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θの角度をなす2つの平面がある。一方の平面上にある面積Sの平行四辺形を他方の平面に正射影した図形の面積をS'とするとS’=Scosθが成り立つことを証明せよ。

A 回答 (5件)

#3です。



平行四辺形の面積なので、底辺×高さでよかったですね。
1/2かけたのは間違いです。すみません。

底辺L → L のまま

高さH → Hcosθ と、なりますから

面積LH → LHcosθ


となるので、S'=Scosθ となります。
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回答はありますので参考程度に



基準の平面(投影されるほう)から平行線(間隔をLとしましょう)を他の平面に引いてみてください。平行線の角度は平面同士の角度θですね。小さく考えましょう。平面の上で平行線と直角に交わる平行線を引くんですね。その間隔をMとしましょう。そうすると小さな長方形や四角形ができますね。面積はL*Mですね。それを基準の平面に平行な面で考えると(つまり投影すると)Lの長さはおなじですね。
でもMはM*cosθになりませんか。
だから投影した面積はL*Mcosθ になりますね。
L*M=S とおけば S`=S*cosθ ですね。
小さい面積で成立するんですから平面とのなす角度θがわかればどの部分でも成立しますね。
ということですかね。
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mathtaroさん、こんにちは。


ちょっと、感覚的に難しいと思うので、簡単なイメージでとらえてみてください。

まず、角度θをなす、2平面を考えるのに、
1枚の紙を2つに折ってみてください。
さて、その折り目がついた半分の平面から
もう一つの平面への正射影を考えてみることにします。

ここで、平面上の平行四辺形の面積をSとします。
この平行四辺形の底辺をL、高さをHとしますね。
S=1/2LH
ですね。

今、この平面上の平行四辺形を平行移動して、底辺Lが
ぴったりと折り目に一致するように移動するとします。
すると、正射影した図形の底辺の長さもLになります。
(正射影した図形の底辺と一致する)

今度は、高さLですが、これは、角度θがついていますから
正射影をとると、H→Hcosθと写されます。

よって、正射影された平行四辺形の面積S'は
S'=1/2L*Hcosθ
 =Scosθ
となることが分かります。

参考URL:http://www.e-t.ed.jp/edotori39021/a33-3.htm
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2つの平面の交線に平行な線分と、それに垂直な線分で


できる直角三角形を考えます。

交線に平行な線分は正射影の長さは変わりません。
垂直な線分の長さはcosθ倍になります。
そうすると直角三角形の面積はcosθ倍になります。

どんな多角形の面積でも直角三角形の足し算、引き算で計算できます。
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こちらのHPで証明がのってます。



参考URL:http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/projectio …
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