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起源について教えてください。

できれば詳しくお願いします。

A 回答 (3件)

金印や鏡、刀にある文字は、おまじないの模様という認識以上ではなかったと思います。



自身を振り返っても、小学生の時に漢字を覚えるのに苦労したと思います。その苦労は何のためか、というと、読むべき物(本など)があって始めて報われるものです。なので仏教と共に伝わった仏典、これを読まんが為に学び、使用し始めたのだろう、と私は考えています。


おまじないの模様であっても、意味をともなって理解していたなら、利用していたと言えるかも知れません。また漢数字くらいは、早くに読めていたかも知れませんね。

この回答への補足

漢字は表意文字だから文字の意味を理解するのははそんなに難しくはないですよ。
それに模様というのは縄文土器に描かれているようなもので、形を基にした表意文字の意味がわからないとかないでしょう。
古代とはいえ、どれだけ日本人を馬鹿にしているのですか?

補足日時:2014/02/05 18:17
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中国古代の史書、[魏志倭人伝」によると、正始元年(240年)


倭王は使いによって上奏文を奉ったそうで、3 世紀には
今の外交官にあたる知識人は漢字の文章を書けたと考え
られます。
(渡来人が書いたとの説もあります)

それより早い時期の、金印や銅銭の出土から、1世紀には
日本人は漢字を見る機会があったことは確かです。
ただいつから漢字で文章を造る能力を身に付けたかは不明。

4 世紀の、石上神社の、七支刀(七枝刀)の象嵌銘文から
当時読解能力を得ていたと考えられます。

5 世紀には、一部の上層階級、知識人は読み書き能力を
得ていました。

漢字が一般にも普及するようになったのは、漢字の教科書
「千字文」が伝わったのちで、7 世紀と考えられます。
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この回答へのお礼

素晴らしい観点からの考察は参考になります。
私も日本は早くから漢字を利用していたと思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/04 22:52

日本語における文字の使用は、5世紀から6世紀頃の漢字の輸入とともに始まり、


漢字を日本語の音を表記するために利用した万葉仮名が作られた。
やがて、漢字の草体を元に平安時代初期に平仮名が、
漢字の一部を元に片仮名が作られたとされる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

この回答への補足

wikiをそのまま写しただけだね。

補足日時:2014/02/04 23:06
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