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「ワクチン」と「血清療法に用いる血清」との違いは何でしょうか。特に、次の(1)~(4)などが分かりません。

(1)作り方。

(2)どのような仕組みで効くのか。
 できあがった抗体を患者に注入するとか弱い病原菌を患者に注入して患者自身に抗体を作らせるとかのことです。

(3)患者に注入(投与?)するタイミング又は時期。
 発病する前か発病後かなどのことです。

(4)対象とする代表的な疾患。

当方全くの素人です。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ワクチンは抗原です。

主にウイルス疾患感染の防止に使います。防ぎたいウイルスを弱毒化したり(生ワクチン)、一部だけをとりだして投与します。
血清は抗体です。毒蛇に咬まれたときなどに投与します。毒蛇用のは馬などに蛇毒を投与してできた抗体(血清)を投与します。

抗原、抗体がわからなければ、その辺の勉強はしてからまた質問してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

御回答の内容がすぐには理解できず、あれこれ調べるのに時間がかかり、御返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
しかし、たいへんよく分かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/12 14:27

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