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仕事上、論文・レポート・報告書を書く場面が多いです。ちなみに技術系です。
しかし、文章を書くのが大の苦手で、上司から「もっとわかりやすい文章を書け!」といつも言われています。
「わかりやすい文章」を書くべきなのは当然だと思いますが、
意外と「わかりやすい文章」とは何なのかサッパリわかりません。
自分ではわかりやすく書いている「つもり」でも、他人から見ればわかりにくい文章であるのが頭痛いです。
学生時代にも指導教官から「わかりやすい文章を書け!」と言われてきました。
「すみません、わかりやすい文章を書くにはどうすればよいのでしょうか?」を尋ねても、
「わかりやすい文章といったら、わかりやすい文章だよ!」と怒られました。情けない話です。

論理的に「わかりやすい文章」とはどのような文章なのかを知りたいです。
それとも、「わかりやすい文章」とは論理的ではなく、感覚的に書くものなのでしょうか?
一体、「わかりやすい文章」とはどのような文章なのでしょうか?

A 回答 (9件)

>一体、「わかりやすい文章」とはどのような文章なのでしょうか?



書き手の言いたいことが明確になっている文章です。
とんな文章でも,「一番言いたいこと/一番伝えたいこと」があるはずです。
とは言っても,それを言うための補足的な文章や,補足の補足も必要になりますね。
うまく書けない人は,「一番言いたいこと」も「補足」も「補足の補足」も全部まぜこぜにして書いていることが多いです。
たとえば,私も技術系ですが,入社当時は自分が考えたことを時系列に従って書き,最後に結論を書いていました。
しかし,読み手からすると,一番知りたいのは結論であって,
結論に至るまでにどういう道程をたどったかなどというのは「補足」でしかありません。
最初に補足を説明されても,読み手としてはうれしくないし,
どこに着眼して読んでいけばいいのかが分からないのです。
「私はこれこれこう考えて,これをやってみたけどダメで,次にこうやってみて,こういう結論を得ました」と書くのではなく,
「結論はこうです。なぜなら,こうだからです。別の方法も試したけどそれはダメでした」
と,読み手にとって重要なこととそうでないことをきっちり分けて書きます。

ところで,あなたは同じことを何度も書くことがありませんか?
 >論理的に「わかりやすい文章」とはどのような文章なのかを知りたいです。
 >それとも、「わかりやすい文章」とは論理的ではなく、感覚的に書くものなのでしょうか?
 >一体、「わかりやすい文章」とはどのような文章なのでしょうか?
1行目と3行目は,ほとんど同じ内容です。
まず,この3行を整理することから始めましょう。


>それとも、「わかりやすい文章」とは論理的ではなく、感覚的に書くものなのでしょうか?

本来,論理的に書くものです。
ただし,「わかりやすい文章といったら、わかりやすい文章だよ!」としか言えない人は,実は感覚的に書いていて,それがたまたま論理的な文章になっている可能性があります。
それはある種の才能ではありますが,感覚的にしか書いていない人は他人には論理的に説明できないことが多いので,教えを請うても無駄です。
そういう人は「なぜわかりやすく書けないのか」を理解できないため,
教えようがないのです。
これは仕方がないことです。

わかりやすい文章を書けるようになるために一番いい方法は,
文章を論理的に書いている人にあなたの文章を読んでもらい,
指導を受けることです。
ただ,そういう人が周りにいなければ,本を読んだり,
有料の講座を受けたりするしかないかもしれません。
論理的な文章を書く/論理的な思考力を鍛えるための本はたくさんありますので,まずはそれらを読んでみて下さい。
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 分かりやすい文章について書きます。

まず、全く知らない人でも8割分かる文章を書く。それは、学者の文章や法律的文章は接続詞や論理関係を複雑にし、読みにくくしている。そのため、一般的には大きな枠組みのみを意識し、細かく綿密な理論や論理をあまり意識しない。自分が難しく書こうとすると、読み手も読みにくくなる。自然な流れで書けという原則は、頭で論理が構築され、手を使って文章化される事だ。人間は考える葦というが、頭を日常的に使っているので、文章を書くのに特別に難しく考える必要がない。つまり、リラックスして書けという事がいえる。
 次に、書くべきことを決めて書くという原則。リラックスして書くのがいいというが自分が酔いながら書く文章は良くない。自分の文章に酔う人は、なんか文章が他人から見ておかしくなることがある。強迫観念を持てとは言わないが、自分の文章がおかしいと自分自身に思いこむ人の文章の方がいい。それは、傲慢な人間の文章は自分自身に酔ってろくでもない文章になる。しかし、文章を何回も書き直しても自分でおかしいと思いこむ人は上達する。そのため、書くべきことを先に決め、何回も書いて自分が納得するまでする。つまり、書いた翌日に読んで自分自身が読めない文章は書くべきでなく、推敲をすること。
 その他、各論です。
 接続詞の種類
順接 だから・そこで・すると・したがって・よって
逆説 しかし・だが・ところで・けれど・でも・が
並列累加 そして・しかも・なお・それに・さらに・また
対比選択 または・それとも・あるいは・もしくは
説明 つまり・なぜなら・例えば・すなわち・ただし
転換 さて・ところで・では・ときに・それでは
http://pothos.main.jp/setuzokusi.htm
 それは接続詞がおかしいという場合の、正しい意味的使い分けです。
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(文章を書くのが大の苦手)


甘えといるだけなら、いくら回答をもらっても同じ。

図書館にでも行って、ビジネス文章の本でも借りて読めば1ヶ月もあればわかる。
実際にやる気があるならの話だけどね。
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ビジネス文書ということでしたら、箇条書きが基本です。



1.
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i)



などと整理して書くと良いでしょう。
通常、会社によって書く順番なども決まっていると思います。
上司は、大量に回付されてくる文書を瞬時に読んで素早く判断をしなければなりません。自己流で書かれた文章構成では、読む気にもなれないでしょう。
デキル先輩の文書を参考にしてみては?
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二重人格が必要です。


ある意味で嘘つき・役者になる必要があり、真っ正直なあなたには難しいと思います。

文章について、読み手は前もっては何ひとつ知りません。
その背景、書いている最中のこちらの心理、完成後に見直すときの思い入れ、などなど…全く預かり知らず、文章にぶつかるのです。

結局、文章のことを一旦全部忘れ、客観視して、読み手になりきって見直す必要があるということです。
あなたが読み手を演ずる役者になる、そんなもの知らないと自分をだます、嘘つきになる必要があるのです。
考えれば、これは疲れることだと思います。
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#3です


ちなみに、貴方の書いた質問は
文章ではなく、口語を文字に起こしたって感じなので普段からそれを書いていたらかなり危険です
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とりあえずこのシリーズを読んでください


http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/koku …
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質問文を読む限りでは「わかりやすい文章」が書けているように思いますが、論文や報告書になるとまた違った感じになってしまうのかもしれません。


正確を期すあまり説明過多になってかえって何を言っているんだか焦点がボケてしまうことはよくありますね。

とりあえず、わかりやすい文章ということならば
・センテンスを短く
・指示代名詞を使う時はあいまいにならないように
・結論を書いてから理由を説明する
・使うべき漢字はしっかり使う
・改行や段落取りをきちんと
こんな感じでしょうか。


読みやすければそれだけで「わかりやすい文章」という評価を受けることもあると思います。
まずは視覚的に見やすさも頭に入れて読みやすさ優先で書いてみる、なんていかがでしょうか。
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回りくどい書き方をせず、簡潔明瞭に記載する。


例えば、結果報告なら結論を先に記載してその後に詳細な内容を書くとか。
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