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長文になります。
3年前の37歳の会社の健康診断の再検査で、大腸がんが判明しました。
2年前の2021年の1月に手術入院し腹腔鏡手術で取り除きましたが、リンパへの転移が見つかり3週間×8サイクルの抗がん剤治療を行い、終了後ペット検査で確認したところ肺と肝臓への転移が見つかり、同じ年の秋に手術入院で切除しました。
 しばらくは経過観察していたんですが、去年2022年の3月頃から採血で腫瘍マーカー(CA19-9)が上昇しだし、CT・MRI・ペット検査で確認したところ肝臓と臍付近のリンパに再発が見られました。
 臍付近のリンパは血管が近く手術出来ない為に、夏頃から人生2度目の抗がん剤治療2週間×4サイクルをしました。当初の予定では、抗がん剤でリンパのガンが消えてくれたら手術入院で肝臓の腫瘍を取る形でしたが、抗がん剤終了後、副作用の爪囲炎が中々治らず日常生活にもかなりの支障をきたすほどでした。その時は採血で腫瘍マーカーも平均値まで下がったんですが、副作用の回復を待っている間に、再び腫瘍マーカーが上がり出しました。主治医の先生の話だと、今回は極力皮膚の副作用が出ない形で抗がん剤をした方が良いとの事でした。これで人生で3度目の抗がん剤治療になり、またあの苦しい日々を経験するのかと思うと、抗がん剤治療をする決断が出来ないし何ならもう2度としたくないのが本音です。先日通院で採血で腫瘍マーカーを計ったところ、前回よりも上昇してました。
皆さんが私の立場なら、抗がん剤治療をやって少しでも腫瘍を小さくする選択をしますか?
その分正常な細胞もかなり傷ついていきます。

A 回答 (6件)

俺はまだ生き残りかけてるクチなんだけど、再発のときに造血幹細胞自家移植を勧められてね。

それよりゆるい抗がん剤もありますがどうしますか?と聞かれた。その前の白血球殺しまくる抗がん剤は65歳までしかできないから今しかないと。再発したら5年生存率は半分以下だし、前のダカルバジンは地獄だったし、もうロキソニン1日6定飲み続けてても痛い辛いのは嫌だと、嫁さんに「ゆるいのにしたい(死んでもいいから)」と伝えた。息子は、「そんなんあかんやろ、一番いいヤツするのが当たり前や」と即答。あのときの、自分の考えでしねねーのかっていう、あー家族を持つ責任ってここなんだなと思ったなぁ。君は今そこなんだよね。
怖かったけどストレートに聞いたのよ。「これを勧めるってことは、まだ次がある可能性があるからですよね」って。「そういうことです」って返ってきた。「ゆるいのにすると、それが最期の手です」って。つまり、もう緩和ケアに進むってこと。
命の選択って、君だけでは決められないんだろうな。教科書的なことを聞いたって仕方がない。抗がん剤なんて毒なだけですよなんて言うやつがいたら、打ってやりたくなるわな。
俺たちにはわからないしがらみ。君がよく考えて決めるしかない。無責任だが治ることは祈っておく。
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比較的若年層でもあるので、今回のケモが終了して著効した場合に治療後の回復も望めるでしょうね。


あなたが近しい知人ならケモを勧めると思います。
ただ、あなたの人生を決定するのはあなたですので、つらい治療はもうしたくないのであれば緩和ケアに進むのもアリだと思います。
どちらにしても、正常な判断はまだ元気なうちにする必要があるので、よく考えた方がいいと思います。
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ハイリスク大腸がんに於ける抗がん剤治療は単剤ではなく複数剤


の組み合わせにより行われるので、副作用の発症は顕著であり、
お辛いお気持ちは良く理解出来ますし、同治療を放棄をしたいと
思うお気持ちも、とてもよく分かります。

ハイリスク大腸がんによっては、抗がん剤の奏効が思わしく無い
場合もあり、腫瘍縮小効果が顕著に認められない事も屡々ありま
すが、その状態であっても、二次、三次と抗がん剤治療及び分子
標的薬との組み合わせを行うなど、治療法は多岐に渡り、まだま
だ諦めるには尚早と思います。

副作用の発症が辛く、もう治療放棄したいお気持ちは痛いほど良
く分かりますが、医師は未だ治療方針を打ち出しており、治療を
諦めていません、。なんとか、出来る限り存命期間を延ばす為に
努力をしています。

副作用に関しては、医師に極力発症の少ない物、発症後の対症薬
などのレジメンを考慮してもらい、希望を持って、いまいちど頑
張って頂きたいと願います。
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あなた様の人生はあなた様のものなのであなた様が決めたようになさるのが一番だと思います。

実際あなた様と同じような感じで、末期癌でありながら長期生存例となっている方も少数ながらいらっしゃいます。今日の癌は明日の命が分からない病ではなく、難病だけど上手くやればだましだまし付き合っていける病(ある意味慢性疾患)へと変化しつつあります。なのであなた様がどこまで病と付き合う気があるか、それはあなた様にしか分からないことなのかなと思います。
自分だったら、その抗ガン剤投与がダメ元ではなくある程度の目算がある治療ということなら、それを試す価値はあるように思いますが。。
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しなかったらすぐに緩和ケア病棟に移動一ヶ月で終わりです。

体全身にがん細胞がアリ順に発病していくのを血液にビタミンCを流して癌細胞を捕まえて排出します。、25時間の点滴の注射器を体に付けても行動は出来ます。1週間だるい苦しいをが終わったらあと三ヶ月は普通に暮らせます仕事も注射器を付けたまま出来ます。旦那は10年生きました。肺に癌が入ったら終わりです。治療しなかったら一年は持ちません。手や指はしびれて毛も抜けますが三年で元に戻ります。うちは60才でしたが若い人は急に癌細胞が増えます。70迄生きたくないと治療を辞めて一ヶ月で逝きました。その間絵画教室やソフトバレーボール等楽しく過ごしました。、判断は貴方です。、今のうちにエロ本などは処分して下さい
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辛さは知ってるから、しろとは言えないなぁ。

正直に、やる価値があるか聞くしかないね。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。
再発もショックですし、抗がん剤をやらないといけない状況も併せてショックです。
仮に抗がん剤やったとして、去年みたいに再発の可能性も充分あるんで、そうなったら死ぬまで抗がん剤と再発の繰り返しって事になりそうなんで、決断が出来ないですね。

お礼日時:2023/01/15 19:53

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