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高校生クイズで、アインシュタインの
E=MC~2の公式を用いて太陽の寿命を求める問題がありました。
番組では解説してなかったのですが、
高校生達が解いたと思われる解き方を
詳しく教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

太陽の寿命はE=Mc^2の式からは求められません。


なぜなら、太陽中の水素は全部は燃えないからです。
1/3くらい燃えたところでヘリウムが燃えだし、さらに他の反応も起きて赤色巨星になったあと褐色巨星になって寿命を終えます。
水素の半分以上が残っています。
莫大な「条件(仮定)」が必要です。
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この回答へのお礼

 Doc_sundayさんとindokenさん、お返事ありがとうございます。確かにテレビ番組ではいろいろ前提条件がついていたのがチラリと写っていましたし、それがなくては解けないだろうと思います。
 ただし、この問題は物理学や天文学の間ではある程度知られているのではないかと素人なりに思ったので、必要となる前提条件の推定(想像)も含めて、模範問題と模範解答がどのようなものになるのか、教えていただきたいと思ったのです。
 太陽の残寿命の54億年は、この方法で計算されたものではないのか?それでなければ、別の方法で計算した54億年という答えになるように、この問題では前提をこじつけたのか?それも気になります。

お礼日時:2009/09/07 07:44

回答ではありません。


問題には、発生エネルギー量や太陽の質量などに関する但し書きがついていたものと思います。
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