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面積速度を求める式として下記3つを知りました。

 ・1つ目:位置ベクトルrと速度ベクトルvの成す角度θを使う式
  (1/2)r v sinθ

 ・2つ目:中心角θを使う式
  (1/2)(r^2)dθ/dt

 ・3つ目:位置ベクトルrと速度ベクトルvの外積を使う式
  (1/2)(r × v)

また、面積速度一定の法則の証明方法として下記2つを知りました。

 ・2つ目の式を使った証明方法
  極座標のθ方向の運動方程式を変形すると2つ目の式が出てくるので、それを使って、
  角運動量が一定になることを示して、面積速度も一定になることを示す。

 ・3つ目の式を使った証明方法
  運動方程式にrの外積をかけて変形すると3つ目の式が出て来るので、それを使って、
  角運動量が一定になることを示して、面積速度も一定になることを示す。

ただ、1つ目の式を使った証明方法が分かりません。
これに関しても、運動方程式を変形すると1つ目の式が出て来るような
証明方法があるのでしょうか?
ご存じの方、教えてください。

A 回答 (2件)

r, vがベクトルの積もりなら、(1つ目)は(1/2)|r||v| sinθ、(2つ目)は(1/2)(|r|^2)dθ/dtでしょうよ。

で、(3つ目)はその大きさ(1/2)|r × v|だけしか使ってない。ということは(1つ目)と(3つ目)は全く同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考書を読みなおしたところ、
「ベクトルの外積の大きさは |r × v| = |r||v| sinθ で表現される」
と書いてありました。
1つ目と3つ目は同じ意味なんですね。

お礼日時:2023/06/25 17:59

いずれも、rとvΔtのなす三角形の面積/Δt


という意味では同じ。

面積は向きを持つベクトル量とするのが
良いので、3つ目が使い易い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/06/26 22:15

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