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絶滅危惧種を保護するのは世界的にスタンダードとされていますが
その一因に人間が関わっているにしろ関わっていないにしろ
保護する必要はないと私は考えます。
みなさんはどうお考えですか?

A 回答 (3件)

そうですね。


絶滅していこうとするものを人間の手によって保護するのはどうかと私は思います。
絶滅させないでいる事の重要性を私は感じないので、保護の必要はないと思っています。
自然に数が減ってしまって絶滅寸前になったものを、それで騒ぎ立てるよりも、いっその事、人間の手によって絶滅させてしまった方が話が早いと思います。
「いついつなになにが絶滅した」と記録するだけで済みます。
これをどうにかこうにか絶滅させまいと人間が何かしらして、それでも絶滅してしまった場合の徒労を考えると、もっと別の事ができると思います。
絶滅をさせずに済んだ場合は、「あら、そう」としか思いません。
およそ、その種が、私にもたらす効果など何一つもないと思うからです。
ある鳥が絶滅した。はいそうですか。
ある植物が絶滅した。はいそうですか。
保護するから寄付して、とか言われたら拒否しますわ。

そもそも、詳しくないけど、DNAがあれば再生できるのでしょうから、DNAだけ採取してさっさと絶滅させた方が、エサの確保にも困らずに済むと思うし。

生態系がくるっての事かどうかわからないけど、自然であろうと人為的であろうと、淘汰されていくものは淘汰されていくものだと思う。
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絶滅危惧種の保護って、食物連鎖を壊さないためではないの?


どの位置にいる生物がいなくなっても崩れてしまうから、どんな形になるかは分からないけれど、他の生物・環境に与える影響は甚大だと思いますが…。

まぁ、地球環境の変化で絶滅する生物もいるから、「大丈夫だ!」と反論する人もいるけれど、産業革命以降の動物の絶滅種は半端なく多いですからねぇ。
ブルーバックとかこの目で見たかったですね。
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難しいですね。



よく「人間が生物の生きる場所を奪った」などと騒がれたりもしますが、その奪った分だけ、人の暮らしは豊かになります。
弱肉強食という面では何の問題もありません。

絶滅危惧種を保護する理由として、

・実は暮らしに役立つ
・観賞価値がある
・絶滅したら(人間が)困るかもしれない
・なんとなくかわいそう

などの理由がありますが、結局は人間の都合です。
学者なら研究対象として、教師なら生徒に命の大切さを教える道具として。

しかし、このような研究対象や道具が消えてしまっては困ります。
また、現状の環境のまま生物が絶滅していく様子を放置しておけば、自然環境が崩壊する危険もあります。

よって、この先も人間が栄えていくために、人間の為に、保護は必要であると考えます。
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