街中で見かけて「グッときた人」の思い出

タイトルのままですが、
関西人には多かれ少なかれ吉本新喜劇のドタバタ喜劇の影響を受けているのでしょうか?
ボケとツッコミ、ギャグと受け狙いなどです。
一人の人間が何歳ころからその影響を受けてどんな経過をたどって影響が固定化してゆくのでしょうか?

これは関西地方では社会のシステムの一部のようなものでしょうか?

A 回答 (3件)

吉本は新喜劇だけではありません。

ただ、私自身テレビを見ることも多かったので子供の頃には新喜劇を沢山見ました。
それと舞台をつかった番組も多かったので。ギャグなどは影響しているかもしれません。

 しかし、ボケとツッコミはまた別ですね。幼児から自然とついた会話の仕方でしょうか。

 ただ、大阪、京都、兵庫、奈良で異なる感じがあります。大阪はものすごくのりが良いですが、他は控えめです。

 今の子供たちは新喜劇が毎日放送以外でも放送されて事を知らないだろうな。関西テレビ、読売もだったかな。またそれぞれオープニングの曲もちがったのですから。
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この回答へのお礼

>幼児から自然とついた会話の仕方でしょうか。
一種の幼児英才教育ですね。
と言うことは吉本がベネッセみたいなビジネスに乗り込んでもアリですね。

お礼日時:2009/09/16 21:51

>関西人は本当に吉本新喜劇のドタバタ喜劇の影響を受けているのでしょうか。


ボケとツッコミ、ギャグと受け狙いなどです。

              ↓
60歳・男性
私は、大阪生まれですが、全国を転勤他で転々とし、現在は大阪と京都に住まいを持って(都会と田舎、仕事と趣味の2WAY生活)暮らしています。

A:双方向で互いに関係していると思います。

◇それは、身近に見聞し日常的に体験する中で、吉本風(松竹新喜劇は観ても吉本新喜劇を私は見た事は有りませんが・・・)のギャグやボケとツッコミ、所属タレントのTVや映画等での活躍から→受け(好意的反応)や落ち(ユーモアで締める)を意識したり、抵抗感が無く身に付くor身に染みる、親から子へ孫へとDNAに組み込まれ、鍛え研ぎ澄まされているのかも。

私も、吉本新喜劇は劇場やライブで観たいと思った事も、観た事も無いですし、ラジオ&テレビ番組でも余り視聴した記憶がありません。
それは、ドタバタコメディーは下品で煩く、笑いを強制されてるようなオーバーなアクション、意味の分らぬギャグ連発やどつき&イジメ芸は好きで無いからですが・・・

たまに観る聞く、一流&実力者と言われる方の話芸・コント・コメディーは、無理強いするようなわざとらしさや誇張が無く→自然と楽しめ面白いと感心しています。

私自身は関西人だから、吉本だから云々は→全く意識した事も無く、ユーモアには余り関係が無いと思います。
ただ、慣れと周辺の環境、会話の展開から、吉本風のネタが飛び出して来たり、とあるタレントのネタやギャグが会話の潤滑剤・つなぎに成る事は関西人(特に、大阪だと思います)の、コミュニケーションの面白さ&特色かもしれません。

ex、中田ダイマル・ラケット、やすし・きよし、上岡龍太郎、阪神・巨人、笑福亭仁鶴・桂三枝さん達。
それに、島田紳介、明石屋さんまの番組での司会ぶりも少し煩くやかましい面もあるが面白さや話の才能は認めてます。
<吉本所属で無い人もいると思いますが、雰囲気で名前を上げましたのでご容赦下さい>

◇逆に言えば、そんな気風・会話・掛け合いの中から、関西のお笑い文化が誕生し発展・普及して言ったのかもしれません。
吉本新喜劇も最初は角座なんかで、市井の話題や珍事件や不平不満をネタに漫才や漫談とコメディー、風刺劇から、起こり拡大したのだと思います。
落語がお寺さんの法話の前の人集めから始まった様に・・・。

私の観方・意見は:
関西人が吉本新喜劇の影響を受けてる面と、関西人の気質や文化から吉本新喜劇は生まれ発展して来たとも言えます。
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この回答へのお礼

吉本新喜劇は関西人気質を極端に表現する事で尚一層関西人が関西人らしくなるのですね。

お礼日時:2009/09/16 21:49

まったく逆です。


われわれ関西人は、吉本の影響でボケやツッコミを
学んだのではなく、われわれ関西人の気質が
吉本のお笑いを生み出し育てているんです。
関西人の気質は、単なる1企業によって作られたものではなく、
太古からの歴史によって生み出されたものです。
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この回答へのお礼

なるほど、きっと太閤さんの時分からなんでしょう。

お礼日時:2009/09/16 21:47

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