アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「百聞は一見にしかず」
の「しかず」はどういう意味なのでしょうか?

この諺自体の意味は
「100回聞くより、1回見る方が良く分かる。何度繰り返し聞いても、一度実際に見ることに及ばない。」
とわかるのですが、
しかずを直訳するとどうなるのでしょう?

「したほうがいい」という意味でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

しかず=~には及ばない、~が一番だ



AはBにしかず=AはBに及ばない
Bにしかず=Bに超したことはない
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/11 23:38

○○と同じである、という意味の「如く」(しく)から来ていて、○○のごとく(如く)のような意味から派生しています。



それを否定しているので、「百聞は一見とは同じものではない」(置き替えられるものではない)というところから、徐々に「百聞では一見には及ばない(足りない)」という差があることを示す言葉に変わっていったようです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/12 22:58

 『しかず』は、『如く』に打ち消しの『ず』が付いたものです。


『如く』は、「追いつく。 至る。 肩を並べる。」という意味です。
したがって、『~に如かず』は、「~には及ばない。」ということになります。
『百聞は一見に如かず』は、「百回聞いても、一回見たことに及ばない。」ということです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

みなさん「及ばない」ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/11 23:39

この場合の「しかず」は現代語の「及ばない、劣る」の意味です。


http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …

「100回聞くことは、1回見る事より劣る。」
(1回見ることは、百回聞くことより勝る。)
http://dic.yahoo.co.jp/search?stype=0&ei=UTF-8&d …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/11 23:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A