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どのように皆さんでしたら教えますか?大人の頭の中ではわかることなのですが、小学生にとなると、意訳するのが難しいです。
ぜひ皆さんのお力をお貸しください・・・。

(1)人は街に戻り 山は秋の色よ
肩に 赤いとんぼとまれば
思い出は風の中
夏の~~ 言葉たどり~~
歩く~~ 今日の道 よ~~
閉じた小屋の ベンチ探せば
消えかけた 頭文字~~

※山は~~高くそびえ~~~
太陽が僕らを呼んだ
山の~贈りもの~~
山のおくりもの
美しい~ 夏の日よ~~


(2)遠い空の果てに 響く友の歌よ
草の上に 地図を広げた
思い出は風の中
雲は~~ 白く光り~~
尾根を~~ 越えて行くよ~~
明日に込めた 願いをのせて
流れるよ どこまでも~~



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A 回答 (1件)

私は適当な人間なので、決して説明はしません。


「ことばから、自分の思う情景を想像しながら歌おう」と言っています。よくわからないからです。
いいじゃないですか、わからない方が・・・と思ったりしますが。

どうしても説明せよというなら、このように言います。

1.夏休みが終わって、人々は街に戻りました。
子供たちは学校へ、大人たちは会社や仕事へ、朝夕急ぐ姿が戻ってきました。
向こうに見える山は秋色にかわってきました。
夏の楽しかった思い出を、秋のさわやかな風がさらっていこうとしています。
夏のことば(すいか、花火、朝顔など)をさがしながら、学校へ行く道を今日も歩きます。
忘れそうなこの夏の思い出を、一生懸命思い出そうとしても、風の中に消えようとしていきます。

2.学校では遠い空まで、みんなの歌声が元気よくひびいています。
草原で地図を広げてみても、夏の思い出は風の中に消えていきます。
雲は真っ青な空に白く輝き、山の尾根に超えていこうとしています。
明日への希望をのせて、雲はどこまでも流れていきます。

夏の楽しかった思い出も、私たちの願いも、全て、時を越えてどこまでも流れてゆくのです。こうしていつもの変わりない毎日が、またどんどん過ぎていきます。

本当のところは作詞者にきいてみなければわかりません。
みんなそれぞれ曲についての「個の世界」をもってよいと私は思います。
小中学生向きの合唱曲なので、子供の視線で考えるべきだと思いますが。
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