天使と悪魔選手権

エッチング反応で
Cu+2Fe^(3+) →Cu^(2+) +2Fe^(2+)
とあるのですが、このときに電子軌道的に
[Ar]4s^2 3d^7(3d^9?)となるCu^(2+)の方が
[Ar]4s^2 3d^3(3d^5?)となるFe^(3+) よりも
安定となるのは何故だか分かりません。
塩化物イオン存在条件下というのが関係あるのでしょうか?
わかるかた教えてください。

A 回答 (1件)

いや,その比較だめでしょ.


そんなこといったら,閉殻配置のイオンはどれも同じってことですか?
あと,こういうのは,結局生成物の安定性を比較するだけじゃだめで,もとの状態との差分がどうなってるかで考えないと.自由エネルギーでも酸化還元電位でもいいけど,Cu2+ だけとかの議論はあり得ませんって.
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!