プロが教えるわが家の防犯対策術!

<質問>捨てられず残していた物で、最近捨てた物と決意させた理由は?
皆さんの場合には、どんな物が有りますか・・・
その捨てる決意は何故ですか?

因みに
◇私の場合は
ネクタイ:
サラリーマン時代、仕事に行くのか家で寛ぐかのケジメだった。
クールビズにも背を向け、若き日のデートにも、気を引き締める役目も果たしていたのがネクタイだった。
しかし、定年後1年余を過ぎ、ネクタイを締める機会もすっかり減り、流行遅れや派手過ぎる物etcで、何度か処分を決意したり思いとどまっておりました。
それを、やっと処分を決意したんですが・・・、各ネクタイには想い出があり、愛着がある物も多く、その為、中々捨てられず今日まで。
その本数、数えてみれば、252本

捨てるに捨て難く、
息子に新しい物・高価な物、若向きと思うデザインで、気にいった物を全部上げると言ったが→返って来た答えは、古臭い、センス悪い、爺臭い・・・と、即刻、辞退されました。
私、予想外の展開に・・・
「独り言:1本2,000円単価としても504,000円か・・・
もったいないなぁ~。でも、俺を支えてくれた功績を考えると自分への投資としては安いもんだったかもしれないなぁ~、新興国に贈れば喜ばれるだろうなぁ~」

昨日の夕方になって、漸く捨てる決心が出来まして、目標25本(約1割へ)にするとして、残留と処分の仕分けを始めましたが→まだ使えるとか、誰からのプレゼントだとか、ものすごく高かったとか・・・結局は、100本近くが残っています。

今日も、これから昨日に続き、目標数にする為、残りのリストラに向け→私情を捨て、必要性の面からの絞込みをします。<合掌>

※その後は、スーツも同じく処分する積りです。

A 回答 (5件)

こんにちは。



あたしは、自分で購入した衣類は、子供の頃のものから、記念にとってあります。
その中に中学のときに買った、超お気に入りの運動用の短パンがありました。ピンク地に黄色い縁取りがしてあって、超可愛いんです。
それを捨てることになりました・・・その理由はというと・・・

先日、何を思ったか、その短パン、ウエストはゴムだから、まだ穿けるかも・・・と思い、無理やりはいちゃいました。
さらに何を思ったか、きつかったんですけど、我慢して、トレーニングジムでそのまま運動しました。
そしたら、段々苦しくなってきて、ついに、失神しちゃいました。

気がついたら、床に倒れていて、下半身は、タオルが巻かれ、短パンはゴムの部分が切られていました。
「呼吸を楽にするために、切った」と、あたしを介抱してくれた、女性トレーナー。
トレーナーに付き添われて、更衣室で私服に着替えた後、
「(短パン)どうする?」と聞かれたので、
「・・・・・・・・・・・・捨ててください」と答えました。

すいません、お馬鹿な話で(^^;)
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この回答へのお礼

とっても、見聞する方は楽しく微笑ましいエピソード<ご本人は苦しく恥ずかしい>を提供いただきましてありがとうございます。
目の前で、今、展開されているような、生々しい実況放送みたいです。

確かに、こだわり・思い出の衣服ってあるでしょうね。
私の場合は、どう考えても無理と観念し、処分しました。
(少し曖昧な記憶ですが・・・)
10代~20歳半ば:170cm・60~65kg・70~74cm

              ↓
60歳~(現在) :170cm・85kg・86cm
(昔に戻れないのは年齢と体型→ダイエットやジョギングも現状キープまで?)

どうも、貴重な体験・教訓を賜り、ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/23 12:53

本です。

きっかけは実家の改築です。
中学生の頃から読書が趣味となり様々な本を買い集めてきました。
本は本当に捨てられません。
あの場面をもう一度読みたい、あの文をもう一度読みたい、、と思うとどうしても捨てられないのです。
また、知識や今の自分の考え方の基礎を作ったのもやはり読書です。
そんな自分にとって蔵書は文字道理自分の一部です。
それが漫画であろうと、親がくだらないといおうとです。

以前、20年ぐらい前でしょうか、やはり大量の蔵書を処分したことがあります。
それは書庫としていた物置がいつの間にか雨漏りし、おまけに虫がわいていたからです。
このとき蔵書の中では一部ですが大量のゴミとなりました。
雨でとろけ、虫にやられた書物はもうどうしようもなかったからです。
発見したときの喪失感を今でも忘れられません。

そして最近。
改築後のスペースの都合もあり、本を処分することになりました。
処分本の基準は、
「もう読むことはないよな」
「今でも簡単に手にはいるし、いつでも買い直せる」
の2点でした。
それでも、やはり思い入れがあり悩みまくりました。

ブックオフという便利な店もあるので利用することにしました。
ところが利用してびっくり。
売却価格は1冊10円~50円。
中には商品にならない、というのもありました。
捨てるよりはマシ、ということで処分をお願いしました。
こちらの思い入れと、他人の価値観の違いを感じ取った次第です。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りありがとうございます。

本、分ります、確かに捨て難いですね・・・
私の場合には
レコードもそうでしたが、若い頃に給料やボーナスごとに、世界文学全集や大百科事典、日本の歴史とかを本箱(本棚)を飾る為に買い、本が溢れているから本箱を新たに購入すると言った繰り返しで、何時の間にか本箱と蔵書に囲まれての生活に。

さらに、親父が亡くなり、形見の蔵書がどっさりと・・・
捨てるのは親不孝な気もし、暫くは積み上げておきましたが、無用心・不衛生でもあり、インテリア・旅行の土産の彫刻・古いカメラ類を一緒にリサイクル店に連絡して引き取って頂きました。

その時、すこしビックリしたのが、私達夫婦が汚い傷んでるとして便乗して同時に持ち帰りをお願いした本(マニアや好事家が欲しがる)や着物(修理するのに使用)が結構な値段に、逆にキレイな新品同様の百科事典や旅や園芸の本が無価値(記事が古い、発行部数が多すぎる)でした。

仰っているブックオフや古本市場にも、残った本を他の子供の読んでいたマンガと一緒に持ち込みましたが、引き取れない(売れない)物が大半でした。
そして、そこでも訳の分らない現象で、高かったであろう吉川英治や山岡荘八、直木三十五の本たちが→子供らのマンガよりも評価が低くお願いして処分(単価ゼロ)が多く、マンガは50~100円でした。
やっぱり、物によっては各々取り扱い場所(専門)が違い、その評価&価値感も異なる、購入価格と処分する時の価値は別物だと改めて体験しました。



貴重な体験やエピソードをお教え頂き、色んな出来事を思い出させてもらいました、同じ体験や思いが甦って来ました、ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/23 07:07

ロデオボーイ。


場所をとるから。
800円払って処分しました。涙。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りましてありがとうございます。

そうですね・・・ロデオボーイですか。

健康器具って、購入時のイメージや購入動機が、中々、習慣や有効活用に結び付かない場合が多いんですね。
購入時には○○万円、邪魔に成り場所は取るは部屋は狭くなる、捨てるに捨てられず引き取り処分でまたお金・・・トホホですね。

我が家にも、娘のぶら下がり機・動かない自転車みたいな物、息子のダンベル・サンドバッグ、私のマッサージ機があります。

それぞれ、毎日、風呂上りに、休日は何時間も利用し、身体はスッキリ、ダイエット出来ている筈なんですが・・・
当初の構想・イメージと現実のギャップは大きいですね。
コマーシャルが上手なのか、買った私達が怠け者なのか・・・


ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/22 07:07

先週、お引越しをしました。


ビデオ類なんですが、必要なものはDVDに移して全て捨てました。
捨てる決意と言う大げさなものではありませんが、引越しを機に
いらないものは捨てようと思ったからです。
着なくなったお洋服も思い切って処分しました。
我が家には、高校生の息子が1人、中学生の娘が2人いるのですが
この子達が小さかった時に着ていたベビー服や子供服は今はもう
亡くなってしまった私の母がせっせと手作りしてくれたものばかり
なので、どうしても捨てる勇気がなくて新居に持って来てしまいました

結構な数を処分したのですっきりしました(笑)
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この回答へのお礼

ご回答を賜りありがとうございます。

確かに、ビデオ類は場所を取ってますね。
いつか見る時も、思い出した時や見たくなった時に・・・と、溜りに溜った「本」と全く同じ理由・思い入れからでしょうねぇ~。

参考になります

>引越しを機に
いらないものは捨てようと思ったからです。
結構な数を処分したのですっきりしました(笑)

そうですね・・・、ネクタイ・スーツ・本・レコードに続いて、子供のおもちゃ、服、図画工作や読書感想文etc。
色んな物があります、出てきました。
どうしょうかなぁ~

私も、心の引越しをしてみようと思いました。
そして、思い入れ=思い込みを、冷静にチェック・リストラしてみます。
「勿体無い」「捨てればゴミ・活用すれば資源」・・・の、今もぶつかり合っている、迷い・ジレンマとの葛藤が、この先もまだまだ続くとは思いますが。


貴重なご意見、ご体験を紹介頂き、心より感謝とお礼を申し上げます。
どうも、ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/22 06:54

今は生産していないほどコンパクトで、10年来使ってきた、故障数度目のプリンタを、いよいよ修理するのを諦めて家庭ゴミに出し、そのプリンタでしか使えない未開封未使用のインクカートリッジを販売店で回収してもらいました。

何十年も前のものなんて、とてもじゃありませんが今さら処分できません。なので、物はそこまで執着がわく前に処分するよう心がけています。

ちなみに、スーツは場所をとるでしょうから処分したほうがいいと思いますが、ネクタイ100本なら、そのままどこかにしまっておいて、いずれ棺と一緒に灰にしてもらってはどうでしょう。スーツについても、端を少し切り取って、コラージュかパッチワークにすると記念になると思います。いずれにせよ、処分する前に写真をお撮りになるのを忘れずに。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りましてありがとうございます。

そうですね・・・
>何十年も前のものなんて、とてもじゃありませんが今さら処分できません。なので、物はそこまで執着がわく前に処分するよう心がけています。

確かに、「執着=愛着」そんな心理が働いているんだと思います。
我が家にも見渡してみれば、あります・あります→
レコード盤:SP・LP・EP、78回転とか45回転とか33回転とかです。<ホコリまみれや未使用も含め、数えれば何百枚かなぁ~>
しかも何度かは、レコード針を通販で購入していたが、今じゃ雑音も入り、針も無くなって掛ける事も聞く機会もありません。

また、スーツ、ネクタイの件は良いアイデアですね・・・
でも、今は考えたくありませんので→辛さ・哀しさ・嫌な出来事の分は捨て、嬉しさ・喜び・記念の出来事の分として、ネクタイ&スーツの一部を残す事にします。

ご回答と事例紹介、さらには対応アイデアまで提案頂き、誠にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/22 06:35

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