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飼っているカブトムシの体に薄茶色の粉のようなものが、角、手足、体の至る所にびっしり固着してしまっています。一体これは何でしょうか?
同じようなものが、ケース内の葉っぱ、ケースの内側にもついています。
かわいそうなことにカブトムシの目も、その粉のようなもので覆われてしまっています。
それが原因かどうかはわかりませんが、その固着している粉のようなものの量が増えるに従って元気がなくなってきています。
つまようじの先などでこすって削り取ろうとしていますが、嫌がってなかなかとれないです。
あまりにもひどいので、先日土を全部換えました。
これらの粉状のものを取ることはできますか?
詳しく教えてください。

A 回答 (3件)

ダニの卵ではないでしょうか?


対処法がいくつかのっています。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~numa/KabutoBugs.html
粉というのはこんな感じですよね?(参考URL)

このダニマットも使ってみたいです。
http://www.kingss.com/youhin/boudani.html

参考URL:http://www1.u-netsurf.ne.jp/~shouhei/samurai/lab …
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この回答へのお礼

返事が遅れてすみません。
ご回答ありがとうございました。
お役立ち情報ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/05 02:49

外来のダニです。


ほっとくと死に至ります。
マットを交換しても、ダニがついたままだと、直ぐ同じ状態になります。
マットに小さいのがうごめいて居ませんか?
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この回答へのお礼

返事が遅れてすみません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/05 02:49

それはダニです。


天然ものの昆虫には100%付いていると思って間違いがありません。
白いもの、オレンジ色のもの、ピンクのものなど色々います。
除去する方法は、
1.ジャムのビンなど(100円ショップに売っている)に、針葉樹(ヒノキなどの粉砕フレーク)のマットを3cmほど入れ、そこにダニの付いたカブトムシを1週間ほど投入する。ゼリーや転倒防止の樹皮も入れる。
商品名は、「ダニとりマット」など
2.通常の広葉樹系統のマットに「ゼオライト」を5%ほど混入し、それを上記のビンに3cmほどの深さに入れ、そこにダニの付いたカブトムシを投入する。
商品名:フジコン「ダニピタクリーン」、サンコウ「ダニよけ消臭剤」
3.エチルアルコール(エタノール)系の消毒剤をスプレーで直接ダニ&カブトムシに浴びせる。
商品名:フジコンF-471「昆虫ダニストッパー」25ml 650円くらい
商品名:アルタン「エタノール78-R」
エタノール系の薬剤をスプレーする場合は、1日おきにスプレーする作業を10日ほど続ける必要があります。また、一度に大量に浴びせると、エタノールが蒸発するときの気化熱でカブトムシの体温が下がり、運動マヒが起こり、最悪の場合そのまま死亡します。一部にスプレーし、乾いたらまた別の部分に掛けるというようにしてください。胸角をつまんで作業するとよい。
ダニは、累代繁殖を絶たなければならないのですが、上記の方法はいずれもダニの卵には効かないので、羽の裏や間接の奥に産み付けられた卵が成虫になってスプレーを浴びて死滅するということを1週間ほど繰り返すことにより累代繁殖を絶つことができます。
針葉樹系のマットには、「ヒノキオール」という害虫忌避成分が含まれており、これがダニの成虫を退けます。カブトムシがもぐってしまうくらいの深さに混入マットが敷いてあれば有効です。これもダニの累代繁殖を絶つためには2週間くらい「治療」する必要があります。
「ゼオライト」は、天然の鉱物でダニの体液を吸いだして死滅させる効果がありますが、卵には効かないので、やはり10日ほどはその中で生活させて「治療」する必要があります。
また、マットにもダニとダニの卵が多数落ちていますので、カブトムシを治療する一方で、マットをすべてコンビニ袋に詰め、電子レンジで30秒ほど加熱します。マットから湯気が上がる程度に加熱すれば、卵もダニの成虫もすべて死滅します。あとは、ケースをよく洗って、マットを戻し、上記の「治療」でダニを退治したカブトムシを投入して飼育します。
なお、上記の薬剤はカブトムシに害はありません。
水で洗い流したり、歯ブラシで落とす方法は、どうしても取りこぼしが生じるため、ダニを壊滅させることはできません。また、水をカブトムシに長時間掛けると、カブトムシの体温が下がって、体がマヒしてしまい、最悪の場合、そのまま死亡します。また、体の側面の「気門」が水幕ですべてふさがれると、窒息して死亡しますので注意してください。
しかし、いくら面倒を見てやっても、ぼちぼちカブトムシも天寿をまっとうし、自然に☆になるシーズンになってきましたので、交尾したものなら9月10日まで、交尾していないものでも9月いっぱいが寿命だと思ってください。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすみません。
非常に詳細なご回答ありがとうございました。
大変役立ちました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/05 02:49

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