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株価ボードをみていると売り気配と買い気配の株価が同じでも株価が付かずにそのまま気配値がスライドしていくことがよくありますが、なぜですか?特にストップ高、ストップ安のときによく見られるのですが。

A 回答 (3件)

その時の売り買いの板数は見られましたか?片方だけが極端に多くなっていて(多い方は殆どが値段していない成り行き注文)、売買が出来ない状態になっているのです。

この場合、売り買いが釣り合うまで気配値はスライドしていくことになります。そしてストップ高(または安)まで行き、取引終了まで状況が変わらなければ、売買が成立しないか比例配分で少ない方の板数分だけ成立させます。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
例えば、売り気配5000円で10株、買い気配5000円で1000株のとき5000円で10株成立とならないのですか?気配と注文とは違うのでしょうか?

補足日時:2009/08/19 10:30
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/19 12:41

売り 5000円     10株


買い 5000円   1000株 
であれば、大引けまで約定することはありません。
売りの10株は大引け後に比例配分となります。買い注文の株数に応じて、10株が証券会社に配分されるのです。
たとえば買い注文1000株のうち、A証券から500株の注文が出ていれば、大引け後にA証券に5株が割り当てられる事になります。
証券会社に比例配分された株を誰に売るかは、証券会社によって違うようです。
同じように比例配分したり、注文の早い人からになったり、お得意さん優先になったり色々のようです。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/19 12:40

誰も売買していないからでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/19 12:42

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