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台湾の都市名を日本語読みするNHKは、なぜですか=韓国はソウル、プサン 北朝鮮のピョンヤン 中国でもペキン シャンハイ ホンコンなど現地読みに(必ず、そうでない例もあるがホンコンだってペキンでは、シャンカンという)近い呼び名を使っている・・・台湾の台北はタイペイと言わずタイホク ビックリしたのは、基隆をキールンと言わずキリュウと言いましたヨ/もっとも、花蓮はカレン、嘉義はカギが1945年までに学校へ行った旧日本人はいまでも、そう読んでいるのを聞いたことがありますが それならピョンヤンはヘイジョウ シャンハイはジョウカイ ホンコンはコウコウ ではありませんか=正式な外交関係のない台湾は、外務省が特別扱いしているのですか 説明して下さい

A 回答 (5件)

外国の地名の基本ルールは


漢字圏以外は、現地語。
ドイツならドイチェみたいらしいけど、まあドイツ。
つまりドイツ語の読み方を踏襲してます。

 しかし、漢字圏は音読みが基本です。
でも北京とかはペキンだし、西安だってセイアンかシーアンか適当だしその辺は結構適当ですね。まあ慣習とかそんなとこかもしれませんね。
 でも中国に関しては、音読みですよ。有名なとこ以外は音読みでしょ?広州とか成都はコウシュウとかセイト。本当は現地語では違う言い方だと思うんですよね。でも音読み。

 はっきり違うのは韓国語。これは、実は裁判とかあって韓国語読みになりました。
 昔は金正日だってキンショウニチとか言ってたんですが、裁判とかあってキムジョンイルになりました。

 質問の台湾についても基本は音読みですが有名な台北はタイペイなんでしょうね。
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中国語はひとつではなく、北京語や広東語やそのほかいろいろあります。

同じ文字でも地方によって読み方が違うので、その地方の読み方をしてもいいそうです。
ハングルは読み方がひとつしかないし、最近は漢字を使わないようにしているので漢字読みするといけないのです、抗議もありましたし。

中国も日本人に「支那と言うな」と言うくらいですから、抗議がありそうかと思われますが、中国の土地や名前を日本語の音読みしても、「自国内でも読み方がいろいろあるし、それはそれぞれの読み方だから」ということで抗議にはなりません。

だから毛主席も マオ主席とは言いませんよね。
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 基本は#2さんの説明どおりで、中華圏の地名は漢字の音読みが


基本です。朝鮮半島はハングルの国だから、現地読みになります。
ソウルはハングル固有の地名で、元となる漢字表記がありません。

 さて、上海や北京、香港ですが、これは「 唐読み 」という
ちょっと特殊な読み方で、中国語読みではありません。現代の
日本語が成立する以前に輸入された読み方なのです。

 なので戦前に中国大陸を事実上、日本が支配していた時代
でも、北京はペキン、上海はシャンハイと呼んでいたのです。
いっぽうで台北には唐読みがなかったのでタイホクと呼んで
いました。これは単に歴史の違いに過ぎず、外交関係などとは
一切関係がありません。そこには何ら特別扱いはないのです。
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高雄(たかお)はカオシュン(正確な発音は不明)です。
でもこれって「たかお」が正しいのではないでしょうか。

理由:高雄の古い地名はターカウです。漢字は打狗です。
これを日本語での発音が近い高雄(たかお)に日本が改称した。
ところが高雄の中国語(台湾語?)での発音がカオシュンとなる。

このように日本が古い地名を日本語のあてはめたけどそれをネイティブな台湾の言葉ではなく中国語にしたもんだから混乱するのではないかなぁなんてね。

間違っていたらゴメンネ。
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知名度じゃないでしょうか。

台湾との外交関係が都市名の呼び方に影響するとはとても思えません。日本だって、アメリカなど西洋諸国からは国名さえジャパンだのジャポンだのと全く違う名で呼ばれているし、歴史・習慣などから現在に至っているのだと思いますよ。特に日本語は、日本人でも難しいぐらい、漢字にいろいろな読み方がありますから、いい加減です。
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