最速怪談選手権

まずは引き抜き
【鳩山由紀夫首相が打ち上げた温室効果ガス1990年比25%削減の目標を受けて、各社で“エコ”への取り組みがさらなる盛り上がりを見せている。その1つが、家庭内の電化機器を現在の交流電源(AC)から直流電源(DC)に置き換えるという“家庭内直流化”の動きだ。
 CEATEC JAPANのブースでは、シャープが家庭内家電すべてを直流化する「ソーラーDCエコハウス」を2015年に実現するとデモを行い、パナソニックも「DCを家庭内に」と取り組みを展示している】

内需産業を活発にする為なら何でもありですかね?世界共通規格の230V化はせずに。
温暖化にCO2だけが影響があるとは思ってません、実際温暖化はCO2だけの問題とは思わない、森林伐採も相当の影響はあるでしょう。
リフォームとでも言うのでしょうか、お金要りそうですね。ACアダプダーが無くなってすっきりはしますね。

・では実際に直流化に成った場合、どれくらいの家電等の交換が必要か教えて頂きたいです。
・家電は家電内でDCに変換されて動いてるようですが、DCコンセントにそのままさして使えるのでしょう?
・DCにする事で、CO2削減になるのでしょうか?
・世界の規格に合わすと言うのであれば理解できますが、世界に逆行してるような気もします。
・DCの規格は決定していませんがDCとACどちらが安全?

今後どうなるか分かりませんが、あり得そうなので質問してみました。

A 回答 (4件)

現在家庭内の電気機器で交流しか対応できないものには蛍光灯、白熱灯ぐらいでしょう。

これもLED照明になれば直流になりますが、直流といっても携帯等電子機器一般が5V、パソコンが16V、TVなどが24Vなどいろいろあるので家庭内の基本電圧をどうするのかが問題です。直流は一般に電圧が高いほどDCDC変換の効率がよいために2-300VぐらいでないとACDC変換ロス(10%位)をカバーできないでしょう。
この提案はメーカーが個々の機器のACDC変換回路を削除してコストを下げたいことが透けて見えます。
以前、交流100Vを200Vにしようという提案がありそれなりに理屈が通っていましたが個人的に導入した個人宅以外、未だ実現していません。もっともほとんどの家庭には三相交流の200Vで入っていてます。
送電線が長くなるとDCよりACがロスが少なく有利ですので電力会社はACで送っていますが太陽光発電などで送電線長さが0になるならDVでのいいのではという意味から家庭に設置して欲しいということです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/14 12:11

おいおい、でたらめ書くなよ。



> 直流といっても携帯等電子機器一般が5V、パソコンが16V、TVなどが24Vなどいろいろあるので家庭内の基本電圧をどうするのかが問題です。

パソコンは±12Vと5V

> 直流は一般に電圧が高いほどDCDC変換の効率がよいために2-300VぐらいでないとACDC変換ロス(10%位)をカバーできないでしょう。

今のDCDCコンバータは昇圧・降圧共に90%以上の効率がある。

> この提案はメーカーが個々の機器のACDC変換回路を削除してコストを下げたいことが透けて見えます。

これが、結果、エコになるだろ。

> もっともほとんどの家庭には三相交流の200Vで入っていてます。

一般家庭で三相交流は引けない。
単相3線なら引けるが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/14 12:13

確かに温暖化にかこつけて一儲けしようという家電メーカーのたくらみのほうに胡散臭さを感じる話ですね。


 世界的にACが普及しているのは送電効率のよさが前提です。送電電力まで直流にしようというと2キロおきに発電所を建設しなければいけなかったり、配線がやたらと太くなったり、街の電信柱を走る線の太さが今の10倍以上になったりするのでいくらなんでも非現実的です。

使う電力の半分以上を家庭で作ってしまうという社会的法的コンセンサスが得られて、家庭にACコンセントとDCコンセントを同じように引き回すことができれば、そういうのもアリかなと思いますが。日本のように国土が狭いばあいはなんとかなりそうですが、アメリカやロシアや中国のような広大な国土をもつ国家では非現実的ですし、アメリカの電力業界などは既存の施設を改良するだけで使える事がインフラ進化の条件である国などは到底不可能です。そんなことをもし日本が強行しても他の国が追従しないことは明らか。輸出依存の日本の電機業界が世界市場で孤立するような政策はしないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/14 12:12

現在つかわれている家電は全て交流100V電源にて動作するように作られていますから、家庭内直流化をするとしたら全ての家電製品はそのままでは使えないでしょうね



この「家庭内直流化」と言うのは、太陽電池や燃料電池ありきの考え方だと思います

これらの電池(電池と言っていますが実際には「発電装置」)が作れるのは直流電源です

現状では一般的な家電品や売電(電力会社に電気を売る)に使えるように、インバーターを用いて交流に変換して電力を供給しています

この変換の際に結構ロスが出ます

さらに、アダプタの無い家電品の中では(モーターなど動力源用の電源を除いて)もう一度交流から直流に変換して使用しているので、さらにロスが出ると言った具合に無駄が起こっています

これは質問者さんが気にされている、230V国際規格化がなされても同じです

そこで、この二重のロスを「家庭内直流」でなくそうということだと思います

私のイメージでは、パソコンやテレビ・音響関係・照明(LED化)などを除いた機器では全て直流対応し、その他動力がある機器では(特にモーターなどの)動力源用電源は交流のままで制御用電源等のみ直流が使えるような入力口を追加するような感じになるのではないかと思います

但し、人間の体は交流よりも直流の方に弱いので、電圧は低め(高くても48V?)になるんではないかと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/14 12:11

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