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乳がんで2月20日から化学療法(EC療法)を始めました。2回目の抗がん剤治療後に38.5度の高熱が出ました。翌日病院へ電話相談したところ、事前に頂いていた抗生剤の服用を始めるよう指示を受けました。体温は2日後には平熱に戻りましたが、発熱の原因は消化器内科で処方された下剤が効き過ぎたため滝のような下痢が続いた後、痔核の血豆が肛門から飛び出てきた痛みが原因と思っています。その後肛門科を受診し快方へむかいましたが、がんの担当医の薦めもあり3回目の抗がん剤治療の翌日に初めてジーラスタの注射を打ちました。薦められた理由は安心してこれからの治療が出来るからということでした。ところが会計を行う時驚きました。何と1本の注射代が3万3千円!昨日支払った抗がん剤の治療費が1万6千円だしたので両方会わせると約5万円になります。抗がん剤より高価な注射なんですね・・・、年金生活者の私には負担が大きすぎます。そうでなくても、癌以外に頭から足まで10か所位の病院やクリニックへ通院しています。ジーラスタもそうですが痛みの副作用が出る治療はいい加減止めたい❗️というのが本音です。次回からジーラスタをキャンセルしたいのですが予約もされていますし断るのも今後のこと(8月以降に手術予定)を考えると
先生の心証を害するのではないか?と気にしたり、又、治療に悪影響が出るのではないかと不安になったりします。因みに、これまでの抗がん剤を受けるの日の朝の血液検査の白血球の数値ですが、2回目の抗がん剤投与日(3/16)のデータは5890/μL 3回目(4/6)は5760/μLでした。
私としては、抗生剤や痛み止めも頓服薬として頂いていますのでそのような薬でのりきって行くしかないと思っています。
私と同じ、ジーラスタの接種経験者や医師及び医療関係者の方からの適切なご助言を希望します。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

ジーラスタは抗生剤や痛み止めでは無く、白血球中の好中球と呼


ばれる免疫細胞の低下を抑止する為の薬剤です。

抗がん剤を投与すると骨髄抑制と言われ、白血球をはじめとした
免疫細胞が減少していきます。(抗がん剤は細胞毒なので、正常
な細胞も死滅させる事が原因)

免疫細胞が減少すると、外敵(細菌やウィルス)からの防御機能
が低下し、感染症に罹患し易くなります。(今回の発熱は比較的
高熱なので、感染症に依る物の典型発症です。)

抗がん剤治療を継続的に用いるには、骨髄抑制による白血球減少
を抑止しなくてはならず、ジーラスタの使用は必須です。

同薬剤は抗がん剤とセットで用いる物では無く、白血球(好中球)
の増加が一定認められば、使用を中止出来るものです。

よって、永遠と使い続ける薬剤ではないので、治療費増額も一時
的なもなので、ご心配には及びません。
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