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現在私の家ではフレッツISDNに加入してまして、通信速度が遅いと感じ始めたので、
フレッツADSLに乗り換えをしようかと思ってます。

そこでNTTさんのフレッツの公式サイトで月々の料金を見ていて気が付いたのですが、
フレッツISDNよりもフレッツADSL・モアの方が
1000円ぐらい料金が安くなっていました。
(私の見間違いでしょうか?)

通信速度は圧倒的にADSLの方が速いといえるのに、なぜ月々の料金はADSLの方がやすいのでしょうか?

本当に初心者的な質問で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

何故安いかは、1企業の設定する価格なので解りません。


しかし推測すると、他のプロバイダが設定する価格が低いため対抗すること。
でしょうか。
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これはNTTの初の試みでした。



おっしゃるとおり、これまでは料金と速度の関係で今回のような逆転現象が起きないように料金を設定していました。

ところがご存知の通り、ADSLにおいてはYahooの躍進などもあり、厳しい競争状況にあります。

そこで、これまでの習慣にとらわれず、競争していける料金設定にしたというのが今回の経緯です。

場所・地域によってはADSLがまだ使えないところがありますから、すぐにISDNが全てなくなる訳ではありません。
でもADSLや光ケーブル(Bフレッツ)などにどんどん変わっていくことでしょう。

ご参考になれば幸いです。
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一般的な話ですが、ADSLは速度を一切補償していません。


距離やノイズなど、様々なものの影響を受けます。最高12Mであっても、現実に数百kという速度でしかリンクできない人もいます。一方には、限りなく12Mに違い速度でリンクしている人もいます。
どちらのユーザーも、フレッツADSLモアを利用していれば料金は一緒です。
それに対して、ISDNでは、一定の速度を補償しています。距離やノイズの影響などは受けにくい設計になっています。
また、ADSLはこれから市場の急激な拡大も予測されています。対してISDNは現象が予測されています。少々利益が薄くなっても、先行投資的な考え方でもって、料金が抑えられているということも予想できます。

同じメタルケーブルを使用したデジタル通信サービスですが、信頼性も、将来の見通しも大きく異なります。料金の逆転現象はこの辺に原因があると思います。
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#2さんの言われる通りです。



ISDNはNTTの独占事業、競争相手がいないので値下げはまずありません。
ADSLはyahoo!!BBが低価格で同じサービスを提供しています。
昨年の秋ごろからです、yahooが生き残りをかけて売り込みに奔走した結果、ADSL新規加入者の50%がyahoo、残りの30%程度がNTTという状態になってしまいました。

当初「N」の誇り
http://www.ntt-union-west.gr.jp/2002/dakuhusu6.htm
などといって、お高くとまっていたNTTも、携帯やIP電話の普及で電話収入は減る一方、これ以上yahooに客を取られたらNTTが危ないとのことで、yahoo追従路線へと最近変貌しました。

つまり、
フレッツADSL料金の値下げ
新規ユーザーは2~3ヶ月の無料サービス
街角、家電量販店での大PR
そして、NTTの収入を更に引き下げるIP電話の開始。

競争有っての価格低下、サービスの向上 消費者にとってはうれしい限りです。

参考URL:http://www.ntt-union-west.gr.jp/2002/dakuhusu6.htm
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こんばんわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。



念の為どこの高速常時接続事業者がayachiRさんのお住まいでサービス・インしてるか下記HPでご確認ください。

「RBBTODAY」
http://www.rbbtoday.com/
このHPはADSLや高速常時接続に関して常時情報が更新するので役立ちます☆それとエリア検索、郵便番号検索機能があるのでご自身の住んでる場所でどこの高速常時接続がサービスしてるかわかります。

ADSLの詳細は下記HPをご覧ください。

「ADSL FAQブロードバンド初心者編」
http://www.tky.3web.ne.jp/~morimoko/adslindex.htm
例えばフレッツISDNとYahoo!BB下り12Mbpsの月額料金の差がどれくらいあるかを記載しておきます。

・『フレッツISDN』
NTT基本使用料:\2,830-
フレッツISDN利用料:\2,800-
プロバイダー料金:ayachiRさんの御契約している料金

合計:\5,630- + プロバイダー料金

・『Yahoo!BB 下り12Mbpsプラン』
NTT基本使用料:\1,600-
Yahoo!BB ADSL利用料(下り12Mbpsプラン):\2,480-
NTTADSL回線仕様料:\173-
接続機器レンタル料(下り12Mbpsプラン 無線LANパック):\990-

合計:\5,243-

そもそもISDNのようなブロードバンドとは名ばかりのアナログ回線の56Kbpsに毛がはえた程度の64Kbpsのインチキなサービスが普及した理由はNTT東西の排他的独占市場だったが故に競争相手がおらず顧客がそれしか選択できなかったからです。それにISDNはNTT東西が開発した商標登録サービスなので同業他社がその技術を扱えないのもかつてISDNが独占した理由にあります。

しかし規制緩和が進み異業種が通信市場に参入した事でNTT東西が描いていたISDN→FTTH(光ファイバー)という構図がもろくも崩れ落ち,アメリカからADSLが参入したが故に今のような現状が起きています。

ADSL市場は同業他社が乱立しておりどこも凌ぎを削って顧客争奪をしているのでISDNのNTT東西独占のサービスと違い,顧客側がよりサービスが良く安いものへ選択する事ができるので競争がおき,それに伴い技術革新が発生しているのでISDNのような事にはならないですね。

下記サイトでADSLとFTTH(光ファイバー)の月額総合系料金の比較ができるので活用してみると良いでしょう。

「\価格.com ブロードバンド\」
http://kakaku.com/bb

それとNTT東西のフレッツADSLはお奨めしません。なぜならNTT東西にとっての主力サービスはあくまでFTTH(光ファイバー)のB-FLETSであってADSLは2の次です。もしADSLが速度アップしてしまうとFTTH(光ファイバー)との速度面での差別化が図れなくなり,逆に同業他社が乱立して値下げ競争が激しいADSLに顧客が流れる可能性が大きいので,NTT東西はADSLの速度アップを遅らせるか,あるいはしない可能性があります。

「下り最大24MbpsのADSL+は2003年1月に承認の見込み」
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/arti …

「センティリアム、ADSLの下りを50Mbpsに高速化する“eXtremeDSLMAX”技術を発表――距離も7kmまで延長可能」
http://biz.ascii24.com/biz/news/article/2003/03/ …

それではよりよいネット環境をm(._.)m。
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