dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は証券会社に220万あずけて、約120万損してしまいました。
この経験から、証券とは、じいさんばあさんからうまいこと言って、金をだまし取って、大損させてもうけるというようなイメージしかないのですが、いったい、証券会社というものが、社会に果たす役割といったものはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

 株式投資において、顧客がどれだけ利益を得ようが損失を出そうが、そのこと自体で証券会社は儲かったり(損したり)はしません。


 御質問のケースで証券会社が120万円持っていったわけでは決してないのです。
 その辺りのルールはネットなどで調べればいろいろと書かれていますので疑問がおありでしたらお調べ下さい。
 証券会社はもっぱら売買の際の手数料をいただいて商売をしているのです。
 ですから、昔ながらの証券営業などですと、やたらと売買を勧めてくる、というだまし方をすることはあります。ただ、本来であれば顧客が儲かった方が次の売買に繋がり易いので、彼らも顧客が儲かること、つまり株価が上昇することを基本的には望んでいます。

 なお、証券会社が存在していなければ「株式会社」というものが存在できなくなり、資本主義は成り立ちません。
 充分に社会的な意味のある産業です。
    • good
    • 0

>この経験から、証券とは、じいさんばあさんからうまいこと言って、金をだまし取って、大損させてもうける



全くのお門違い。
相手から預かったお金をだまし取るのは詐欺師。
証券会社は売買や保管量という手数料で利益を挙げているのであって、相手のお金をだまし取るようなことはしない。少なくとも220万円が120万も抜き取るようなことはしない。自分で出した損を証券会社のせいにするのはお門違い。



各顧客が市場取引に参加できるように仲介する役割
各顧客の資産を管理する役割

証券会社のような役割がないと、各個人が独力で市場にアクセスして売買しなくてはいけなくなる。また、買った債券や株券などの管理を自分で行わなくてはいけなくなる。個人で証券市場へのアクセスを確立して、信託銀行等に証券を預けるのは多大な労力がかかってしまう。
    • good
    • 1

追求すると哲学の域になりそうですが、低脳な私が思うには


資本主義には、市場(証券取引所など)が必用で、証券市場が存在する為には
投資家同士の取引を取り次ぐ為の証券会社が必用で・・・・。

資本主義経済の流動性を担保したり、活性化の一役を担っていると言えば
社会的な役割りがあるのかもしれません。

しかし、一般の個人投資家に対しては商売なので知識が疎い人などから
できるだけ儲けるように、証券会社都合の商品を販売したり、売買数を
増やして手数料を儲けようとしたり、顧客に本当にリスクを理解してもらう前に商品を販売したりする事も多々あるようです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!