これ何て呼びますか Part2

どこの街にも、住宅街にオバサンブティックってありますよね。
特別なファッションブランドを扱っているわけでなく、
日暮里の洋品店みたいに激安で客を集めているわけではなく、
オーダーメード服を売っている様子でもなく、
金持ち相手の高級なよそいき服でなく、
せいぜい電車に乗って街に出かけるときに恥をかかない程度におしゃれな服を売っているオバサンブティック。

あの手の店って、特別儲かっている様子でもないが、かといって昨今、スクラップ&ビルドが激しいコンビニ・飲食店みたいに、できたり消えたりはしない。もう十何年も前からずっと営業してる。(けど人の出入りは見たことがない)

教えてください。
あの手のオバサンブティックってどうやって儲けているのでしょうか?

A 回答 (1件)

その手の店に限らずだいたい「どこで儲けるの?」と思えるところは実は大して儲けてないということが多いようです。

商売というより,趣味や不良在庫の現金化など、本業なり生活のための収入源は他にあって、商売でやっている部分は別に赤字でも問題ないし,最低限の経費+α程度が出れば万歳という感じでしょう.

くだんのブティックも住宅街にあるところは自宅兼店舗になっているところが多いと思いますが、そうすると店舗の家賃などは不要です。自分ひとりでやっていれば給料も要りませんしね。また洋服は食品などと異なり仕入れたらすぐ売り切らないと困るものでもないので、ある程度在庫が積みあがっていてもあまり問題ないですし,経費といってもせいぜい照明のための電気代くらいでしょうか。
オバサン同士なのでお茶したりおしゃべりしたりということが主な目的であったりで,そうして得た固定客の方に「これちょっと良いでしょ?」とか言ってちょっと買ってもらえれば良いというところなのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/09/17 11:25

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