アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大変お恥ずかしいのですが『何通りあるかの計算』について教えてください。
小学5・6年で習ったのですが、20年近く経過して、すっかり忘れてしまいました。

1:『何通りあるかの計算』は、なんと言う名前なのでしょうか。

2:一般的な計算式を教えてください。
  赤・青・黄・白・緑の5色の色鉛筆が1本ずつあるとして・・・
  5色の色鉛筆を2本ずつ組み合わせた場合の式
  5色の色鉛筆を3本ずつ組み合わせた場合の式
  (10通りだと思うのですが、どういう式なのでしょうか)

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1.場合の数ですか?



>5色の色鉛筆を2本ずつ組み合わせた場合の式
 赤のパートナーになる色鉛筆は青・黄・白・緑の4色です。
 同様に青のパートナーもその他のパートナーも4色になります。
 それらを全て足すと20通りになります。
 しかし、赤青と青赤のように同じ組み合わせがあるので、2で割って10です。
 数学的に書きますと、5C2 = 10 となります。
 今回は小学5~6年で習う程度とのことなので、前者のやり方で良いのではないでしょうか。

>5色の色鉛筆を3本ずつ組み合わせた場合の式
 上記同様にカウントしてください。
 数学的には5C3 = 10 となります。
    • good
    • 46
この回答へのお礼

ありがとうございます!
場合の数というのですね。検索でも、たくさん出てきました。
高校数学としての解説が多かったです。
小学校で習ったのはもっと簡単だったと思うのですが。
計算方法も、ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 13:30

まんま「組合せ(combination)」ですね。


並べる順序を考慮する場合は、「順列(permutation)」ですね。

C(n,m)=n!/(m!(n-m)!)
5個から2個なら
5!/(2!3!)=(5*4)/(2*1)=10
5個から3個なら
5!/(3!2!)=(5*4)/(2*1)=10

この回答への補足

早速のご回答、ありがとうございます。
組み合わせというのですね。
小学生のときも、この計算式で習っていたのでしょうか。
一般的には、/や!という書き方をするのですか・・・すみませんが、小学校で習ったような簡単な方法で教えてください。

補足日時:2009/09/14 13:11
    • good
    • 6

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!