推しミネラルウォーターはありますか?

本日の新聞で、日本の厚生労働省の研究班により、
「体細胞クローン牛は食品として安全でしょう」、という
見解が載っていました。
一方、つい先日米国では絶滅危惧種の野生牛「バンテン」の
クローン子牛2頭のうち、1頭は巨大化し(通常
20キロのところ36キロ)ということで安楽死処分されたという記事が載っていました。
また、米国ピッツバーグ大学の研究では、
霊長類のクローン作りは、細胞がクローン技術で
著しく不安定になり、困難であるという報告も出ました。
一方で、昨年末頃、某団体によりクローン人間が生まれたという噂もありました。


そこで、質問ですが、
1.食品としての安全性と、生物としての不完全性は別ということで、今回クローン牛肉は安全という見解がとられたのでしょうか?
2.それとも、生物としても不完全ではない、かつ食品としても不具合であるという結果が得られない、という2点に基づいているのでしょうか?
3.噂のクローン人間の真否について、その後どういう話になっているでしょうか?

上記について、ご意見・情報などありましたら教えてください。

A 回答 (1件)

人間が牛を食べたからといって牛になるわけではありません。

おそらくは将来起こりうるであろう食糧危機に際し、予備的に規制を緩和しているのだと推測されます。遺伝子組換の野菜(大豆やジャガイモなど)も、今のところ拒否反応が根強いという状況から、クローン牛もそういった反発を今後和らげていきたいという目的があろうかと推測できます。「毒性」が証明できない、また検出もできない以上、しばらくは様子を見ながら食卓へ上げようとするでしょう。厚生省・農林水産省・外務省・業界・米国等の食肉輸出大国等等の利権の奪い合いが、こうした消費者軽視につながるというワケです。

さて肝心のクローン人間ですが、私も最近その類のニュースを見聞きしませんね。おそらくは既に生まれてきているでしょうが・・・。クローン人間が実用化されたら、その次は遺伝子ブレンド配合した人間でも作るのかな?。例えばスパイダーマンとか、アシュラ男爵とか。人間が神になろうとする行為ほど愚かなことはないのだが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、将来予測される食糧危機に対して
「毒性」を証明できないという観点から、
「大丈夫だ」として
規制を緩和しようという狙いがあるのですかね。

クローン人間の方は、その後音沙汰ないのは
マユツバだったということでしょうかね。

お礼日時:2003/04/14 22:20

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