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高見沢氏のギターのトレモロの音がすごーーく好きです。
全然ギターの事知りませんが、「あの音はどのようにしたら出すことができるのでしょうか?」

なにか秘訣があるのか?エフェクト機械関係の調整?それともアームを握る手が痙攣したように動く技術?それとも高価なギターだから?

私もギターであの音出したいです。←初心者じゃ無理ですか?でも演奏自体を望んでません、あのトレモロさえできれば満足。

あんまりあそこまでモデュレーションかかってる奏法する人って日本人でほかにいますか?また洋楽では?

実際あのようなトレモロで演奏してるひとっていますか?

教えてください。

A 回答 (1件)

高見沢氏について詳しい訳でもなんでもないのですが…



 ギターでトレモロといわれると、いくつか思い浮かぶものがありますので、どれを指しているのか少々掴みかねるところがあります…

トレモロピッキング:
 同じ弦を非常に細かく連続してピッキングする奏法。

トレモロユニット:
 ブリッジを稼動させることで弦のテンションを変え、音程を変化させる機構を備えたギターの、稼動するブリッジのユニットのこと。 アームを使って操作する。

トレモロ(エフェクター):
 音の強弱を周期的に変更させるエフェクター。 サーフミュージックなどで多用されたもの。

 高見沢氏の場合は、アーミングを結構多用しているようなので、ここで言われているのもトレモロアームを使った音程差の大きなヴィブラートのことなのではないかと推測しましたが、あっているでしょうか。
 このアーミングヴィブラートについては、アームを細かく押し込んだりリリースしたりを素早くすることでできると思います。 アームをぐりぐりと押し込むだけですので、これだけをやるのなら、そう難しい奏法ではありませんし、アームがついていれば安いギターでもできますよ。 ただ、実際に派手な音にするには、しっかりとアンプで音を作る必要があるかもしれません。 また、アームのセッティングによっては、ユニットが硬くて素早くアーミングすることが難しいこともありますので、状況によってはギターの再調整が必要かもしれません。
 こういったアーミングを多用するギタリストとしては、洋楽ではジミ=ヘンドリックスやリッチー=ブラックモアなどが挙げられると思います。 特にリッチー=ブラックモアのアーミングの激しさは有名で、よくアームをへし折ったので、対策として極太のアームが特注されたほどです。 彼のDeep Purpleでの「Black night」のギターソロは、アーミングをこれでもか、というくらいにやっていますね。 他にもアーミングを多用する人は多いと思います。

 もしトレモロピッキングのことでしたら、とにかく素早くピッキングするしかないと思います。 こちらの場合は、肘を支点として、手首をがちがちに固めた状態で細かくピックを動かしてみると、やりやすいかもしれません。

 見当違いでしたら、ごめんなさい。
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