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一般に、地価バブルの崩壊を招いたのは総量規制と言われています。
しかし、総量規制が施行されたのは1991年で、地価は1988年から1989年にかけて暴落しています。
では、なぜ地価は暴落したのでしょうか?

1989年の地価バブルの崩壊の理由
また、総量規制が一般になぜ地価暴落の原因とされているのかを教えてください

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

日本の地価のピークは90年で、それまで右肩上がりで来ていました。


http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/html/koo02_1.html

右肩上がりが常識化し、それを当然と思いこんでいた投機家の間では、総量規制という制度変更によって土地価格が暴落したという話で語られるようになりました。
しかし実態は総量規制の施行はむしろ遅すぎたというのが実態でした。投機の加熱は86年頃から始まっており、投機を中心とした実需を加味しない土地価格上昇や株価上昇が続きました。
日銀の公定歩合政策、米国との関わりなど他にも要因はいくつもありますが、バブルが異常に膨らんだ87年以降では、バブル崩壊に至るのは必然の定であったのです。
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http://www.tuins.ac.jp/~ham/tymhnt/kyodo/landuse …
マイナスに転じてのは91年(7月1日のデータ)で
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E9%87%8F% …
総量規制は90年3月

90年3月に総量規制して、91年から下落でつじつまは合っているが。
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こんにちは



総量規制は異常な地価高騰を抑制するためにできた規制だったと思います。
効果覿面ジワジワ効いたと思われます。
バブル崩壊は、他の事も乗っかて雪崩のように....
あまり、思い出したくないですが。
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