も結託していたみたいですね。http://homepage3.nifty.com/i250-higainokai/

俺の義兄は、脳腫瘍と肺ガンを患い、抗癌剤の副作用で、口内炎というより、口内の粘膜部分が溶けてきて、最後、二、三日前には、担当医師に口内を何とかしてくれと、毅然としていた義兄も最初で最後に泣きを入れました。
今では、彼は、医療体制に殺されたと思っています。しかもその担当医者は、治らないけれどもオペさしてくれと姉に頼むと言う、研究熱心な無慈悲な医者でした。勿論断っておりますが。
その体験から、最近ガンでなくなった同じその弟は、兄のように苦しまずに安心立命しましたよ。

「何よりも1人の医師との信頼関係がとても大切だと思います。」とのことですが、現在の病院、製薬会社、医療機器メーカらが結託しているタダタダ金儲け至上主義の医療体制の中で、こんな奇麗事は通じないですよ。それよりも、「1人の医師」の紹介を受けずに別の病院などに行き、セコンド、サードオピニオンを聞く事が一番必要な事です。
『「今回の勝野七奈美さんのご家族がどのような気持ちで、彼女の闘病生活を支えられたか、他人の私たちが計り知ることはできません。今回のご質問の内容を投げかけることで、彼らの悲しみが少しでも和らぐなら良いのですが、とてもそのようには思えません。「小さな親切おおきなお世話」と書かれていますが、誰に対する親切、お世話なんでしょうか?』
そりゃはっきり言えば、貴方のような奇麗事を言われる偽善者への言葉です!!

補足日時:2009/07/11 18:39
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疑問を持つことは勝手ですが、あまりまわりをまきこまないように。


ひとはそれぞれに生きていますから、病気や癌の経過はそれぞれです。
そして、他のかたが言われるように、闘病された故人とその家族に対して失礼な発言ではありませんか?
新たに追加の情報を求めるのは、あなたの自己満足ですか?
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>疑問があり、質問しただけですが。



質問しただけ?

その割りに、
>大量の抗がん剤投与による副作用か放射線治療の放射線容量が
>多すぎたことによる、医療過誤でしょう

思いっきり発言してますが。

>「発言」と言うよりは質問しただけなのですが。

上記は発言じゃありませんか?
しかもあくまであなたの想像・推測ですね。
病院が彼女に対して行った治療内容を詳しく把握した上での発言ですか?
そうじゃなかったら下手したら、名誉毀損の内容です。

とても質問しただけ、の書き込みじゃありませんね。

この回答への補足

1、このような言葉尻を捕らえての発言こそよくないですよ。
2、「病院が彼女に対して行った治療内容を詳しく把握した上での発言ですか?そうじゃなかったら下手したら、名誉毀損の内容です。」
勿論、そうじゃありません。医療過誤に対する代理人弁護士ではありませんので、「治療内容を詳しく把握した上での発言」では全く在りません。

3、ところで、貴方は、誰に対しての「名誉毀損」だと言われているのですか?
製薬会社に対してですか?病院の医療制度に対してですか?ヤブ医者に対してですか?言いたいことは、『がん患者よ、医療地獄の犠牲になるな』といいたいだけなのです。ものすごい多数の患者が日本の医療地獄の犠牲になっているから、「小さな親切大きなお世話」しているのです。
4、それよりも本質的な質問、別の方にお尋ねした質問ですが、そちらの方に対しての質問にお答え願えませんか。
「1、回答、有難うございます。若い人で肺ガン(小細胞ガン=進行性が超早い?)で、鎮痛剤の飲み薬、モルヒネの注射ではない方法程度(抗がん剤服用せず)で、言い換えれば痛み止めだけで、何年も生きた患者がいれば、オランダなどでの「くじ引き試験」等であれば、多分、あるんじゃないかな?そのデータがあれば、本件は医療過誤と見られることになるのではないでしょうか?若干の個体差はおいておいてですが。
2、イギリスでも「くじ引き試験」はやってないでしょうか?どっかにそのデータあれば、どなたでも結構なんですが、ご教示願いたいのですが。
3、小細胞ガンとはなんですか?又、小細胞ガンと非小細胞ガンの違いはなんですか?
どなたでも結構ですので、ご教示願います。」
因みに、オランダなどで行われているがん患者に対する「くじ引き試験」というのは、ご存知ですか?

補足日時:2009/07/10 21:47
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>自覚症状が出て、検査して肺ガンと判る。

それから、五ヶ月足らずで死ぬなんて考えられない

あなたの薄っぺらな医療知識だと、そんなもんなんでしょうかね。
肺の小細胞癌で、しかも20代での発症ですから、ものすごく進行は早いのです。
通常、発見から予後(死ぬまでの期間)は半年です。
よほど早期発見をしない限り、そんなものです。

すべての人で、すべての癌が同じように大きくなるわけではありませんから、あなたの友人の父親が長生きしたからといって、何の参考にもなりません。
たとえば、同じ肺癌でも、大細胞癌とかなら数十年生きることもあります。

知りもしないのに勝手に騒ぐのは、死者への冒涜でもあります。
よく考えてから発言したほうがいいですね。
しかも、あなたとはまったく関係ない人の死ですから。

この回答への補足

1、「あなたの薄っぺらな医療知識だと、そんなもんなんでしょうかね。」
いや、全くその通りです。ただ、俺の友人に末期ガン患者がいるので、最近勉強始めたばかりです。情報としての知識、知識としての情報を友人だけでなく誰に対しても役立てたいから、疑問があり、質問しただけですが。

2、それに、日本では人間を実験材料のように不要な臓器摘出(胃ガンなどでは郭清までするみたい)までやるためにガン患者の死期をはやめているのではないでしょうか?
そのため内蔵全体の働きは弱るし、又、抗生物質の使用方法は拙いから、さらに予防的に抗がん剤を使うから副作用でますます体力が落ち、そのために死期を早めているのではないでしょうか?俺も全くオペは不要とはいいませんが。

3、「すべての人で、すべての癌が同じように大きくなるわけではありませんから、あなたの友人の父親が長生きしたからといって、何の参考にもなりません。たとえば、同じ肺癌でも、大細胞癌とかなら数十年生きることもあります。」これまた、その通りです。でもその担当のガンの外科医診断は誤っていたのは事実ではないでしょうか?
あの時、俺は直感的にアドヴァイスしたから、「小さな親切大きなお世話」でしたが、酒好きのその親父は、五年も六年も飲むのを止めずに人生を楽しみながら真っ当できたのではないでしょうか。
4、「知りもしないのに勝手に騒ぐのは、死者への冒涜でもあります。
よく考えてから発言したほうがいいですね。
しかも、あなたとはまったく関係ない人の死ですから。」
こんなことを言えば、貴方だって「死者への冒涜」になりませんか?
医科学知識全ては、製薬会社や病院の利益のためやガン科医らの知的探究心(実験材料、商品材料=人間の商品化)のためのものではなく、患者を含む国民個々人のために役立つように情報として知識、知識としての情報を公開オープンにして、共有するものではないでしょうか。
人為的に寿命を縮める治療は止めましょう!!といいたいだけなんですが。でも、患者やその家族が望むのであれば、致し方は在りませんが。

どちらにしても、出来るだけ誰もが長く上手いものを食えて、安心して立命、大往生するのが理想だと考えておりますので。
それだけのために「発言」と言うよりは質問しただけなのですが。
全く蛇足、失礼ですが、貴方の専門はなんですか?

補足日時:2009/07/10 12:10
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この回答へのお礼

お礼では在りませんが、考えさせてもらったという意味ではお礼になるかも・・・
「専門家」の貴方は

「肺の小細胞癌で、しかも20代での発症ですから、ものすごく進行は早いのです。通常、発見から予後(死ぬまでの期間)は半年です。よほど早期発見をしない限り、そんなものです。」

とのことですが、ガンの成長速度に関するデータは、全て医者だけが読む雑誌や本で出ているみたいです。1、そこからの結論ですか?2、それとも彼女の生存期間に合わせての推測ですか?それでも彼女の死は、自覚症状、即発見(一般的に直径1cm発見可能で10cmで死に至らしめる、と言われている)から五ヶ月以内ですが。3、彼女と同じ世代で同じ肺の小細胞ガンで、オペ、抗癌剤服用、放射線治療等もせずに(但し痛み止めや呼吸しやすい装置をつけての治療あり)、五ヶ月以上の余命患者が、データ的に沢山出てくれば、本件は医療過誤になりませんか?
貴方が言われる「死者への冒涜」しないために、データ調査、その回答お願いします。
俺も時間かけてデータ調査して色々勉強させていただきたいので。

お礼日時:2009/07/11 10:43

癌と行っても、原発臓器や組織型の違いによって、進行の速度や予後は大きく異なります。

詳しい状況を知らない人が「医療過誤」などと軽々しく口にすべきではありません。

報道によると、勝野七奈美さんは小細胞癌だったそうです。小細胞肺癌は進行が非常に速く、発見された時には進行・転移が進んでいると聞いたことがあります。勝野七奈美さんが亡くなられたことは大変悲しいことですが、何か医療上のミスがあったかどうかなど、無責任に詮索することは控えた方が良いと思います。
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肺がんの場合は、呼吸器系の様々な特徴的な合併症をきたす危険性のある病気です、疑問などありません。

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がん患者から。



他人が心配することではないです。

本人や家族が「治して欲しい」と望んだ治療なのだとしたら
過誤じゃありません。
多分本人が望んだのだと思いますよ…

質問者さんの心配は余計なお世話です
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