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以前も同じ質問をしたのですが、完全に解決しませんでしたのですみませんがもう一度質問させて下さい。

such asの文法について疑問に思ったことがあり、確認のためネットで検索していると
And each of them is such as his like is?
という文を見つけました。
「such A as...=A such as...(・・・するようなA)」のasは比較で使われるas...asの後ろの接続詞のasだとネット上で知ったのですが、(実際辞書にもasは関係代名詞・接続詞と書いてあります)Aがない場合があるとも辞書にあり、それが上の文だと思います。(ここが間違っていたら元も子もありませんが、、、)
この場合suchは代名詞だと思うのですが、本来比較の接続詞のasは「as+形容詞(副詞)+as...」と前に形容詞(か副詞)がある形で使うと思いますが、上のようなsuchが代名詞の文では前に形容詞(副詞)がない形になっていますよね?

比較as...asの接続詞のasは前に形容詞(副詞)がなくても使われることがあるのでしょうか?

以前の回答では、
「接続詞asの前に形容詞・副詞がつくのではなくas...asの前のasである副詞のasの後に形容詞・副詞がつくのだと思ってください」
という回答をいただいたのですが、つまりas...asの接続詞のasの前には形容詞・副詞が上の文のようにつかない例もある、と思えばいいのでしょうか?

細かい質問で申し訳ありませんが、どなたか回答をお願いします。

A 回答 (1件)

> 本来比較の接続詞のasは「as+形容詞(副詞)+as...」と前に形容詞(か副詞)がある形で使うと思いますが、


> 上のようなsuchが代名詞の文では前に形容詞(副詞)がない形になっていますよね?

suchが形容詞の文にしても、suchは「as+形容詞(副詞)+as...」の形容詞の部分に対応するわけではありません。
suchが対応しているのはむしろ(前の)"as"の部分です。つまり、"as such as..."とは絶対になりません。

such は「そのような」という意味の「指示形容詞」であり、
so(=as) は「そのように」という意味の「指示副詞」です。
つまりsuchとsoは同じ意味の言葉の形容詞と副詞だということです。
「その」はもちろんas節以降と同様であるものを指示(後方照応)しています。

 (1) such  +名詞 as...
 (2) so(=as)+形容詞(副詞) as...
(後ろの"as"節がそれぞれ"that"節に置き換わった構文もご存知だと思います。)

このようにしてみれば、(1)のsuch(+名詞)を(2)の形容詞の部分に当てはめると「そのようにそのような」となり、
指示的意味が重複してしまうことからも、suchを一般の形容詞のように捉えてはいけないことがわかります。
形容詞suchの後の名詞が省略されるとsuchは代名詞(「そのようなもの」)と説明・解釈されるようになりますが、
as節以降を参照する機能には変わりはないですから"such such as..."とかも無理です。よって、

> as...asの接続詞のasの前には形容詞・副詞が上の文のようにつかない例もある、と思えばいいのでしょうか?

に対する回答としては、
suchはsoと同様の指示機能があるため、比較のas節には(1)(2)の2パターンがある。
よってsuchが使われた場合、それを(2)における形容詞と考えてはいけない。
よってそもそも形容詞・副詞が付かなければいけないというルールはない。
ということになります。

以上、わかりにくいところがあればおっしゃってください。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

suchは「as形容詞as」の形容詞ではないんですね。
自分は根本的に勘違いしていたようです、、、
ご説明、すごく分かり易かったです。
ご回答いただき本当にありがとうございました。
まづはお礼まで、、、

お礼日時:2009/10/07 23:08

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