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庭のツツジ(ヒラドツツジ?)が最近弱ってきました。
よく見れば、幹や枝に直径1~2ミリの白斑がびっしり付いています。3~4個の集団になっている場合が多いようです。小枝が黒くなって枯れてしまいます。
白斑は一見カビのようでもあり、菌類が付着しているようにも見えます。白斑部分が盛り上がっているということはありません。かなりしっかり付着していて、爪でこすっても落ちません。
白斑部分やその周辺にカイガラムシは見あたりません。
一応カイガラムシを疑い、アクテリックとオルトランの混合液を6月中旬から4週連続で散布してみました。
対処法を教えてください。

A 回答 (2件)

>ツツジの幹や枝に白斑がびっしり。

枯れる。

                  ↓

文面からだけですが、害虫と病気の両面(複合被害:害虫の直接被害と、害虫が原因となって起こる病気)を疑ってみます。
容疑者は以下の面々です。

害虫:カイガラムシ・ハダニ・カミキリムシ・アブラムシ

病気:うどん粉病・すす病・斑点病


対策→見つけ次第捕殺、歯ブラシや竹べら等で削ぎ落とす、被害場所の切断除去で感染拡大の防止。
その上で、用途用法用量にあった、殺虫剤の散布をホームセンターや園芸店で相談して数度に分け小まめに実施、症状の改善&効果の有無のチェックをしながら→原因の特定と対策の絞込みを行い処置する。


特に、小枝が黒くなって枯れている現状では、病気に、よりウエートが掛かっていると思います。

「うどん粉病」:ベンレート・トップジンMを散布して駆除、以降は被害場所を中心に摘葉・摘枝を同時に行い日当たり、風通しを良くして再発の防止。

「すす病」:ダイファー・トップジンMを散布して駆除、原因となるカイガラムシやアブラムシを捕殺、歯ブラシ等での削ぎ落としを小まめに行いながら、さらにオルトラン・スミチオンで同じく駆除する。


「斑点病」:被害場所の除去、周辺にベンレート・トップジンMの散布。


参考URL
http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query …
http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?index …
http://nao-k.jp/engei/nouyaku/nouyaku.html
http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/niwa.htm
http://www.sc-engei.co.jp/guide/guide11.html


uranodai様に於かれましては、皆様方からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、大切なツツジを病害虫から守って上げ、きれいな花が咲きますよう、心より祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

早速お答えをいただき有り難うございました。
園芸相談データベースはとても参考になりました。
うどんこ病や斑点病とは明らかに異なるように思いますので、カイガラムシ+すす病の可能性が高いのかと考えています。
根の周りを掘って有機肥料を与えて木をいたわり、冬にマシン油乳剤の散布を試みる予定です。
有り難うございました。

お礼日時:2009/07/23 19:59

ツノロウムシではないでしょうか↓



www.afftis.or.jp/kaigara/iro20.htm
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この回答へのお礼

お答えをいただき有り難うございました。
質問にも書きましたが、白斑はカビのようで盛り上がりもなく、爪でこすっても落ちないしつこいものです。
教えて頂いたツノロウムシとは少し違うように思います。
有り難うございました。

お礼日時:2009/07/23 20:10

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