とっておきの手土産を教えて

今、節約術に関する情報を集めていまして、エアコンの消費電力について知りたいことがあります。

エアコンは、立ち上がりのときに一番電力を消費するといいますが、普通に起動させている状態の何倍くらい電力がかかるのでしょうか?

例えば、3時間連続で起動させているのと、途中で1度消して、30分後また起動させた場合では、どちらの方が電気代がかかりますか?

その他、エアコンの節約術などあれば教えていただきたいです。

どうぞよろしくお願いいたします!

A 回答 (3件)

 以前家電専門店でサービスを担当していた高齢者です。



 他の回答者の方と同じですが、コンプレッサーの起動電流に関しては数秒程度で定格電流迄下がります。
 又、付けたり消したりを繰り返しても、エアコンは設定温度にコントロールしようとしますので殆ど意味が有りません。

 と言う事で、節約術はエアコンの設定温度を可能な範囲で高くする。
 環境庁の推奨値は28℃です、チョット我慢出来ない。

 外部からの熱の進入を遮断する、(カーテンやスダレを使う)のとサーキュレーターの併用(無ければ扇風機でも良いです)ですが、一般にエアコンの吹き出し口を冷気が下に下がる性質から、上向きにしていますが是は上下循環の方が効果があります。(部屋の空気を出来るだけ攪拌する)

 其れと、エアコンの掃除を忘れずに、特に室外機の周辺に物を置かない、時々掃除をするのは重要です。

 尚、室外機に水をかけて冷やせば冷却効率が上がると言う話が有りますが、お勧め出来ません。
 室外機は防水構造にはなっていますが、電子回路を含む電気製品です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

やっぱり、エアコンをつける、消すの行為で節約できる術はないということですね(^^;)

その他、節約法についてのご回答も参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/20 16:35

エアコンの消費電力を小さくするには冷房時の設定温度をできるだけ高くすることと同時に部屋の断熱を良くすることが重要です。


断熱が完全であれば一旦室温が下がれば冷房を切ってもいつまでも同じ温度となりますが、実際には人が発生する熱等がありますからこの熱の分だけを冷房すれば良いことになります。
壁の表面を断熱材で覆うとか、窓を小さくして厚めのカーテンを掛けたり赤外線遮断フィルムを張ることも効果があります。
室内の空気を必要以上にかき回すことは壁を通してより多くの熱を奪われるので逆効果となる場合があります。

また、室外機をどこに設置するかも重要になります。
多くの場合、室外機が日当たりの良い所であったり、狭い空間に設置してあったりしますがこのような設置方法は室外機が温まった空気を吸い込むので効率が落ちます。
室外機は日陰で広い風通しの良い場所に設置することで充分な性能を発揮できますし効率が良くなります。
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この回答へのお礼

詳しいご回答をありがとうございます!
とても参考になりました☆

お礼日時:2009/07/21 13:25

起動電流は運転電流の3~4倍程度ですが、起動電流が流れる時間は秒単位ですので消費電力にはあまり影響はありません。



エアコンの電気代を節約する方法は(月並みですが)設定温度を下げること、扇風機やサーキュレーターを併用すること(秒速1メートルの風が吹くと体感温度は1度下がります。)、カーテンで外部からの輻射を減らすことなどでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

エアコンの起動電流については、節約にはあまり関係ないということですね。

秒速1メートルの風が吹くと体感温度が1度下がる、という情報もとても参考になりました☆

お礼日時:2009/07/20 15:29

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