オフィスソフトを手に入れるには…ヤフオクで出品されている2種類のソフトについて

Question

いつもお世話になっております。
このたび、新しくオフィスソフトを購入しようと思っております。
アップグレード版ではなく、新規インストールです。
最低限のワード、エクセル、アウトルックがあればいいので、office　personal2007がいいのかな…と思っております。

店頭に買いに行く暇がないので、ネットショップで探していたのですが、
ヤフオクを見ると、officeソフトで2種類あるようで、この違いについて質問します。

(1)ひとつは、黄色いしっかりした箱のようなものに入っている商品。（→これはアップグレード版？）
(2)もうひとつは、白地の冊子にサランラップ（？）のようなもので真空パックされているような商品。
後者は、右上に赤いシールで「すでにインストールされています」というような文言が見えます。
この後者は、プレインストール用のもので、購入時のパソコン以外にはインストールできないものではないのでしょうか？
それなのに、「新規インストールできます」と説明文で書いてあるのが疑問でして。。
10000円前後で落札されているようで、店頭販売（マイクロソフトに問い合わせたら、通常パッケージ製品は4万5000円程とのこと。これはオープン価格で店頭では更に安くなっているとはいえ、店頭でも20000円前後ではないのでしょうか）と比較してあまりに安いので驚いてしまって。。。

→そこで質問です。
□質問１
新しいパソコンにオフィスソフトをインストールしたい場合、後者の商品を落札して、使用することはできますか？
□質問２
後者のプレインストール用ソフトを出品or落札することは違法行為ではないのでしょうか？

お詳しい方、教えてください。。

kjtyn7 · Accepted Answer

http://office.microsoft.com/ja-jp/products/default.aspx、直接購入することを強くお勧めします。

adobe_san · Answer

違法かどうかはその出品者がマイクロソフトに使用権限の譲渡申請を行ってるかどうかで決まります。
普通は行ってないでしょうね。
仮にインストされたただのCDだったらインスト後オンライン登録で「このプロダクトキーは既に使用されてます」と言われ　試用期間の30日に無理矢理設定されます。
この行為が違反かどうかは出品の書かれてる内容によりますね。
つまり「お試し用で30日使用できます」と書かれてると　実は違反になりません。

なので　怪しいソフトは正規に購入されることをお勧めします。
仮にマイクロソフトが「違法行為」として告訴したら　その方より買われた全ての方が対象となり　下手したら　ご質問者様が犯罪者になる可能性があると言うことです。

mocchann · Answer

ヤフオクで出回っているソフトは信頼性の問題からも入札はさけた方が無難です。「マイクロソフト」のオフィスに固執しなくてもいいというのであれば、「キングソフト」のオフィスをお勧めします。ただ「Outlook」と同機能のものはありませんが・・・
http://www.kingsoft.jp/office/

参考URL：http://www.kingsoft.jp/office/

e0_0e_OK · Answer

□質問１
・メーカー製ＰＣ(Dellが多い)にプレインストールされていたＯＥＭ版です。インストールは出来るかも知れませんが引き続き使用する為の認証に失敗するかも知れません。

□質問２
・次が参考になります。
》http://www.microsoft.com/japan/piracy/auction/notice/pipc.mspx

Wendy02 · Answer

こんにちは。

1)は、まあ、大丈夫かもしれない、というところにとどまります。100%大丈夫ともいえなければ、100%だめということもいえません。

2) 違法かどうかは別問題だと思います。著作権法の著作権侵害をしていなければ、個人の取引に関しては、概ね（100%ではない)、違法性はないはずです。詳しくは書きませんが、規約の所有(ユーザー登録)の問題は、おそらく一太郎との混同にあるのだと思います。あまり、一部の商品の二次的流通で、違法性のうわさが流れされることは問題で、もし、そういうことなら、たとえば、Amazonの書籍の販売流通こそが、違法性があるといわなくてはなりません。解決はしていないと思います。法律的には、MS製品の販売方法も問題があるはずですが、なかなか、米国政府との力関係で、ここらに政治の裏取引があると思います。

MSの複雑な価格によって、結果的には、二次的販売にもそのような価格が反映しているわけで、仮にOEMであろうとも、そのような流通を差し止めることは現行の法律ではできないと思うのです。もともと、アプリケーション・ソフトにOEMやアカデミック・パックやら、スイートという販売があるからこそ、いろいろな諸問題が発生しているとも言えます。

OEM製品(白いパッケージ)が保証できないのは、BIOSチェックのあるバージョンがあるからです。そういうリスクを、10,000円も掛けて試すのは賢明な行為ではありません。ただ、OEM商品そのものも、消費者へのリスクがあるものですから、できれば購入しないほうが良いです。私たちは、100%のハードの信頼を置いているわけではありませんから、弱小メーカーの不安定なハードと道連れになるような製品を購入すべきではありません。本来は、メーカーによるソフトウェア自身持つのライフサポートの範囲内の保証が必要なのですが。それでなければ、詐欺に近いです。それに、私の感覚では、OSのバージョンがあがると、アプリケーションが使えなくなるというのも、反トラスト法違反のはずですが。

一応、小売ルートで手に入れるものなら製品的には問題ないのですが、MSKKから直接購入する人は、よほど、価格に無頓着な人のはずです。Microsoft は、米国では直接販売でも、比較的一定のようですが、日本では、価格がまちまちです。Amazon /NTT-X などの通販の価格と、MSKKの価格を比較すれば一目瞭然です。流通価格は、もう少し安定していたほうがよいだろうと思います。

-------------------------------------------
Microsoft Store

Office Personal 2007　通常版　\47.040.-
Office Personal 2007 アップグレード \22,890.-
-------------------------------------------
NTT-X
マイクロソフト 
OFFICE PERSONAL 2007   36,400円 (送料無料/税込)
OFFICE PERSONAL 2007 アップグレード  \17,800円 (送料無料/税込)

-------------------------------------------
Amazpn.co.jp　(1,500円以上送料無料)
Microsoft Office 2007 Personal  \36,400円
Microsoft Office 2007 Personal アップグレード \17,800円
(Microsoft Office InterConnect 2007 \5,586円 + UPGRADE 17,800円 =23,386円)
------------------------------------------- 
価格がおかしいですね。なぜ、アップグレード版+InterConect のほうが安くなるのでしょう。キャンペーンセールのときは、アップグレード版は、実売価 9,000円を割ります。まるで、売れ残り製品を販売しているような気がします。あえて、Microsoft というブランドにこだわる必要はないと思います。いずれ、この図式も変わる時が来るでしょう。

ほかにも、正規に安く購入する方法(Microsoft に確認された方法)がありますが、それは、やめておきます。

s-uzen · Answer

Q1、Q2あたりのMSの見解を参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/piracy/auction/PIPC.mspx

オフィスソフトを手に入れるには…ヤフオクで出品されている2種類のソフトについて

違法かどうかはその出品者がマイクロソフトに使用権限の譲渡申請を行ってるかどうかで決まります。

ヤフオクで出回っているソフトは信頼性の問題からも入札はさけた方が無難です。

□質問１

こんにちは。

Q1、Q2あたりのMSの見解を参照してください。

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